普通のデジカメを水中カメラにする袋。
厚手の透明体と、厳重な封印部からなる。デジカメの機種によって適合形状が異なる。水深10mまで使えるらしい。
今回のクルージング旅行は海や滝でのアクティビティーが予定されたので事前に購入し持参、とても威力を発揮しました。特に水中での「動画撮影」は録音はうまくできませんが、楽しく貴重な画像が撮れ大満足でした。旅の記録は少しでも多く残したいものです。(以上でCRUISE特集-73件-は終了)
プリントアウトした紙が代用される。
チェックイン時に空港で航空券をボーディングパスに変えて搭乗するのではなく、客がプリントした紙がその機能を有す。
正確な仕組みは未確認ですが、インターネットで乗客がダウンロードして印刷するらしい。確かにバーコードの管理等をしっかりやり、本人認証ができれば技術的には可能、コストダウン施策と思われます。米国の航空各社の競争は激しく、機内でスチュワーデスさんと話をしたときもその厳しさが伝わってきました。
本物とそっくりな大きなおもちゃ。
本格的なままごとが楽しめる。冷蔵庫やレンジ類をはじめダイニングセットまで揃っている。約1/2くらいのスケール。
驚いたのはその品揃えと大きさです。これだけのおもちゃを置くには6畳間くらいは必要、日本ではとても考えられないこと。やはり米国は家が大きく、子供部屋の片隅にどうどうと置かれ、ままごとに使われているのかなと思いました。小さいときから家事になじんでいれば立派な母親になれるかしらん?
外見はフラットなガラス面があるだけ。
部分的にある透明部がキャッシュレジスターの表示部とかバーコードリーダーの読み取り部になっている。
マイアミの某ブランド店で遭遇。商品のやりとりとか支払いはその表示を見ながら、上部のフラット面で行う。要は邪魔なものは皆下部に配置し、上部をガラスのカバーで覆っただけのもの。商品価値を高めるには、お店の雰囲気も重要、そんな配慮が感じられた設備でした。一種の差別化です。
スーツケースを包むサービス。
手前の回転台にスーツケースを置き、回転させてフイルムを引き出して巻きつけるもの。自己粘着性フイルム使用。
通常運搬中に開いてしまうのを防ぐためにベルトを巻きますが、これはその代替機能を与えるのだと思います。費用は数ドルで、ある人にとっては有用なサービスなのでしょう。セプテンバーイレブン以来、持込物の制限や鍵の掛け方など規制が厳しくなりました。そのような変化を反映しているのかもしれません。
ファンネルとは船の煙突のこと。
船会社の看板であり、自己主張するように船の中央に収まっている。プリンセス社のマークは髪をたなびかせる女性。
寄港地で他の会社の船も見ましたが、鯨の尾を思わせるようなデザインとか確かにユニークなものが多く、設計者の「船の容姿」に対するこだわりが感じられました。書籍によるとファンネル内にはメインエンジンの排気ガス管、ボイラー煙道や調理場から出る煙の配管など様々なパイプが通っているとのこと。
船のパブリックゾーンの窓を拭く方法。
専用のゴンドラがあって、これが移動して外側から窓を拭く。所定の位置で人間が作業しやすくする仕組み。
ビルの外側から窓を拭く色々な方法を見ますが、これはその船版。多分海水のしぶきがかかると、通常のビルの窓拭きとは異なる大変さがあるかもしれません。船として本来必要な機能以外にこのような設備も備える必要があり、客船の建造にはかなりの費用がかかるのだろうなと考えさせられました。
描かれたワニの頭だけが立体的。
エバーグレイズ国立公園で販売されていた子供用Tシャツ。指をつっこむと写真のような感じになる、遊び方不明。
映像の世界では二次元の平面から如何にして立体化するかが常に研究されてきました。世の中の物は大半が立体なのでよりリアルに情報を伝えるために必要になります。このシャツの場合は、部分的に立体にすれば良いので技術は不要です。一番立体化したときに意味のあるところ・・・「ワニの口」というわけです♪
女性の水着姿がプリントされたシャツ。
グラマーになりたいという願望をかなえられるシャツ。長めにできているのでヒップの部分をアピールできる。
誰にでも変身願望がありますが、それをちょっぴり満たすもの。どこかの土産物店で買ってきたのでしょうか、この女性は楽しそうに船内を歩いていました。いかにもアメリカ的で、日本でこれを着るにはかなり抵抗があるのではないかと思いました。面と向って撮影を申し出るのもはばかられ、ちょっと見にくい写真になってしまいました。
レンタル用のペダル式水陸両用遊具。
バハマ諸島のプリンセスケイズという島で目撃。砂浜を走りながらそのまま海にも出られる乗り物。
「陸・海・空」という区分の仕方がありますが、これらを区別することなく自由に移動できればそれは素晴らしいことでしょう。陸と海についてはこのように遊びの世界でも達成できている。しかし空となるとかなり難しい。クルーズは「海を移動するホテル」のようなもの、「空を移動するホテル」は将来可能か?とてもSFチックな課題ではあります。
01モノ 02コト CRUISE特集 アミューズメント ショップ ニューヨーク ペット 上海旅行特集 事務文具 台湾旅行特集 太平洋クルーズ特集 宣伝 技術 日用品 書籍・雑誌 未分類 表示 西地中海クルーズ特集 講演 面白商品 風景 飲食物
最近のコメント