事務文具

2024年12月 2日 (月)

多目的ポチ袋(No.6135)

202410151232150 遊び心のあるポチ袋。

歴史上の人物の名前をダジャレに使ったり、とぼけた表現で笑えるもの。

戦国武将では「織田ちん」=お駄賃、「明智貢いで」=光秀→貢いで、「ありが道三」=ありがとうさん、といった感じ。他に「超お得太子」、「土方投資三」、「芭蕉代」(場所)、「夏の漱石」、「医者料」(慰謝)、「レオナルド・ダイ・ピンチ」、等々。皆その人物の肖像マンガに一言添えてあり、元の名前をどのようにもじったかが理解できるようにしてあるので楽しめる。ちょっとしたお金を渡す際に場をなごませることができる、考えた人はエライ。

【KAZの視点】ネット上にはあらゆるタイプのポチ袋がある。日本固有の習慣かな?

【今日のダジャレ句】 ポチ袋 使うダジャレの それ誰じゃ

2024年8月 7日 (水)

電子メモpad(No.6075)

202407291134030 写真のような商品。

書いて消せて何度も使えるメモpad、付属のペンでも指先でも書けるらしい。

原理を調べると、コレステリック液晶というものが使われており、圧力をかけると光を反射するので黄緑色に見えるようになるとのこと。電圧を印可すると液晶の配向が揃う状態となり、背面の黒を透過する状態になるため描画が削除できる原理。よって消すときにだけ電気の力が必要でボタン電池で低消費電力動作ができるらしい。落書き、お絵かき、メモ、等に有効かも。ロックスイッチで削除を無効にもできる。書き消し回数が多くエコなメモ帳と言える。

【KAZの視点】”電子”とついても1000円の商品、技術が進化すると低価格が可能になる。

【今日のダジャレ句】 電子メモ 液晶技術 益生じ (>_<)

2024年6月26日 (水)

MOTICK(モティック)(No.6051)

202405161401580 ペンケースに入るホッチキス。

ケースに入れやすいスティックタイプのホッチキス、3色から選べる。

ペン立てやバッグ、ポーチなどにも収納しやすい形状で、ボタンをスライドするだけのワンアクションで「使う」「たたむ」を簡単に切り替えることができる。 先端に丸みをもたせ、底面を平らにしたデザインにしてある。カラーは明るくポジティブなペールトーンで、ブルー、ピンク、バイオレットの3色、針切れしにくい100本装填、針残量が確認しやすいスケルトンマガジンを採用し、スティックタイプながらも細かい機能にこだわっているとのこと。

【KAZの視点】コンパクト化は大半の製品に欲しい要素、持ち歩いて使いたいニーズがある。

【今日のダジャレ句】 ホッチキス 収納できる 秀能だ (>_<)

2024年5月29日 (水)

富士山消しゴム(No.6035)

20240516151402e 写真のような消しゴム。

”消して作る"自分だけの富士山 2層構造の樹脂で構成された消しゴム。

本来消しゴムは、間違った文字や修正したい個所を消す道具。どうせなら、『消す』を、もっと楽しくできないかとの思いから、この消しゴムは生まれたとのこと。徐々に削れていくうちに見せる姿は、曲線美を描く、富士山のようになる。左右前後バランスよく消すことで、自分だけの富士山をつくられる。30年以上前に売り出されたロングセラー商品とのこと。冠雪部を現わすギザギザの白い部分と裾野に広がる青い部分で構成されるのがミソ。

【KAZの視点】夏の間の富士山はお呼びでない、やはり冠雪したものが誰ものイメージ。

【今日のダジャレ句】 消しゴムは 富士山型を 持参する (>_<)

2024年2月26日 (月)

極細毛筆「彩」(No.5981)

202402031916070 写真のような筆記用具。

蛍光色の極細筆ペン、五色あり、セット売りとばら売りがある。

穂先は弾力に富んだ人造毛(特殊せんい)を使い、筆職人による手づくりの工程で造筆されており、まさに面相筆のような繊細なタッチで使えるとのこと。蛍光色の筆ペンならではの使い方毛筆の特性を生かし、描く角度や筆圧を調整することで、いろいろな太さの線が引けるとのこと。明るく鮮やかな蛍光色で、描画や文字書きはもちろん、輪郭を描くハイライターとしても使用できる。筆ペンは黒と薄墨だけとばかり思い込んでいましたがカラフル版もある。

【KAZの視点】万年筆やボールペンが発明された経緯を考えれば筆ペン、カラフル化も自然。

【今日のダジャレ句】 筆ペンが カラフルになる 一遍に

2023年9月11日 (月)

こころふせん(No.5891)

202306181737270 おくり物に貼って使う付箋。

ちょっとしたお礼や差し入れと一緒に、きもちを伝えられる付箋。

どら焼きがPR用の商品として使われていた。下段に名前を書いて使用する。上段の文字には、おつかれさま、ほんのきもち、ありがとう、感謝、等の文字から選択出来る。「字なし」は使用時に自由に書いて使える。ちょっとおどけて、現物支給、報酬、分け前、最高級品、例のモノ、などもあり楽しめる。贈り物に「のし」をつける習慣が日本にはあるが、廉価なもので気張らずにコミュニケーションのきっかけにする小道具。但し相手を考える必要はある。

【KAZの視点】やはり贈り合う物の価値により作法が異なり、見合った小道具がある。

【今日のダジャレ句】 付箋にて 気持ちを伝え 苦戦せず

2023年3月15日 (水)

時っ感タイマー(No.5755)

202212221755050 写真のようなタイマー。

タイマー式学習法トキ・サポで使用する、時間を意識してやる気・集中力を高められる。

時間の経過とともにフィルムが回転、色面が減っていくので、時間の経過を視覚的に実感できる。 時計が読めない、時間感覚がまだ身についていないこどもにもおすすめ。 カウントダウン終了を電子音で知らせる。カウントダウン中はカチカチ音が気にならない静音作動設計。 ダイヤルを回してセットするだけ!。こどもでもカンタン操作、 持ち運び、収納しやすいサイズのコンパクトタイプ。時間を意識すればやる気・集中力を高められるとの理論に基づく。

【KAZの視点】子ども達にもタイムパフォーマンス意識(タイパ)が浸透するかも。

【今日のダジャレ句】 時っ感で 時間の価値を 実感し

2022年12月19日 (月)

HANKO STAMP(No.5697)

202212051116380 判子スタンプ。

英語圏の方々の名前を漢字で表現して判子にしたもの。外国人用のお土産に最適とPR。

Adam⇒阿蛇夢、Mariann⇒真理杏、Eric⇒恵理久、といった感じ。海外ではサインが主流、日本が独自に育んできた捺印という文化を、海外の方にも伝えられる。数百種類のラインナップがあり日本に来た記念として、大切な人やご家族へのギフトとして、実用的な印鑑はお土産として最適かも。作品や手紙に捺印したり、オリエンタルテイストグッズとして海外の方に大人気とのこと。使いやすさにこだわった、判子ケースも用意されている。

【KAZの視点】上海旅行の際、「努喜多(ドキター)」の中国製判子をお土産に作りました。

【今日のダジャレ句】 英語名 漢字の判子 良い感じ

2022年11月25日 (金)

カイコーンPRO(No.5679)

202211151237010 写真のようなオルファカッター。

段ボール箱等の開梱に特化した刃物、従来のカイコーンを刃交換可能に改良したもの。

広い刃幅で、ゴムシートやカーペット、二重構造のダンボールなどの厚手素材を切断できる。刃の露出をできるだけ抑えた設計で怪我などのリスクを軽減している。また、刃の先端が露出しておらず、対象物をすくって切断するため、荷物の中身や下地を傷つけにくい。切れ味が悪くなったら刃をワンタッチで交換でき、怪我のリスクも抑えられる。昨今の宅急便ブームの中で日々開梱する機会が増えており、専用具が一家に一個あっても良い。

【KAZの視点】カッターの機能を追求し、かつ安全性と部品交換性を確保している。

【今日のダジャレ句】 開梱時 安全確保 無悔恨

2022年10月19日 (水)

両面硯(No.5651)

Img_2912 写真のような商品。

普通の硯の底面側が凹んでおり、大量に液体墨が使える墨池になっている。

本製品の外箱には「セラミック硯と墨池の一硯二役!」と表示されていて、二つの機能を有す点がPRされている。服にはリバーシブルという発想があり、同様にこのような偏平直方体の場合は表裏共に使えるようにするアイデアは頷ける。社会人となったばかりの頃、書道部に在籍し硯を使ったことを最後に無縁の製品で、現在の需要はどのくらいなのかしらん。子どもの頃は墨を擦るのが当たり前でしたが今では墨汁が主流なのかもしれません。

【KAZの視点】食事用皿も同様に考え、表裏により深さや模様を変えたら・・・売れない。

【今日のダジャレ句】 硯石 両面使い 譲りたい

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