技術

2022年9月12日 (月)

蒸熱BOX(No.5623)

202208201058010 写真のような発熱ユニット式弁当箱。

ひもを引っ張るだけで蒸気が発生、簡単に加熱され温まる弁当容器、精進落としで遭遇。

化学変化に伴う発熱現象を利用、駅弁では見かけたことがありますが精進落としのような場でも使われる。温かいものは冷えたものよりおいしく感じ、できたて感もあるので価値がある。蒸気による除菌作用もうたわれている。生石灰と水による反応で、熱(水蒸気)が発生し蒸気で加熱する為火事などの心配がない、使用済の発熱剤は環境に優しい商品とのこと。「加熱式弁当箱」にはバッテリーと熱源をもった本格的なものも出回っているもよう。

【KAZの視点】アウトドアでも使え、食べる直前に温められるのが一番のウリ。

【今日のダジャレ句】 蒸気式 上記原理で 温まり (>_<)

2022年8月30日 (火)

非接触タッチパネル(No.5612)

202208201719450 写真のような入力装置。

画面に指を近づけるとセンシングされる。タッチしないで良いタッチパネル。

某書店にて遭遇、今や書店や図書館では検索用に無くてはならない装置です。非接触でも検出する原理は調べていませんが、画面に緑色の格子状点が見える。指の接近を何らかの方法で検知し、座標換算して50音やアイコンを認識する仕組み。コロナ禍でモノへの接触を通しての感染が懸念され、その対策として生まれたと思われる。SF映画等で空中に文字を描いたものが認識されるシーンがありますが、既に技術的には可能になっている。

【KAZの視点】ディスプレイの無い空間に画面が表示できるのも遠い先ではない。

【今日のダジャレ句】 触らずに 画面入力 障らずに

2022年8月19日 (金)

サスペンションキャスター付きバッグ(No.5603)

202208121126260 写真のようなキャリーバッグ。

キャスターにサスペンションがついており、これを商品PRで強調している。

ゴロゴロ音をサスペンションで吸収するので静音キャスターにできる。キャリーバッグを使っていて感じる不満は、①ゴロゴロ音がうるさい、②ガタガタ振動で手が疲れる、③キャスターが摩耗してすぐ修理となる、等。サスペンション式にすればこれらの問題を一気に解決できるらしい。確かに振動を吸収すれば良いわけで、これは効果がありそう。小さな段差もスイスイ乗り越える機能もあるらしい。身近な商品でこのように改善が進んでいる。

【KAZの視点】小さいながらバネを使うことで解決する事象は多い、感謝したい。

【今日のダジャレ句】 バネ使い 騒音減らし 誇る場ね

2022年7月30日 (土)

ホテル内誘導動画(No.5586)

202207020608460 フロントから目的地まで動画で誘導する。

ホテル内見取り図のQRコードを読み取るとスマホで目的地点までのYoutube動画が再生される。

ちょっと大きなホテルでレイアウトが複雑、見取り図を見ただけでは食事場所や風呂といった目的地に行ける自信が無い方もいるかも。ホテルの従業員さんが現地まで案内してくれるのが最高のサービス、しかし人件費を抑えるにはこのような方法を考えざるを得なかったかも。それにしてもこのような分野までQRコードが活用される時代になったのだと実感。データ上限を超える心配があったら館内WiFiを繋いでくださいと説明されていました。

【KAZの視点】 ロボットに目的地点を言えばずっと案内してくれる方が嬉しいかな。

【今日のダジャレ句】 誘導を スマホ動画で 堂々と

2022年7月 9日 (土)

音響道路(No.5570)

202207011316120 走るとタイヤから音楽が流れる道路。

タイヤとの摩擦で音を発生させるように舗装路面に溝を切り込んである。

溝から溝までの距離の調整によって走行音の音階や音域等の発生を調整する。また、溝の切削幅を変える事により発生音量の大小を調整する。速度が60km/h、延長300mの場合、設定速度に従って走行すれば約20秒間のメロディを奏でる。本道路に彫られた曲は「乾杯」で実際に走って体感でき、感激しました。しっかり聞きたい気持ちにさせ速度超過を抑制する、眠気防止や観光資源の創出効果も期待できる優れもの。指宿スカイラインで遭遇。

【KAZの視点】10年前に特許成立、全国に30か所以上様々な曲あり。考えた人は偉~い!

【今日のダジャレ句】 メロディーを 道が奏でる 未知体験

2022年7月 5日 (火)

手袋自動供給機(No.5566)

202206300648460 「Aero Glove」という商品名。

センサー部分に手を持っていくと、風が吹いて空間ができ、容易に中に入れられる。

コロナ禍でバッフェスタイルの食事では使い捨ての手袋の着用が要求される。薄くて透明な手袋を装着するのは結構骨が折れる。そのようなニーズに着目し考えられた装置が使われていました。使用者は空間に手を入れ上部に引き上げるだけでいとも簡単に装着可能。本装置専用の手袋が必要で、かつ右手に限られるのは仕方ない。一般的な使い捨て手袋は左右どちらにも使えるが本装置には難あり。左隣には手袋だけが置かれておりこれを使うのも可。

【KAZの視点】コロナ禍でニーズが高いので価値が出るが、コロナ終息後の使い道が心配。

【今日のダジャレ句】 手袋の 容易装着 用意され

2022年6月28日 (火)

顔写真収集サービス(No.5564)

Img_0643 街角の証明写真機を使うサービス。

社員証や人事台帳等の顔写真を街なかの証明写真機Ki-Re-iで撮影、収集できる。

カメラマンの手配や撮影スケジュール調整業務が不要になる。 画質やサイズが統一されるので、トリミング作業が不要になる。ファイル名も自動で付与されるので作業効率がアップする、等のメリットがある。社員証の場合、実際の使い方は会社から送られてきたQRコードを表示して証明写真機に読み込ませ撮影を済ませるだけ。街角に良く見かける写真ボックスの機能を効果的に使う発想は流石です。但しスマホを所有する事が必須となる。

【KAZの視点】ずっと昔、写真屋さんの店頭表示はDPE(現像・焼付・引延)だったなぁ。

【今日のダジャレ句】 顔写真 証明用に 省工程

2022年5月21日 (土)

ポイント切り替え(No.5536)

202204071445340 鉄道の進路を変える仕組み。

なかなか近くで観察する機会が無いのですが、たまたま通りかかり研究。

右側に見えるモーターが回転し、線路側に突き出たレバーを押したり引いたりする仕掛け。それぞれのレールは支点となる部分で支えられており、なるほどよく考えられていると実感。その上を列車が通過するタイミングではかなりの重さがかかっていることが分かり、通常乗ることしかない電車がこのようなインフラに支えられていると分る。既に過去に散々考え尽くされた方式が生きているわけで、先人の知恵とその伝承がそれを可能にしている。

【KAZの視点】信頼度を100%に高めるため、点検や保全には相当の負荷がかかろう。

【今日のダジャレ句】 切り替えの 機能維持には 意地になる

2022年4月30日 (土)

自由視点映像(No.5518)

202204301642220 プロ野球中継で採用された特殊映像。

野球場の様々な地点からの映像を合成して通常は見られない視点からのシーンを楽しめる。

画面右上部には「体感せよ!野球世界初、自由視点映像」と表示され、世界で初めての出来事を味わえる。空間全体を3Dデータ化し、撮影と同時に3D映像を生成することにより、通常のカメラ撮影とは異なる、派手なカメラアングルや映像を撮影できるとのこと。流石に動きが激しいモノや近景は画像が乱れたり透明になるが、ハエにでもなって球場内を飛びながら観戦できる気分。ボリュメトリックビデオと呼ぶらしい。いやはや大変な世界です。

【KAZの視点】モノコト研No.5510(4/21)と同様、あまり多用されると疲れてしまいそう。

【今日のダジャレ句】 観戦時 視点移動し 管理せん

2022年4月21日 (木)

新感覚Jリーグ中継(No.5510)

202204101538440 写真のようなテレビ画面で放映。

リアル画面は大半は空中カメラの映像、下部にはバーチャル表示、右側にサブ情報表示。

空中カメラは最近良く使われる方式で、鳥になったように様々なアングルで全体を俯瞰できる。驚いたのは下部画面で全選手の動きをリアルタイムでバーチャル表示する部分、ディフェンスラインがブルーの線で示され、素人が見てもよく分る。右側の個人情報には選手の走行距離や時速が表示され、定量的に把握できる。まあ、凄いことができるもんで、テレビでの観戦の楽しみ方が変りそう。4月10日のNHK、JリーグFC東京vs浦和レッズ戦。

【KAZの視点】情報がありすぎて、テレビ観戦に疲れてしまう視聴者がでるかも。

【今日のダジャレ句】 Jリーグ 中継画面 注視する

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