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2025年1月13日 (月)

着る毛布「くるみケット」(No.6155)

202412281500140 商品名のとおり。

毛布には暖房機能がついている、袖のあるタイプやエプロンタイプがある。

コタツにくるまれているような気分になれる電気着る毛布とPRされている。電熱部はボタンで簡単に着脱できる、ヒーターは4面に設置されているらしい。身長目安は135~180cm、子供も女性・男性も年代・性別関係なく使えるとのこと。モバイルバッテリーで使えるUSBタイプなので、キャンプなどのアウトドアでも使えそう。温度調節やタイマーも当然ついている。身につけたまま動けるのが最大の特徴、究極の局部ヒーターといえるかも。

【KAZの視点】冷やす機能も備わった、夏にも使える「着るエアコン」がほしくなる。

【今日のダジャレ句】 着る毛布 もう吹っ切れる 暖かさ

2025年1月 8日 (水)

乾電池ストッカー(No.6153)

202412281411120 写真のような商品。

LEDランタン、乾電池チェッカー、USB充電、乾電池ストッカーの4役がある。

ランタンは上部に発光部がありここに水を入れたペットボトルを置くと光が乱反射して広い範囲を照らすとのこと。チェッカーは使用可(緑・黄色点灯)、電池残量少ない(黄色点灯)の2段階表示、USB充電は簡易タイプ、ストッカーは最大単三21本単四19本が収納可能らしい。それぞれ単品では売りにくい商品を単にまとめた感じではある。ストッカーは長方形が普通だが本品は電池と同じ円柱形にこだわったか。電池関連の商品コンセプトを一体化したもの。

【KAZの視点】電池の持ちを良くする機能をもったストッカーがあれば魅力的。

【今日のダジャレ句】 乾電池 保管機能を 補完する (^_^)v

2025年1月 7日 (火)

幼児用座席(No.6152)

202412291303380 幼児を連れた親用設備。

食事をするテーブル上に穴が開けられ、幼児を座らせる椅子が取り付けられている。

某フードコートで遭遇、なるほど幼児を連れて活動する方にはありがたい設備と言える。幼児にはある程度の自由を確保しつつ拘束できる。目の前に座らせ、親は束縛されずに食事がとれる。もちろん幼児の食事も並行してすすめられる。一般的には幼児専用の足の長い椅子が提供されることが多いが、そこで動かれると倒れないように気遣いが必要になり落ち着いて食事しにくい。本件、かなりのスペースをとるものの、親子にはありがたいものになっている。

【KAZの視点】コストとスペースが必要でかなり贅沢、混雑時には白い目で見られるかも。

【今日のダジャレ句】 幼児用 専用座席 寝んように (>_<)

2024年12月19日 (木)

路面電車のプラットホーム(No.6146)

202409101553390 写真のようなデザインの停留所。

道の脇の歩道沿いにあり、細長く機能的なデザインがされている。

路面電車の残る地域は限られているものの、車両の最新化等で進化しており生活に不可欠なインフラになっている。本停留所は歩道の内部にあるので広くすると障害になりかねずかなりスリムな設計。入口部は曲線で構成され、ベンチが配置されている。なだらかなスロープにより障害のある方にも配慮、全面に屋根があるのもありがたい。壁の内側には路線図が、歩道側には駅名表示がある。ベージュ系の色も都市空間にマッチしている。札幌市内で遭遇。

【KAZの視点】路線バスの停留所もおしゃれなものが増えているがこれほど長くはない。

【今日のダジャレ句】 停留所 路面電車が 広めんと (>_<)

2024年12月17日 (火)

祈願トンネル(No.6144)

202410161518490 写真のような状況。

絵馬に祈りを書いて吊すだけでは物足りない人に一味プラスする発想。

「祈願トンネル」と命名され、左右の柱には「くぐると安心と安らぎが得られる」「通り抜けると花園が待っている」と解説されている。なるほど単なる吊す場所より、ご利益があるかもしれないと感じさせている。困ったときの神頼み、仏頼み、多くの神様がいる日本では様々なすがり方があり嬉しいかぎり。難行苦行の末に願いが叶うのは自然かもしれない。でも楽をして願いを叶えて欲しいのが心情、トンネルをくぐるくらいは誰でもできそう。

【KAZの視点】お経を唱えながら通ると若返れるご利益のあるタイムトンネルはどうか。

【今日のダジャレ句】 絵馬書いて 祈願トンネル 癒えますね

2024年12月11日 (水)

折り鶴のメッセージカード(No.6141)

202410171728520 折り鶴のポップアップカード。

平和のシンボルとして知られる折り鶴が飛び出すメッセージカード。

広島平和記念公園の「原爆の子の像」へ世界中から捧げられた折り鶴を再生した折鶴再生紙を使用したメッセージカードと、友禅の千代紙で折られた折り鶴をセットにした物。年間約1千万羽寄せられる折鶴を製品として再利用することで、資源を無駄にしないだけでなく、製品を通して多くの人に平和に対する強い想いを届けているらしい。なるほどストーリー性とメッセージ性がある。「平和と広島の思い出を伝えたい、大切なあの人にどうぞ」とPRされている。

【KAZの視点】すごい量の折り鶴の行く末を案じていたが、活用されていると知り良かった。

【今日のダジャレ句】 折り鶴が 再利用され 価値降りず 

2024年12月 9日 (月)

ポンプタイプ歯磨き粉(No.6139)

202410311403530 写真のような商品。

ポケモンブランドで子ども達には受けるかも、いちご味とぶどう味がある。

大人にとって歯磨き粉はチューブで提供されるのが一般的。昔は粉状のものが缶により売られていたが現在は見かけない。本品ジェルタイプでポンプで供給される点がユニーク。もちろん子供向けなので容器の形状や柄で差別化している。チューブ状のものは子ども達には使いにくいと判断したためと考えられる。ただし使用レポートを見ると一回のプッシュで出る量が多過ぎるとか、出口で固まり出が悪くなるとかの指摘も。試し買いのユーザーにフィット感ありか。

【KAZの視点】子ども用だからこそ商品化が可能、大人は容易には乗せられない?!

【今日のダジャレ句】 歯磨き粉 ポンプタイプは 君がきて (>_<)

2024年12月 4日 (水)

デニムおりがみ(No.6137)

202410151254560 折り紙ができるデニム生地。

紙より少々大きめにし、スチームアイロンで折り目をつければ形ができあがる。

折り紙は美しさを兼ねた日本の伝統かつ、日本起源の遊び。近年では欧米をはじめ多くの国で「origami」という言葉が通用するほど、日本が生んだアートとしても評価されており創造力を高める教育教材としても知られているらしい。通常は薄い紙が自由に折り曲げられ、その形を維持できて最適。そこにそれなりにこしを持った布を使うという発想。岡山の主要産業の新たな発信および、端反(残布)を有効活用する環境負荷の軽減もアピールポイント。

【KAZの視点】厚手の生地でそれなりに剛性を有するので形を保てる。他材料も候補に!

【今日のダジャレ句】 デニム地で おりがみ折れば 腕に向く (>_<)

2024年11月28日 (木)

ご当地ポスト(No.6134)

202410160000000_20241128200301 写真のように装飾されたポスト。

左は岡山後楽園入口にて、鶴が乗っている。右は岡山駅前にて遭遇、桃太郎が乗る。

過去に類似の物に何回か遭遇、調べると全国にはかなりの数の個性的なご当地ポストがあるもよう。単純なものはこのように通常のポストの上に人形等が乗っているもの。他には赤以外の色にペイントしたり、形そのものを変更したもの。あそびごころをかき立てれば発想は無限かも。主体がどこなのかは不明、日本郵政に許可を求めて行政が観光誘致のためにやるのかも。ただし費用はそれなりにかかり、スポンサー探しが大変かも。

【KAZの視点】電子メールが主流になり郵便物が減少トレンド、将来ポストはどうなる?

【今日のダジャレ句】 ご当地の 装飾ポスト 草食系 (>_<)

2024年11月27日 (水)

畳縁(たたみべり)小銭入れ(No.6133)

202410151133270 写真のような商品。

畳縁とは畳の長手方向に付けられた布のこと、これを転用した小銭入れ。

岡山県は全国の畳縁の80%を生産しており、これを使ったハンドメイド品が土産物として売られている。元の素材は、綿糸や麻糸を蝋(ロウ)引きしブラシで磨き上げられた糸が使用されていたが、 現在では化学繊維で織られたものが主流となり色数も豊富になったとのこと。近年では用途を広げハンドメイドの素材としても使われているとのこと。軽くて丈夫であること。また、折り目がつきやすいなどの理由から、親しまれているらしい。

【KAZの視点】ある材料を通常の用途以外に転用するのは市場拡大の常套手段といえる。

【今日のダジャレ句】 たたみべり 用途を広げ 痛み減り (^_^)v

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