空気が通るルームサンダル(No.6091)
踏み込むことで底面が圧縮され空気が抜ける、裏側から見ると穴が開いている。
足が蒸れにくい点がウリ。足の裏が接する部分がメッシュ構造になっている。靴底は、小さな穴がいくつかあり、これにより足踏みした時にこの穴から空気を取り込んで足の裏が蒸れにくくなっている。他に特徴として、洗濯機で洗える、軽い、安いがあげられる。「蒸れないサンダル」と機能的な表現をせず「空気が通るサンダル」と状況を説明したネーミングも興味深い。市場には様々なルームサンダルがあふれているがニーズの一つに”蒸れない”があると分かる。
【KAZの視点】メッシュと穴という空気の通過する部分が視覚的に分かるのが面白い。
【今日のダジャレ句】 蒸れにくさ 憎さは無くて 風通す
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