ショップ

2023年8月29日 (火)

24H無人マッサージ(No.5880)

202308040703490 写真のような路面店。

スペース内に2台の無人マッサージ機が設置され、10分間300円で使える。都内某所で遭遇。

店名はchocoma(チョコマ)、だれでも気軽にちょこっとマッサージを楽しんでもらいたい」という気持ちが込められているもよう。肩こりや背中の張りのマッサージ、足のツボ押しなど全て一台で同時に行える「あんま王Ⅳ」が設置されている。調べるとサブスク方式のお店やAIを搭載した高級マッサージ機を使うお店など、特徴をアピールした競合店舗もあるらしい。人と接しないので自由に使える、友人や夫婦でともに使える等の価値があるかも。

【KAZの視点】マッサージチェアは高価、コスパを上げるにはこのような業態が適す。

【今日のダジャレ句】 マッサージ 無人店舗で テンポ良く

2023年8月24日 (木)

冷やしやきいも自販機(No.5876)

202307010612330 写真のように売られている。

通常のドリンク用自販機の一部に間借りした感じ、ドリンクは大半100円だがやきいもは500円。

なるほどうまいことを考えたものだと思う。冷えていることをウリにする熟成やきいもなので、ドリンクと外形を同じに包装すれば売れないことは無い。かつ価格の設定を特別扱いすれば良い。PR表示を見て誘惑に負ける人もいよう。よく見ると自販機の管理は「スキマデパート」という会社が行っており、”自動販売機”ならぬ”自由販売機”を手がけているらしい。世の中の各種「スキマ」に着目し、自由に発想し、何でも売ってみようと試みているもよう。

【KAZの視点】温かい食品を売る自販機で焼き立ての焼き芋を買えるようにはならない?

【今日のダジャレ句】 自販機で 冷やしやきいも 癒やしかな

2023年7月25日 (火)

壁掛けテレビ提案コーナー(No.5854)

202305301319340 写真のような売り場。

壁に取り付ける金具等の紹介、実績紹介等で大型のテレビ販売に力をいれている。

表示には「ラグジュアリーな空間を演出する」とPRされており、ライフスタイルを変化させて売り込もうとする姿勢が垣間見える。テレビの歴史を振り返ると、過去にはカラー化、大型化、スクエア化、フラット化、鮮明化、等色々ありました。ネット社会への移行によりテレビ需要が停滞している打開策として大型化が図られていると想像します。大型化すれば設置場所が問題となり、その解決策として壁掛けが望まれるのでは。思惑通りに進むかどうか?

【KAZの視点】今後家を新築しようと考えている方には制約が少なく売りやすいかも?

【今日のダジャレ句】 壁掛けて テレビ販売 賭けてみる

2023年7月13日 (木)

マスク専門店(No.5846)

Img_7982 写真のようなお店。

あらゆるマスクを取り揃えている、機能面、デザイン面で好みに合ったものを選べる。

かなりのスペースが使われあらゆるマスクが展示されておりビックリ。担当の方にお聞きするとやはりコロナ感染に連動して売上等は変化しており、今後の進展は読み切れないとのこと。多分生産会社さんも同様で、今後の戦略に頭をかかえているのでは。生産設備に投資して一気に売上が延びたものの、感染症が収束すれば転換が求められる。家内工業的な仕組みであれば柔軟に対応できるかもしれないが、設備を他に転用できないことも考えられる。

【KAZの視点】先を予測して他者より早く参入、撤退し利益を上げる者はエライ!

【今日のダジャレ句】 マスク売り 売れなくなれば 増すリスク

2023年6月29日 (木)

プレミアムルーム(No.5836)

202305301540290 フードコート内の特別サービス。

そのエリア内で注文できるメニューをレストラン感覚で食せる。阪神梅田で遭遇。

①快適個室空間を確保してもらえる、②並ぶこと無くメニュー注文ができる、③水やメニューや食事を運んでもらえる、の特典が得られる。5人のグループまで、90分利用で料金は1000円かかる。フードコートはセルフサービスながら選択肢が多く、自由に場所が選べ割安感が魅力。その一角に有料席をもうけ、セルフを無くす発想で興味深い。割安感は相殺されるものの、落ち着いた雰囲気の中で多種のメニューを楽しめる。今後波及するかどうか?

【KAZの視点】手前のテーブルで食すか、向こう側の特別エリアで食すか、迷うかも。

【今日のダジャレ句】 特典の 機会楽しみ 得点し

2023年6月27日 (火)

Feed ME Orange(No.5834)

202305300927500 オレンジジュースの自販機。

フレッシュな搾りたての果汁がたのしめる生搾りオレンジジュース自動販売機。

1杯に3〜4 個の⽣のオレンジをまるごと使用、マシンがその場で搾ることで、果汁100%のフレッシュな味を楽しめる。「マシンがオレンジを自動でカット、プレス、搾汁してカップに注ぐまでの約40秒の工程を見ることができ、エンターテインメント性のある次世代の自動販売機」とPRされている。カフェ、レストランをなどの飲食店や、スーパーマーケット、ホテルのセルフサービスでの導入など、全国の様々な業態でサービスを提供予定らしい。

【KAZの視点】半自動、手動タイプもあり、設置条件により選べるのも興味深い。

【今日のダジャレ句】 搾りたて 工程を見て 肯定し

2023年6月22日 (木)

スナックパーク(No.5830)

202305301644410 写真のような飲食施設。

阪神梅田本店の地下1F南東区画にある飲食店街、「立ち食い式フードコート」。

フードコート内には所々に高いテーブルがあり、購入した食べ物をそのテーブルで立ち喰いする感じ。通常立ち食いと言えば「うどん・そば」が定番で、近年は「寿司」や「ステーキ」の立ち食い店も目立つ。ここには海鮮丼、天丼、お好み焼き、ラーメン、オムライスと何でもあり。ガッツリ系から小腹満たしまで、思いたったらすぐに行ける駅チカの立ち食い天国とのこと。選択肢があり、気に入った場所どこでも短時間で食べられるのは魅力的。

【KAZの視点】立ち食いであれば短時間で食べ終わり客の回転率が上がり店にも魅力的。

【今日のダジャレ句】 立ち食いに 店が集まり たちが良い

2023年6月15日 (木)

コンビニのセルフレジ(No.5826)

202305281323430 写真のようにずらりと並ぶ。

左側の4台は現金不対応、右側の1台のみ現金が使える、都会某ファミマで遭遇。

レジの無人化は急激に進んでいる感がある、我が家近くのコンビニでは商品の登録のみ人手で支払いは客任せの過渡期状況。本件の場合、あらゆるキャッシュレス決済方法に対応しており、飲み物カップ、スプーン・フォーク類、レジ袋等の資材がコンパクトにそろっているのが圧巻。都会のコンビニは待ち行列を作らないのがmustなのでしょう。ちなみにセルフレジ機材は各社が競っており、スーパーやコンビニによりメーカー等はばらばらのもよう。

【KAZの視点】本事例はレジ間のピッチが極限まで狭くコロナ蔓延時にはとても無理。

【今日のダジャレ句】 セルフレジ 集積密度 功績に

2023年6月 8日 (木)

たこやきガーデン(No.5820)

202305301303350 たこ焼き店の集合エリア。

大阪各地のたこ焼きを集めた「タコヤキ迎賓館」をコンセプトにするエリア、食べ比べが可能。

道路を挟み5店が出店、たこやき発祥の地、大阪ならではの風景。歩道側の植え込みに設けた「たこやきガーデン」は、たこ焼きをイメージして丸くカットした植物や、たこ焼きを積み上げてツリーをかたどったモニュメントで装飾されている。日本で初めて誕生した“たこ焼きの街角テーマパーク”とか、大阪人にとってソウルフードである“たこ焼きの新聖地”という表現もされている。数を集める、高さで目を引く、これも大阪商人の知恵の蓄積結果かも。

【KAZの視点】たこ焼きを積み上げてツリー状にしてサーブするメニューもあり?

【今日のダジャレ句】 たこ焼きで 人が集まる そこ行こや

2023年6月 3日 (土)

ガチャガチャジャングル(No.5816)

202305301350540 文字通りのジャングル状態。

めちゃくちゃ広いスペースにガチャガチャが整然と並ぶ、ヨドバシのマルチメディア梅田で遭遇。

身近でもその人気の高まりを感じるが、ここまでまとまっているとビックリ。流石にある程度の区分けをして選択しやすくしてあり、「どうぶつ系」「すみっコくらし」「リアルミニチュア」「新製品」などの表示がありました。ここだけで約900台が設置されているとか。商店街ではなく商業施設や駅構内に設置されていることが多く、天候に左右されずに楽しめるからでしょう。飽きられないよう台の入れ替えを頻繁におこなっているもよう。

【KAZの視点】”ジャングル”以外に”デパート””アベニュー”などの会場名があるらしく面白い。

【今日のダジャレ句】 ジャングルに 多数集結 目は充血

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