ショップ

2025年2月 6日 (木)

回転するガチャガチャ(No.6168)

202412281738140 写真のような展示状況。

ガチャガチャゾーンで特別な扱いを受けたものが独立して置かれている。

カプセルトイの売り場の増加は勢いが止まらない感じ。現在は、第5次カプセルトイブームとのことで、専門店が次々と登場している。商業施設やJRの駅への専門店が出店も増えているもよう。新型コロナウイルスによる空きテナントの増加や省スペースで、人を介することなく展開できることが背景にあるらしい。本件のようにローテートするタイプはコストもかかるが差別化のために設置しているのかも。自分が回らずに相手が回れば確かに楽だが、まあ大した違いは無い。

【KAZの視点】パチンコ台のようにきらびやかな装飾のあるタイプも登場するかも。

【今日のダジャレ句】 回転し カプセルトイが 売店に

2025年1月30日 (木)

ゲーミングゾーン(No.6164)

202412281524280 写真のような商品の販売エリア。

ゲーミングPCの周辺機器が一堂に展示されている。電気店で遭遇。

ゲーミングPCには、ゲーミングモニターやゲーミングマウス、イヤホン・ヘッドホン、VR機器など、多種多様な周辺機器がある。ゲーミングチェアやパソコンデスクなどの、ゲームのプレイ環境を整えるためのアイテムも、周辺機器に含まれ、大きな市場になっていると実感。体験したことが無い世界なので私には不明ながら、希望するプレイ環境に適したものを選びたくなるはず。機能と品質はかなり広範囲にばらついており、コスパを意識する必要がありそう。

【KAZの視点】生まれる時代がちょっとずれていたら、自分もはまっていたかも。

【今日のダジャレ句】 周辺の 機器は多様で 喜々とする

2025年1月21日 (火)

オリジナルラベルドリンク(No.6160)

202412281734480 写真のような自販機。

Stray Kidsのオリジナルラベルが貼られたドリンクを購入できる。

自販機の前面には、・金額は800円、中身はレモンスカッシュです、・9種類の中からランダムで1本がでてきます、・メンバーの電子サイン入りラベルも一部入っています、・ラベルは剥がしてステッカーになります、と表示されている。明らかにドリンクを売るのではなく、缶のまわりに貼られたステッカーを売る仕組み。はじめからステッカーだけを売れば良いではないかと思うが、飲料自販機というインフラを活用して人手をかけずに売りたい意図が感じられる。

【KAZの視点】メンバーの「電子サイン」が当たる可能性があるとはどんな意味なのか?

【今日のダジャレ句】 ラベル売り 中身気にせず 客呼べる

 

 

2025年1月16日 (木)

スキレット型容器でのお弁当販売(No.6158)

202412281715570 写真のような形状の容器で売られている。

スキレットとは鋳鉄製の小型フライパンのこと、お弁当のイメージが変わる。

できたてを演出できる使い捨てテイクアウト容器を使っているといやでも目立つ。ハンバーグ、パスタ、スープ、パンケーキなどに使えるとか。フタは透明度の高いOPS製、内嵌合なので、汁漏れしにくい作りらしい。もちろん直火、オーブントースター、IHヒーター等には絶対にかけない、折れ曲がる恐れがあるので、持ち手部分は先端を持たないことが大切。ちょっと差別化されているので、捨てるのはもったいないと再利用される可能性がある。

【KAZの視点】取っ手部を使い、容器を持った状態で食べるスタイルが流行れば面白い。

【今日のダジャレ句】 取っ手付き 容器弁当 とってもグー

2024年12月24日 (火)

靴下バイキング(No.6148)

202412021327350 写真のような販売方法。

バイキングと言えば「食べ放題」、3点に限定されるのは少々抵抗感。

「バイキング」を調べると、「食べ放題のセルフサービス式料理。和製用法で、正しくはフランス語のbuffet(ビュッフェ)」とある。和製用法とはいえ我々に馴染みが深く、「~放題」のイメージ。食べる場合は各自の胃袋に許容値がある、物を売る場合は「詰め放題」として容器や袋を限定するのが普通。本件、どれにも当てはまらず「バイキング」表示は正しくはない。売る側が単なる「3点でいくら」ではインパクトが無いと考え、この表示をしたと思われる。

【KAZの視点】その場で履けるだけ重ね履きし、靴を履いて帰って良いなら理解出来る。

【今日のダジャレ句】 靴下の バイキング売り 最近グー (>_<)

2024年12月10日 (火)

広島お好み焼き(No.6140)

202410171241510 写真のような店内。

目の前で作り上げサーブしてくれるので熱々がいただける。「みっちゃん総本店」で遭遇。

一日何枚焼き上げるのか、店員さんに聞いても回答は得られず、アンカウンタブルって感じ。要は「流れ作業」で写真の左側からおよそ三つの工程で右側に流れて出来上がる。観光で訪れた者にはそれを観察するだけでも楽しい。広島風と言えばソバが入っているのが特徴、後ろ側でゆで上げられ、タイミング良くかつテンポ良く処理される。工程を担当している方は同じ作業ばかりなので飽きてしまうのではと気になるが、ご本人は仕事なので否定されるかも。

【KAZの視点】生産工程の流れ作業は「コンベア」が必要だが本件では鉄板が兼ねている。

【今日のダジャレ句】 お客さん お好み焼きは お子のみか? (>_<) 

2024年10月24日 (木)

タリーズコーヒー倉敷美観地区店(No.6114)

202410191347480 写真のような門構えのお店。

元はお蔵か何かだった建物をカフェに改装して営業中。美観地区で遭遇。

白壁の建物は歴史を感じさせる。周囲との調和を維持するために改築は制限されていると思われる。店頭入口にあるロゴ看板は人気の写真撮影スポットとなっているらしい。「倉敷美観地区店オリジナルのフォトスポットで写真を撮ったり、美しい倉敷美観地区の景観とともにドリンクの写真を撮ったりと旅行や観光の思い出づくりをお楽しみください」とPRされている。タリーズの人気商品であるエスプレッソシェイクが店舗限定バージョンとして登場したとのこと。

【KAZの視点】地域性を強調するか店としての独自性を出すか、出店には戦略が必要。

【今日のダジャレ句】 地域性 観光要素 慣行に (>_<)

2024年10月 1日 (火)

牛のベンチ(No.6104)

202409110909480 牛の外観をしたベンチ。

「北海道牛乳カステラ」店前に休憩用に置かれている、新千歳空港内で遭遇。

左上部の豚のベンチは同じく新千歳空港内にあった「豚丼」のお店の前にあった同様なもの。お店の原材料を示す動物をアレンジして看板として使いつつ、休憩や順番待ち時に使える機能を付与した点が興味深い。本物を虐待しているワケでは無いので動物愛護団体からのクレイムも無いと思われる。また背後に看板を掲載していることより、ここに座って写真を撮ってもらえればSNSで拡散されPRに繋がるというしたたかなもくろみも感じられる。

【KAZの視点】本物の毛皮を使うとか質感にもこだわれば、かなり評判になるのでは!?

【今日のダジャレ句】 牛や豚 くふうし舞台 ベンチとし (>_<)

2024年8月29日 (木)

サンキューマート(No.6088)

202408221555460 390円均一のショップ。

主に女子中高生を対象とし、取り扱う商品を全品390円(税別)均一で販売している。

100円ショップにヒントを得た、300円・390円・500円・1000円均一ショップなどの業態もある。100円ショップに比べると店舗数は少ないが、若い女性向け商品を中心に増えつつあるもよう。均一低価格による販売手法は1960年代から行われていたが「催事販売」 が中心で日本初の固定店舗による100円均一店は1985年とのこと。百均最大手のダイソーは1991年に最初の常設店舗を開設したらしい。年代を経て業態は変化しながら生き残りをかけていると言える。

【KAZの視点】本来は400円ショップだが「thank you」にかけたネーミングは面白い。

【今日のダジャレ句】 均一の 値ばらけて 運いつか (>_<)

2024年7月10日 (水)

利き酒スタンド(No.6058)

202407081333310 利き酒ができるコイン式サーバー。

ガチャガチャでコイン5枚とお猪口のセットを購入、お猪口はお土産にできる。

セルフスタイルの酒スタンド。1個2000円(税込)のカプセルトイ(ガチャガチャ)の中に、オリジナルお猪口とコイン5枚(当たりカプセルには7枚)が入っており、コイン1枚で日本酒をお猪口1杯分、利き酒できる。 いまや日本酒は “SAKE”で外国人にも通じるほど、ワールドワイドに親しまれるものになり、訪日外国人の8割が「日本酒を飲むこと」を旅の目的にしているとか。豊洲の「千客万来」で遭遇、確かに外国人に人気と実感。

【KAZの視点】結果として好みの酒を選択し購入できるので観光客にはありがたかろう。

【今日のダジャレ句】 お猪口付 チョコッと便利 味探し

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