調布(No.6129)
もち米に砂糖や水あめを加えて練り上げた求肥を、薄いカステラ生地でくるんだもの。
岡山銘菓、倉敷美観地区にて遭遇。ロングとは通常の二倍の長さにしたもの、栗とは中に栗を練り込んだもの。この場でのウリは注文してから一つ一つ銅板の上で生地を焼いているので出来立てのアツアツがいただける点、美観地区を観光しながら食べ歩きにもピッタリな点。そのウリを満喫。初めてお目にかかったのでその作る工程を見学するのも楽しい。いつ頃から売られているのか不明ですが歴史があるから銘菓として認められるのだと思います。
【KAZの視点】求肥でカステラを包むのは難だが、それを「裏調布」として売り出せないか。
【今日のダジャレ句】 栗調布 美観地区にて 敏感に (>_<)
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