飲食物

2023年6月 5日 (月)

お土産カップ麺(No.5817)

202305299999990 各キャラクターのカップ麺。

各カップ内の小さなかまぼこ状の具材にキャラクターが描かれているのが特徴。

中央がスヌーピーをモデルにした「すぬーどる」、左がスパイダーマンの「スパイダーメン」、右がミニオンの「ミニメンズ」と遊び心で名前をひねっている。麺や味はそれぞれ変えてあるもよう。USJで遭遇。テーマパークのお土産はごく一般的な商品であるクッキーやチョコレートの包装や容器を変えて付加価値を付けており、これもその典型。ご多分にもれず通常の商品に比べて割高の価格設定、友人等への土産物として調達するので仕方無いか。

【KAZの視点】人気のあるスーパーマリオやハリーポッターのカップ麺も出るかしらん。

【今日のダジャレ句】 カップ麺 お土産用に これ決めん

2023年5月15日 (月)

パンダまん(No.5803)

202305051415060 各種あんまん、肉まん。

パンダをモチーフとしてバラエティーがある、外観に変化をつけた「〇〇まん」もある。

横浜中華街で遭遇、混雑が激しく購入できなかったのは残念ですが、これだけ変わり種があることにビックリ。何せ中華街と言えば店頭で売られた肉まんを食べながら歩くのが伝統と捉えていたので、その変わり種があってもおかしくはない。具材としては通常のあん以外にチョコレート、野菜、いちご、激辛肉、等のバラエティーがある。外観に変化をつけたものとして、桃や鮫や豚をモチーフとしてそれなりの餡を詰めている。考えればキリが無い。

【KAZの視点】デパートの食品売り場でも売れると思うが多分こだわりがあろう。

【今日のダジャレ句】 パンダまん 変化を付けて いんだもん 

2023年4月24日 (月)

惑星キャンディー(No.5787)

202304191647010 写真のようなラインナップされたお菓子。

『太陽系の惑星を詰め込んだ惑星キャンディ』とPR、外観も味もバラエティーに富む。

1800 年代から続く伝統的なキャンディの製法を使い、更にオリティ の高い希少なハンドメイドキャンディ作りをしているとのこと。アメ玉の半分は黒く、宇宙に浮かぶ惑星がリアルに再現されており1個約600円と少々高価。 地球はコットンキャンディ味、土星はグアバ味、木星はキーライム味、といった具合に異なる味が楽しめる。実際に舐めるとどんな仕組みで作られているのか分かるらしい。買ってくれば良かった。類似品も多数でているとか。

【KAZの視点】先日はグミ、惑星と名の付く煎餅や団子や最中も発売されるかも。

【今日のダジャレ句】 惑星の キャンディーなめて 覚醒し

2023年4月14日 (金)

ギャラクシーグミ(No.5781)

202301011542150 写真のような外観の商品。

カプセルがまるで宝石のようなデザイン。並べておくだけでも絵になる。

韓国発祥、1つ1つ異なる惑星柄が入った1袋4個入りのコーラ味のグミ。プニプニ食感が話題のプラスチィックのケースを口で挟んで『プチッ』と開ける動画で話題とか、プラスチック容器ごと噛んで口の中でグミを押し出すユニークな食べ方がSNSで話題になったとか紹介されている。パッケージデザインもかっこいい コスモ感満載でメンズへのプチギフトにも使えそうとのコメントもあり、男性向けのお菓子かも。グミの中に甘いシロップ入りとのこと。

【KAZの視点】外観が単色の地味なお菓子は売れなくなる時代がくるのかも。

【今日のダジャレ句】 惑星の 食べ方工夫 わくわくし

2023年4月10日 (月)

しましま(No.5777)

202304081221530 写真のような形をした菓子パン。

オリジナルキャラクター”しましま”がパンに、クッキー生地の足がアクセントと表示。

外見はユニークなパンですが通常のメロンパンの変形とも言える。細長いパンにクッキー生地の材料を波状に被せ、多数の足のように見せているのがミソ。顔の目と口はチョコレートで着色。ところでこのキャラはイモムシなのかヘビなのか、正体は不明ですがまあ良しとしましょう。ふわふわ生地の頭から食べるか、さくさくクッキー生地の足から食べるかを楽しめそう。材料構成は同じながら、パン屋さん毎に独自のデザインがあるらしい。

【KAZの視点】これだけ外観が細長いと、とり扱いや包装が少々大変そう。

【今日のダジャレ句】 しましまの 異なる生地が 記事になる

2023年3月20日 (月)

桜もちっとドーナツ(No.5759)

20230309164862e 写真のような各種ドーナツ。

開花宣言が続くこの時期限定の、桜をテーマにしたシリーズ商品。左側はPRポスター。

「もちっとした食感はそのままに、今年は桜のうつろいをイメージした、桜のすべてを感じていただける4種類をご用意」とPRされている。きなこシュガーで生地をやさしく包み込んだ「つぼみ」、桜ホイップとストロベリーチョコで表現した「五分咲き」、桜の風味を存分に味わえる「満開」、うぐいす風あんで芽吹く若葉をイメージした「葉桜」、とまあイマジネーション力全開でよく考えてある。それぞれ味わいながら季節の変わり目をイメージしました。

【KAZの視点】桜の開花に合わせて日常がシフトするこの時期を捉えたアイデアに拍手。

【今日のダジャレ句】 ドーナツも 桜の時期に 咲くらしい (^_^)v

2023年2月13日 (月)

福みたらし(No.5731)

202301301040490 写真のような和菓子。

直径数センチのお団子がプラスチックケース内で甘辛ダレに浸かっている、焼印もユニーク。

「滋賀・木之本の老舗醤油屋の”ダイコウ醤油”を贅沢に使用した甘辛いタレともっちり食感の団子との相性が抜群。にっこり笑顔の焼印が可愛らしいみたらし団子。冷やしても美味しくお召し上がりいただける。」とPRされている。いたってシンプルな焼印が価値を上げているのが興味深い。ちなみに表情は全部で三種類あるのだとか。最近ではツイッターのフォロワーにデザインを公募して商品化したものもあるらしい。菓匠禄兵衛製。

【KAZの視点】シンプルな焼印ながら笑顔と感じさせる、人は微笑みに引かれるものだ。

【今日のダジャレ句】 お団子が 微笑みかける 断固良い

2023年2月 1日 (水)

モールドショコラ(No.5721)

202301301627010 写真のような商品。

かわいらしい動物の形をしたミルクチョコレート。SからXLまで大きさの区分と価格がある。

サンプルとして展示されていたモノは動物が中心ですが、サッカーのワールドカップらしきものや、ハイヒールなどもある。基本的に型に入れて固めて作ると思われ、その気になれば何でもできる。但し売れ筋が季節毎にあると思われ、例えばクリスマスシーズンやハロウィン、イースターなど季節性のあるものが売れると考えられる。目だけは異なる素材を使ったり、ホワイトチョコを使ってアクセントにするデザインも意匠として工夫されている。

【KAZの視点】食べるのはもったいなく、飾っている内に食べられなくなるのかな?

【今日のダジャレ句】 ミルクチョコ 食べずに飾り 見る口に (>_<)

2023年1月16日 (月)

富良野メロンサイコロキャラメル(No.5709)

202212311759530 さいの目がメロンからなるサイコロキャラメル。

本来のミルクキャラメルはオーソドックスだが懐かしい、北海道物産展で遭遇。

株式会社明治(旧明治製菓)が1927年から製造販売、2016年6月同社の生産子会社である道南食品の工場がある北海道限定で復活し、現在に至っているらしい。サイコロ型の小箱に大粒のキャラメル2粒が入り、5つの小箱(計10粒)で1商品としている。キャラメルは富良野メロン以外にあずきミルク、ブドウ味、など各種そろっているもよう。単に味を変えただけではつまらないので、このようにさいの目にメロン柄にしたのは遊び心があって良い。

【KAZの視点】キャラメル自体が懐かしい、現在なら「サイコログミ」が販売されるかも。

【今日のダジャレ句】 さいの目を メロンで描く 才能だ

2023年1月13日 (金)

クロコダイルカレー(No.5707)

202212311240520 ワニの肉を使ったメニュー。

タイ産のシャムワニの肉を使用した看板メニュー、体感型動物園iZOOで遭遇。

カレー内にワニ肉が入っており、ワニ肉の唐揚げも乗っている。我々の食生活上、普段食べる機会の無い食材は物珍しく価値が出る。他にクロコダイルバーガー、ワニ&チップス、シャムワニ串焼き、ドラゴンプレートの計5種が提供されている。いわゆる家畜の場合、肉食動物ではなく恐れずに食肉としていただいていますが、相手が生きていたらちょっと怖いものを味わえるのが刺激的なのかも?!養殖場で養殖されているワニ肉を使用とのこと。

【KAZの視点】アフリカの動物園に行けば、ライオンカレー等が食べられるかな?

【今日のダジャレ句】 ワニ肉を 料理に使い 憎めない

※今年もお付き合いのほど、よろしくお願いします。

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