アミューズメント

2023年11月23日 (木)

浮世絵摺り体験(No.5934)

202306281105010 写真のような体験施設。

「一枚に五色を重ね摺りします」と表示。版とローラーとバレンを使って体験できる。

浮世絵は、「絵師」「彫り師」「摺り師」の共同作業で完成し、木版による版画であることは浮世絵の大きな魅力らしい。その「摺り」の体験ができる。岡崎城5階で遭遇、版の内容は適宜変更されるとのこと。絵の具の塗り方・バレンのこすり方・圧力の加え方などの違いにより、仕上がりに個性が出る。浮世絵の中の「摺り」の重要さを体感でき、完成品はお持ち帰りできる。単なるスタンプをもらうことより価値がある。各地で類似のサービスがあるもよう。

【KAZの視点】アナログによる再現生のばらつきはデジタル社会にはない魅力といえる。

【今日のダジャレ句】 浮世絵を 摺りで体感 刷り込まれ

2023年11月20日 (月)

初心者用ルービックキューブ(No.5931)

202309261311030 写真のようなパズル。

左側は「ルービックフラット3×1」、右側は「ルービックキューブ2×2ファースト」。

爆発的にヒットしたルービックキューブは3×3×3でしたが、上記のように3×1や2×2は明らかに易しいと想像できる。これらに反し難度を上げたモノは、4×4×4や5×5×5があり共に人間の性を感じる。前者はまずは簡単なもので達成感を味わい徐々に挑戦したい人向け、後者は自分の力量はそんなものではないと燃える方向け。苦手意識のある私はいずれも体験しておりませんが、このようなパズルの魅力に取り憑かれたは少なからずおられよう。

【KAZの視点】「〇×〇×〇」の〇の値は5が限度か、まだ上げられるものか?

【今日のダジャレ句】 ルービック ファンの楽しみ ビックリだ (>_<)

2023年10月 2日 (月)

ハロウィン魔女(No.5903)

202309151211230 背の高い魔女人形。

高さ305cmの魔女のデコレーション、威圧的な動きをする。コストコで遭遇。

毎年この時期になると、コストコのハロウィンコーナーでは目玉の展示物が登場し楽しみです。これだけの高さがあると一般的な家庭の中には置けず、吹き抜け、店頭オブジェ、屋外での展示などを楽しむことになりそう。LCDライトで目や胸がひかり、アゴが動き不気味なサウンド効果もある。動き方は結構リアルなので小さな子どもにはかなり怖い。洋服をとってしまえば骨組みだけで仕組みが分かるのでしょうがそれは購入したものの特権です。

【KAZの視点】これだけ大きくするとまさに異様でハロウィングッヅの極みかも。

【今日のダジャレ句】 魔女人形 見おろし威圧 熱いかも

2023年7月28日 (金)

文房具バスボール(No.5857)

Img_7996 中から文具が出てくるバスボール。

固形入浴剤は多種多彩、本製品は文房具が出てくるらしい、ミントの香り。

毎日のバスタイムが楽しくなる発泡タイプの入浴剤。文房具全5種とは、セロハンテープ/三角定規/鉛筆/消しゴム/のり、のいずれからしい。世の中にある何でも入れてしまう傾向があるようで、駄菓子、グミ、ポケモン、恐竜、新幹線・・・。一般的にはカプセルに入れたモノを固形入浴剤で包んで固めて制作する。実際はミニチュアなので文具の機能を有さない。ガチャガチャと同じで何が出てくるか分からない点が興味を引くらしい。

【KAZの視点】透明な入浴剤で固められたらこれもそれなりに面白いかも。

【今日のダジャレ句】 文房具 バスで出現 遊ぼう具

2023年7月27日 (木)

ガンダムバス(No.5856)

202305051504170 写真のような連節ラッピングバスの運行。

横浜らしさをイメージしたマットメタリックブルーの車体にガンダムが描かれたデザイン。

横浜駅東口から横浜ハンマーヘッドや横浜赤レンガ倉庫、元町、中華街などベイエリアの観光施設と山下ふ頭を結ぶ連節バス「BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)」と、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAがコラボした特別デザインとのこと。1時間に2本のペースで運行。連節バスは非日常を感じ、観光気分を盛り上げてくれる、そこへきてラッピングされているとガンダムファンには魅力的でしょう。横浜都心臨海部の回遊性向上のために考案されたもよう。

【KAZの視点】連節される車両数は多ければ際立つ、どのくらい増やせるものか?

【今日のダジャレ句】 ガンダムの 連節バスが 頑張るね

2023年7月15日 (土)

デジタルパネル(No.5848)

Img_7748 写真のような記念撮影設備。

松本潤ら登場人物と一緒に記念撮影できる。岡崎大河ドラマ館で遭遇。

「多彩な登場人物といっしょに写真を撮ってSNSに投稿しよう」とPRされている。左右と中央それぞれの3つの縦型パネルに登場する6人の俳優の順番が表示されており、約15秒ごとに入れ替わり映し出される。1分半待てばひいきの俳優と共に撮影できる。デジタルとは便利なもので、等身大かつドラマに登場する代表的な衣装で3つのディスプレイそれぞれに登場する。写真の場合、左から武田信玄(阿部寛)、徳川家康(松本潤)、今川義元(野村萬斎)。

【KAZの視点】プロジェクションマッピング技術を使い、撮影者も当時の衣装になれば楽しい。

【今日のダジャレ句】 映像と 記念撮影 こりゃえいぞ

2023年5月27日 (土)

段ボール迷路(No.5812)

202305051204100 子ども達用のイベント。

高さ80センチほどの段ボール素材を用い自由に迷路を組み立て、子ども達に楽しんでもらう。

段ボールシートの一部が切り欠かれていればそこは通過できる。大人は視線が高いので答えを見つけるのは容易だが、子ども達の視線では試行錯誤により通過を目指すしかない。段ボール素材がユニット化され、一部にある切り込みに差し込んで組み立てる方式で、組み立てや撤去が容易でコンパクトに保管も可能。段ボール素材は棺桶や簡易ベッド等活用範囲が拡がっている。5月の連休中に「わくわくこどもデー」として横浜市役所で開催されていたもの。

【KAZの視点】「もじさがし迷路」と銘打っており、ゲーム性を上げていたのは流石。

【今日のダジャレ句】 段ボール 迷路に使い 目色変え

2023年5月20日 (土)

ビアバイク(No.5806)

202305051745270 大型自転車を漕ぎながらビールが飲める。

オランダ発祥の移動式ビアカウンター。8-15人乗りのオランダ人が好きな自転車とビールを融合。

ビールを飲みながら複数の人数がペダルを漕ぐことを動力として走る楽しい乗り物。運転手はハンドルとブレーキのみ。エンジンは無く、強いていうならガソリンはビールらしい。横浜ビアバイクは日本で初めてビアバイクツアーを開始、ここでは6人乗りでガイドと、後部座席に生演奏の演者が別に乗車しているとのこと。過去に海外でこのような乗り物があるとテレビで見ましたが、日本にも上陸していると知りました。上り坂をこぐのは大変そう、でも皆でやれば楽しそう。

【KAZの視点】進行方向と直角に座ってこぐので横走行することになり、蟹の気分かも。

【今日のダジャレ句】 ビアバイク じいじに負けず ばあば行く (^_^)v

2023年5月19日 (金)

ビールタワー(No.5805)

202304271025080 写真のようなゲーム。

グラグラするビールの泡のタワーを崩さないよう次のコースターに運ぶスリルあるゲーム。

居酒屋のメニューがそのままゲームに。グラグラするビールの泡のタワーを崩さないよう次のコースターに運ぶスリルのあるゲーム。移動先のコースターを決める”ご指名ダイス”(八角柱状のサイコロ)を使って楽しむ。「ほろ酔い居酒屋ゲームシリーズ」の一種。他には「最後の一個をとったら負け、やきとりラストワンバトル」「ザルにえだまめを乗せよう、グラグラえだまめバランス」などがある。しらふではあまり面白く無さそう、酒場に持ち込むものかも。

【KAZの視点】酔っていれば互いに突っ込み処も多く、特に道具なしでも楽しめるのでは。

【今日のダジャレ句】 泡タワー 崩さぬように 慌てずに

2023年5月18日 (木)

ガンダムファクトリー(No.5804)

202305051513050 動く巨大ガンダムの展示。

横浜の山下ふ頭にあるエンターテインメント複合施設、演出時間10分程度で動く。

その主な特徴は、ガンダムの高さ 18 メートルのパイロットが操作する「メカ」である動くガンダム。来場者は特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」(有料)にて間近で動くガンダムを見ることができる。併設する施設にはカフェ、ショップ、動くガンダムの仕組みを楽しく学べる展示会場など、楽しめるスポットもたくさんあるらしい。掲載写真は横浜マリンタワーから撮影したもので、展示の概要は把握することが可能、来年の3月末まで。

【KAZの視点】実物大を作った時点で話題になったが、更に動いて話題になった、次は?

【今日のダジャレ句】 ガンダムの 動きも見える 顔面も

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