アミューズメント

2024年8月28日 (水)

ウォーターガン(水鉄砲)(No.6087)

202408221841360 写真のような玩具。

現代版の水鉄砲はかなりカラフル、デザインも凝っており機能が付加されている。

右の商品名は「ブラックスナイパー」、タンク容量1000cc、飛距離7mと表示。左の商品名は「アクアシューター、アイスファングネオ」、大きく開く吸水口で氷を入れるのが簡単と表示されている。なるほどこの猛暑の中、単なる水で遊ぶよりより冷たい水で遊びたいニーズを反映しているのか。その他世の中では電動式が出回っており、超強力飛距離、高速連発、水自動吸い込み、模擬銃口炎灯付、等かなり進化しているもよう。素朴なオモチャが懐かしい。

【KAZの視点】単なる冷水ではなく、かき氷が飛び出るようなシャーベット砲が欲しい。

【今日のダジャレ句】 水鉄砲 冷水使い 吉報か (>_<)

2024年8月27日 (火)

落とす系クレーンゲーム(No.6086)

202408221511240 写真のようなクレーンゲーム。

箱に入った景品を落とすゲーム、支えるバーの位置や角度が微妙に調整されている。

クレーンで引っ掛けて運ぶのが原点だったが、最近はだた落とせば良いものが多くなっている。いかにして向きを変え、下方から支えられない状況にして落下させるか、試行錯誤が必要。箱が細長いものと直方体に近いものではかなり攻め方も変わる。重心の位置がどこにあるかによっても影響を受けそう。攻略方法が動画で紹介されており、上手くいった場合の様子は分かるものの、すぐに身につくものでは無い。ゲーセンサイドとの知恵比べが続くが頭の訓練にはなる。

【KAZの視点】射幸心をくすぐるゲームは進化する、今後のトレンドがどうシフトするか楽しみ。

【今日のダジャレ句】 支えバー 重さで落とす 面白さ

2024年8月14日 (水)

手投げ飛行機(No.6079)

202407211256390 写真のようなおもちゃ。

発泡スチロール製組み立て式グライダー、LEDライト付がウリ。

素朴なオモチャですがLEDライトが点滅する点がアピール材料。コックピット部にあるスイッチで入り切りできる。本体に主翼・尾翼パーツを差し込むだけの簡単組み立て。 水平尾翼取り付け部に二か所穴があいており、旋回飛行(ふんわり上向きに飛行)と水平飛行(水平にまっすぐ飛行)を選択できる。発泡スチロールという材質とLEDライトという電子部品がコラボした商品といえる。オモチャのドローンも数多く売られている現在素朴さが際立つ。

【KAZの視点】女の子用にはお手玉にLEDライトを付ければ素朴ながら楽しいかも。

【今日のダジャレ句】 手投げ式 飛行機ひかり 光輝あり (>_<)

2024年8月 8日 (木)

森の空中散歩(No.6076)

202407211603360 自然の中でのアクティビティー。

5~7メートル頭上にあるアスレチックで遊ぶことができる、年齢に応じてレベル選択可能。

キッズレベル以外は一度コースに入ると途中で降りられずリタイアできない(最後まで頑張るしか無い)。見ていると首が痛くなるほどの高さがあり、ワイヤーのロープ(命綱)を装着しているので踏み外しても落下することは無さそう。ねじり橋を渡ったり、くもの巣のネットを歩いたり、はしごを渡ったり、最後はターザンロープで大滑空、とまあできたら楽しそうですが高所恐怖症者には無理。実際にトライした最高齢者は77歳とのこと。八ヶ岳リゾナーレで遭遇。

【KAZの視点】安全を確保する装備が進歩し、より刺激的なものが要求された結果か。

【今日のダジャレ句】 森の中 高所を渡る 猛暑でも

2024年8月 1日 (木)

清里テラス(No.6072)

202407211057080 山頂エリアに広がる、絶景のくつろぎ空間。

点在するベッドソファや、展望デッキに設えられたアウドトアソファで寛ぎ、眺望を楽しめる。

清里エリアで最も標高の高い場所に位置するスキー場「サンメドウズ清里」で遭遇。標高1900メートルの山頂エリア。眼下には富士山や野辺山高原の絶景が広がっている。10分ほどのリフトで高所に到達でき、この猛暑の時期には快適な涼しさを体感できる。斜面にあるが、部分的に水平を確保している。景色と雄大な空間、自然をも自分のものにした気分。いやでも開放感が味わえる。スキーのオフシーズンに場を活用するビジネスといえる。

【KAZの視点】製造業とは異なり原料不要、場所と設備の提供で価値を創出している。

【今日のダジャレ句】 絶景の くつろぐ場所を 設計し

2024年7月23日 (火)

G-KART(No.6066)

Img_0910 カートによる体験型アトラクション

標高1,700mのスキーゲレンデに設置された2つのコースを専用のカートで一気に駆け下りる。

エンジンやモーターなどの動力源は持たず、重力のみで傾斜面を疾走するスタイルで、操作もハンドルのマシンコントロールとブレーキのみとシンプル。 両コースとも全長約800mで、所要時間は3分ほど。面白いのはカートをスタート地点に戻す仕組み。リフトの背部にフックが着いておりこれにカートのハンドルを引っ掛けて運搬する。元はスキー場のリフトのみだった場所に2022年に開設とのこと、サンメドウズ清里で遭遇。親子連れで賑わっていました。

【KAZの視点】スキー初級者向けゲレンデの傾斜がちょうど適しているのだろう。

【今日のダジャレ句】 ジーカート 重力使い 縦断し (>_<) 

2024年4月16日 (火)

大量パックエアホッケー(No.6010)

202312161655170 写真のようなエアホッケー。

パックが多数投入されるので注意力を分散させる難しさと面白さがある。

「通常のパックに加え一度に大量に投入されるミニパックに、プレーヤー全員で打ち合って盛り上がることができる。ミニパックはプレー中に何度かランダムに投入されるため、プレーヤーはいつ発生するかわからないドキドキ感を味わえる。」と解説されている。通常のパックが100点、ミニパックが30点と、点数の異なる2種類のパックがフィールド上で混在し、ゲーム終盤に投入されるミニパックで最後まで勝負の行方がわからない対戦を楽しめるらしい。

【KAZの視点】長年親しまれているエアホッケーに新機軸を与えるべく考案されたのだろう。

【今日のダジャレ句】 エアホッケー 大量パック 大漁か (>_<)

2024年3月19日 (火)

ストライクチャレンジ(No.5994)

0617 ボーリング場での企画。

代表者一人が一投だけチャレンジ、見事ストライクだとメンバー全員が景品をもらえる。

ある時間が来ると写真左側のように会場が暗くなりフロア全体が盛り上がる。暗い中、レーンの一部と正面のピンにスポットライトが当てられており、特別な一投という雰囲気を作りだす。緊張の中見事ストライクを出せばヒーロー、ダメならため息の対象になる。集客のためにボーリング場はあの手この手を使っているもよう。右側は通常の様子、正面のディスプレイはまるで海外にいるような演出効果がある。スコア表示部にも様々な情報が流れる。

【KAZの視点】チャレンジのタイミングがたまたま来ればラッキーとなり楽しめる。

【今日のダジャレ句】 チャレンジ時 一投にかけ 葛藤し

2024年2月27日 (火)

4人用シーソー(No.5982)

202402041229550 写真のような遊具。

シーソーは二人で乗るものと思っていたらこんな遊具もある。都内某所で遭遇。

三次元の世界でどの軸の周りに回るかを現わす、ピッチング・ヨーイング・ローリング(ピッチ・ヨー・ロール)という表現があります。通常のシーソーはピッチングだけですが、本装置であればローリングも感じられる。下部の支持が4本のバネなので動かし方によってはヨーイングも味わえるかもしれない。4人のイキを合せればあれこれ試せるはず。但し一般的には好き勝手に子ども達は動くでしょうから上記が合成された複雑な動きを楽しめそう。

【KAZの視点】サーフィンやスカイダイビングではまさに三種合成の複雑さが味わえる。

【今日のダジャレ句】 シーソーに 4人で乗れば たのしーそーう (^_^)v

2024年2月20日 (火)

カフェ193号(No.5978)

202402041323140 都電の旧車両を使ったカフェ。

昔懐かしいレトロな雰囲気で味わう、自家焙煎コーヒーがウリとか、あらかわ遊園にて遭遇。

前方を照らすライトが1個であることから「一球さん」の愛称で親しまれていた都電6000形車両を使って令和4年にリニューアルオープンとのこと。中には入れませんでしたが、外に出ていた看板には、「電車の中で食べられる”都電の喫茶店”」とあり、吊り輪の形をした「カタカタつりわぱん」、停留所みたいなアイスキャンディー「停車バー」などが提供されているらしい。先日小田原の鈴廣にて箱根登山鉄道の旧車両を使った同様なカフェ体験をしてきました。

【KAZの視点】古い物はシニアには郷愁をさそい、若者は珍しがるので価値が出る。

【今日のダジャレ句】 旧車両 カフェに転用 慌てんよう  (>_<)

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