02コト

2024年10月10日 (木)

スピードスケートトレーニング(No.6110)

202409101123370 写真のような体験施設。

実際のトレーニングができる、大倉山のオリンピックミュージアムで遭遇。

トレーニング用のスライドボードを使い、足にカバーをして滑りやすくして擬似スケーティング。「スピードスケートの選手の運動量を実際に体感してみよう」とPRされている。前面に鏡があり自分のポーズやバテ具合を見ながら挑戦、モニターには時間と左右移動の回数がカウントされ定量的に評価される。実際にスピードスケート選手がトレーニングしている様子を映像で見ることがあるが、それを実体験できる。ただし装置としてはシンプルで、デコレーションが多い。

【KAZの視点】前面から氷上を思わせる冷たい風が吹いてくればリアル感が増す。

【今日のダジャレ句】 スケートの 訓練施設 関連し

2024年10月 8日 (火)

階段の標語(No.6108)

202409100832500 階段の蹴上げ部分に標語。

数段毎に異なる標語が表示され、それぞれに消費カロリーが記されている。

消費カロリーは上に行くほど上がっており、上り詰めるほど消費実感が湧くようになっている。「今日から上ろう階段で:0.2Kcal」、「通勤ついでに階段で健康:0.5Kcal」、「買い物ついでに階段で健康:0.8Kcal」・・・といったぐあい。掲載者名は”札幌市交通局”、”札幌市保健所”となっており一種のコラボ企画。札幌市地下鉄某所にて遭遇。ちなみに他の標語は、「地下鉄から始める!健康づくり」「運動が苦手な人も階段で健康に」等、何でもありか。

【KAZの視点】いやでも目に入ってくる部分に表示されており少しは励みになるかも。

【今日のダジャレ句】 階段と 会談しつつ 健康に (>_<)

2024年10月 3日 (木)

傾斜の錯覚(No.6106)

202409100835370 写真ではかなりの傾斜に見える。

実際はほとんどフラットなのに撮った後の写真では錯覚する、地下鉄出口で遭遇。

札幌円山動物園への出口にあった床面のデザインに興味をもって写真を撮りました。後で見ると急坂に見えたのでビックリ。左右の壁のデザインが斜めになっており、これが人間の錯覚を引き起こすのだと気付きました。壁の部分を隠して見ると平坦な通路であると認識できる。壁のデザイナーが人間の錯覚を利用して坂道を上る気持ちの負荷をかけようとしたとは思えず、結果として私のような思いをした方がおられるかも。多分日常的に錯覚は多く起きている。

【KAZの視点】購買意欲を高めたりするような意図的に錯覚を利用した仕組みもあるだろう。

【今日のダジャレ句】 錯覚で 傾斜でっかく 感じさせ

2024年10月 1日 (火)

牛のベンチ(No.6104)

202409110909480 牛の外観をしたベンチ。

「北海道牛乳カステラ」店前に休憩用に置かれている、新千歳空港内で遭遇。

左上部の豚のベンチは同じく新千歳空港内にあった「豚丼」のお店の前にあった同様なもの。お店の原材料を示す動物をアレンジして看板として使いつつ、休憩や順番待ち時に使える機能を付与した点が興味深い。本物を虐待しているワケでは無いので動物愛護団体からのクレイムも無いと思われる。また背後に看板を掲載していることより、ここに座って写真を撮ってもらえればSNSで拡散されPRに繋がるというしたたかなもくろみも感じられる。

【KAZの視点】本物の毛皮を使うとか質感にもこだわれば、かなり評判になるのでは!?

【今日のダジャレ句】 牛や豚 くふうし舞台 ベンチとし (>_<)

2024年9月26日 (木)

もいわ山ミニケーブルカー(No.6102)

202409091910500 写真のようなキャビンを使う。

藻岩山ロープウェイに山麓駅から中腹駅まで乗った後に乗り継ぎ山頂駅まで運行。

写真は建物内にあるミニケーブルカー乗り場の様子でロープウェイから乗り継ぐ場面。 2両のキャビンを連結し中腹駅から山頂駅間を運行しており、山頂まで約2分で到着する。「スイス製の森林体験型の輸送システムで、森の中を駆け抜ける感覚を楽しめる」とPRされている。レール上を走行する台車の上に2両のキャビンが吊り下げられており、進行方向に若干揺れるのでロープウェイ状態が続いている感覚になる。輸送能力確保のために連結したと思われる。

【KAZの視点】山頂駅まで一本で繋ぎたかったのだろうが、地形の制約のため採用か。

【今日のダジャレ句】 台車上 吊り下げられて 傾斜無し

2024年9月24日 (火)

スキージャンプシミュレーター(No.6100)

202409101049550 スキージャンプの擬似体験。

ジャンプ競技に参加した気分を味わえる、大倉山の札幌オリンピックミュージアムで遭遇。

スキージャンプ選手の視点を体感できるシミュレーター。迫力ある大型映像スクリーンの前に立ってラージヒルジャンプの疑似体験ができる。実際にジャンプの踏み切りから飛行姿勢、着地の動作を体験する仕組み。写真にあるようにジャンプ時に展開する景色が動画で再生され、踏み切り時にスキーの先を開いて飛行姿勢をとり、着地の目安のラインが表示された直後にテレマーク姿勢をとる。その結果飛距離や得点が表示され、達成感が味わえる。

【KAZの視点】フラットな状態で設置されているが、前方に傾かせればもっと実感が湧く。

【今日のダジャレ句】 擬似体験 普段はできぬ たいへんだ (>_<)

2024年9月21日 (土)

エスコンフィールド⑥(No.6098)

2024091005 飲食物は持ち込み禁止。

場内には飲食店が多数そろっており、飲食物の持ち込みは禁止されている。

そのような条件を知らずに訪問し、入口で持ち物検査されたためペットボトル飲料を空のマイボトルに入れ替えて入場が許可された。写真は内部に掲載されていた場内配置図で、見ればいかに飲食店が多いかが分かる。モールにあるフードコート的なエリア、各種ラーメンがそろったエリア、等。野球場ではなくボールパーク、平日は入場券無しで入場可能で飲食を楽しむスポットになっている。ちなみに球場図を見ると外野が対称ではない形であることも分かる。

【KAZの視点】円形や扇形が多い中で、長方形型となるとかなりレイアウトに工夫したはず。

【今日のダジャレ句】 飲食の 持ち込み禁止 難色か (>_<)

2024年9月20日 (金)

エスコンフィールド⑤(No.6097)

2024091004 野球場内の温泉施設。

写真円内がレフト側に設置された「タワー11」という施設、この中に天然温泉がある。

タワー11の3階に天然温泉、4,5階にホテルがあるとのこと。実際この写真のどの部分が該当するのかは中に入っていないので不明。もしも中に入れば入浴しながら野球観戦ができることになる。ホテルに宿泊すれば観戦後帰宅時の交通手段を気にしなくて良くなる。写真は入口の様子ですが、掲出された案内には「世界初球場内天然温泉&サウナ」とある。ビル内には他にも乗馬練習やゴルフ、バッティング、ピッチング、等のシミュレーターが設置されているらしい。

【KAZの視点】入浴施設やホテルの概念を変える奇抜さがある、多分人気は高かろう。

【今日のダジャレ句】 入浴し 野球観戦 欲が出る 

2024年9月19日 (木)

エスコンフィールド④(No.6096)

2024091003 レジェンド壁画。

日ハム出身のメジャーリーガー、大谷とダルビッシュが描かれ、撮影スポットになっている。

タワー11のダルビッシュ有投手(パドレス)と大谷翔平投手(ドジャーズ)両投手が描かれた壁画前は記念撮影する来場客でにぎわう。WBC決勝では、6番手でダルビッシュ、抑えで大谷も続いて登板し、ファイターズOBの継投リレーが世界一に大きく貢献した。エスコンフィールドで活躍したわけではないが、OBとして紹介できる立場にある日ハムは運が良い。建物の壁部分の有効活用として壁画はグッド。空間設計に余裕があるボールパークならではの発想。

【KAZの視点】都ホテルロサンゼルスの外壁に制作された大谷の巨大壁画アートは圧巻。

【今日のダジャレ句】 レジェンドが 描かれ壁画 癖(へき=くせ)が無い

2024年9月18日 (水)

エスコンフィールド③(No.6095)

2024091002 球場内ビアホール。

メインのビールの他にピザやスイーツも扱っている、外野のセンター位置にある。

お店の名前は「そらとしばbyよなよなエール」となっており、各種ビールを飲みながら野球観戦ができる。正面の窓越しにリアルなゲームを見られるが、それは二の次といった感じ。室内には生中継のディスプレイがいくつもあり見たければ目をやれば良い。そもそも応援や歓声を聞けば見所がすぐに分かるので、窮屈な球場内席に座って応援するよりリッチな気分が味わえる。いわゆるボールパークとしては各球場にあるのでしょうが、最新式は個性的だと感じられた。

【KAZの視点】他にも様々なグルメ街やフードコートがあり、見るより食べるが主の場か。

【今日のダジャレ句】 飲食し 野球二の次 繁殖し (>_<)

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