01モノ

2025年3月20日 (木)

こんがりパン(No.6189)

Img_7932 写真のようなカップスープ。

こんがり焼きあげたパンが入った濃厚コーンポタージュ、スープがしみこむ過程を楽しめる。

「あらびきコーンの甘みがとけこんだポタージュ、濃厚ポタージュがパンにじゅわ~っとしみこんだおいしさで、ほっとくつろぐことができる」とPRされている。”パンが主役の食べごたえ”とか”お好みであとパンしながら、サクサク、しみしみ食感を楽しめる”ともある。写真の右上がお湯を入れる前、右下がお湯を入れて1分後でしみこんでいく変化を味わえました。単なるスープでは売れにくく、プラスαの味わいを付加しないと物が売れない時代かも。

【KAZの視点】お湯のしみこみやすさを最適にするためのパンの研究がされたのでは。

【今日のダジャレ句】 こんがりの パンにしみこむ 価値見込む

2025年3月17日 (月)

カットできちゃうバターケース(No.6187)

202408221554090 写真のような商品。

バターに触れずにカットして、ケースごと冷蔵庫にストックできる。

ギュッと一押しで、バターを使いやすい約5gの薄切りに簡単カット冷蔵庫にそのまま保存できる。約5gと小さくカットできるので、お菓子作りやホームベーカリーの計量にとても便利で、うす切りなのでホットケーキなどにのせても溶けやすくて良いとPRされている。通常保存するだけの容器にカット機能をつけたのがミソ。カットといっても刃物ではなくワイヤーが張られているだけでシンプル。”カットできちゃう”と口語調のネーミングも親しみがわく。

【KAZの視点】カットしてから容器に入れるのではなく、容器に入れる際に同時にカットする。

【今日のダジャレ句】 カットして かっとならない 容器かと (^_^)v

2025年3月10日 (月)

電動キックボード(No.6185)

202410161735190 電動で走るキックボード。

「原動機付自転車」と「特定小型原動機付自転車」に分かれる、後者は免許なしで運転可能。

原付の電動キックボードで公道を走るには、運転免許・ヘルメット・自賠責保険・ナンバープレートなどが必要。特定原付の場合は運転免許が不要でヘルメットの着用も努力義務とのこと。写真の左側2/3は特定原付で免許不要タイプ。まあ種類が多く、購入希望者は迷いそう。一定時間だけレンタルできるシェアサービスも普及しており、今後もっと多様化するかも。ただし私の地元では走っている姿を見かけたことはなく、交通事情が過密な都会では価値が出るのかも。

【KAZの視点】マナーの悪い使い方が社会問題となっている、今後法律が変わるかも。

【今日のダジャレ句】 電動で 走るボードに 賛同し

2025年3月 5日 (水)

ドリンクホルダー付きキャリーバッグ(No.6183)

202503021252280 写真のようなキャリーバッグ。

折り畳み式のドリンクホルダーが側面にあり、カフェのドリンクカップなどに使える。

キャリーバッグの普及には目をみはるものがある。カフェとテイクアウトカップの普及もしかり、となるとこのような商品が出現するのは必然かも。更にハンドル部分にはスマホスタンドが、本体上部には充電用USBポート付きというのも今風。バッグを持ち歩きながらどんな状況に遭遇するかを考えるとあったらいいな機能が思い浮かぶのかしらん。キャリーバッグは持ち主と行動を共にし、地面に直置きしてもOK、それも自立できる、これを何かに利用しない手は無い。

【KAZの視点】蛇口がついていて、ひねると手洗い用の水が出てくるバッグも出現する?!

【今日のダジャレ句】 自立する 飲み物ホルダー 見ものだね (^_^)v

2025年3月 3日 (月)

パキシェル(No.6181)

202503030910570 写真のような商品。

コーティングされたチョコレートが先端部が特に厚く食感が楽しめる。

「特有のパキッと食感とこだわり品質で、気分転換にぴったりのアイスです」とPRされている。確かに食してみると独特、普通のチョコと異なり冷やされて硬くなっている印象。何てことのないアイデア、コーティング厚みを部分的に変えただけなのに商品の価値としている。また箱詰めでの売り方も特徴があり、7本入りでチョコとバニラが3本ずつ、「残り1本はどちらかの味が入っています」と記されている。どのような意図があるのか不明、5本入りもあり、同様にどちらかが1本多い。

【KAZの視点】コーティングにより中が見えず食べるまでどちらかが分からないわけでは無い。

【今日のダジャレ句】 チョコ厚を 部分で変えて 熱くなる

2025年2月26日 (水)

カステララスク(No.6179)

202412281225540 カステラをラスクにしたお菓子。

写真の左側は普通のカステラを使った物、右側はどら焼きの皮を使った物。

本来柔らかさを味わうのがカステラと思っていたが、敢えてカリカリ食感を味わえるようにしたもの。「じっくり二度焼きして仕上げた」と説明されているので手間をかけていることは確か。「カリカリ食感がやみつきになる」とのPRにつられて食してみたところ、味は変わらずでした。実家の近くにある文明堂の「さいたまあおぞら工房」にて遭遇、工場直結なので出来たてのふわふわほかほかカステラがいただけたので、本商品はお土産としました。

【KAZの視点】経時により自然に水分を失っても似たようなものにはならないのかなぁ?

【今日のダジャレ句】 ラスクにし 腹空くように 楽するね (>_<)

2025年2月24日 (月)

遠足の想い出(No.6177)

202412281358330 写真のような商品。

遠足を題材としたガチャガチャカプセルトイ、昭和ノスタルジックシリーズの一つ。

1.リュックサック、2.ひとやすみセット(保温水筒、レジャーシート)、3.おべんとうセット(ピクニケット、おしぼり&おしぼりケース)、4.おやつセット、などからなる。他のシリーズには、おふろの想い出、昭和のお茶の間、などがあるもよう。”遠足”という言葉は死語ではないようですが、この言葉そのものがノスタルジーにも思える。小学校6年の頃学校からかなり遠くまで歩き、とてもしんどい思いで帰ってきた懐かしい記憶があります。

【KAZの視点】カプセルトイは縮尺が自由なので形のある物であれば何でも対象になる。

【今日のダジャレ句】 遠足の 想い出感じ 販促に

2025年2月19日 (水)

自分センサー搭載補聴器(No.6175)

202412281455090 写真のような一角で売られている。

”じぶんセンサー”(4Dセンサー)がユーザーの”聞きたい”ことを感知して必要な音を届ける。

世界初となる”じぶんセンサー”は、頭と体の動き、会話のアクティビティ、音響環境からの情報を組み合わせ、さまざまな状況で効果的なコミュニケーションをサポートするとのこと。騒がしい環境でも会話の明瞭度をより高め、音の情景の全体像を脳に届け、脳の聞く働きをサポートすることで、聞き取りのストレスを軽減するらしい。技術的な内容と効果は不明だが、まあ小さな商品の中にそのような機能を付加するとはすごい。

【KAZの視点】AIの進化する現在、このくらいのウリを訴求しないと目立たない?

【今日のダジャレ句】 補聴器の 自分センサー 歩調合い

2025年2月17日 (月)

キッズカメラ(No.6173)

202412281600070 写真のようなラインナップの各種カメラ。

子ども用のデジタルカメラ、カラフルで丸みのあるデザインが特徴的。

13種について比較表と共に展示されている。画素数は500~4900万画素、全てに動画機能がついている。セット内容はまちまちでマイクロSDカード、ミニ三脚、USBケーブル、カバーなどで差別化される。まあそのような付属品は親にとっては気になっても当の子ども達には外観が選択の基準になると考えられる。日本製のものは少なく、海外製がはばをきかせているもよう。私が幼い頃には子ども用とはいえ高価で、感光フィルムが必要、隔世の感がある。

【KAZの視点】キッズ用パソコンやスマホも出回っているらしくデジタルデバイドは無い。

【今日のダジャレ句】 デジカメの 子ども使用は 短めか (>_<)

 

2025年2月12日 (水)

お弁当カップ(No.6171)

202412281405420 写真のような商品。

”新鮮すぎる”の説明がふるっている、レタスを模したおかず用カップ。

「お弁当に色味が足りないと感じる時や誕生日パーティやお祝いなどで華やかにしたい時に重宝するアイテム」と紹介されている。自然の野菜を連想させる形状と鮮やかな色彩で食材を引き立てるとのこと。生の野菜のようにしおれたり、変色しないので、美観をそこなわない。ただし食べられないのは仕方無いか。使い捨てではなく、洗いやすい点もひとつのウリ。レタスを模した緑色系と黄色系、キャベツを模した紫色系のラインナップがあり大きさも各種ある。

【KAZの視点】お弁当に使う商品では、食べ物をモチーフにするのはごく自然。

【今日のダジャレ句】 新鮮な イメージ有し 参戦し 

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