01モノ

2023年9月27日 (水)

アップルバスケット(No.5901)

202307241434430 下部のように売られ、上部のように使える。

折りたたんで鍋敷きに!使わないときはスリムに収納できる2way式のバスケット。

折りたたむと、かわいい鍋敷きに早変わり。使わない時はスリムに収納できるのでかさばらない。折りたたんだ状態で、足部分を90度回し、外枠を持ってバスケット部分を90度回転させ、底部分を固定穴に差し込むとバスケットの完成。あたたかみのある天然竹素材が使われているとか。渦巻き状にレーザー加工でスリットされており、自身の弾力により変形する。果物やお菓子などを入れてインテリアのアクセントになる。 アップル型以外にポット型もある。

【KAZの視点】複数個の部品に分けること無く、全て一体のままたためるのはすごい。

【今日のダジャレ句】 鍋敷きが 立体化する 実態に (>_<)

2023年9月25日 (月)

さつまいもド(No.5899)

202309051750400 写真のようなドーナツ。

カタチまで再現した“まるで焼きいも”なドーナツ、ミスドーで10月下旬まで発売中。

焼きいも風味のデニッシュ生地に、焼きいもの皮をイメージした色と風味のグレーズを合わせ、ゴマをトッピング。焼きいものような見た目と味わいが楽しめる新作とPRされている。5年目の発売となる今回の『さつまいもド』は、“ドーナツはどこまで焼きいもになれるのか?”がテーマで、この他4種類が期間限定発売されている。ポリ塩化ビニルを使った食品サンプルを見習っているかと思わせる出来映えで、流石。ゴマのトッピングは大学芋も連想させる。

【KAZの視点】リング状の焼き芋を「ドーナツさつま」として売り出せば人気が出るかも。

【今日のダジャレ句】 ドーナツが どうなってるの 芋もどき (^_^)v

2023年9月20日 (水)

超短焦点プロジェクター(No.5897)

202305301331370 小型で高性能のプロジェクター。

縦置きにしてテーブルに投射すれば、テーブルに約25インチの画面が映し出される。

通常のプロジェクターはスクリーンまでの距離がある程度あり、場合によってはその間に人が入り影ができてしまう。これを解決するために短焦点タイプが出来、天井や床に配置して垂直のスクリーンに投影する方式が普及している。本製品は展示されているような使い方もでき、テーブルをスクリーン代りにできる。反射光を真正面から見なくても綺麗に視認できるため、TVやスマホのように画面の光を近距離で直視することがなく子どもの学習にも使える。

【KAZの視点】液晶等による自己発光式に比べ、投映による反射式は自由度がある。

【今日のダジャレ句】 短焦点 嘆賞されて 投映す (>_<)

2023年9月18日 (月)

キャンドルホルダー(No.5895)

202307221437370 写真のような外観の置物。

丁寧な手仕事により木をくり抜いて造られたキャンドルホルダー。

キャンドルのほのかな明かりが幻想的なクリスマスキャンドルナイトを演出してくれる。火を灯すと切り抜かれた絵柄のシルエットが浮かび上がり、ゆっくりゆらめくシルエットを眺めているとやさしい気分になるとのこと。ドイツ製の木製品で、木目や樹皮などの素材をデザインに活かし、伝統的な手工芸と現代的な加工法を合わせた技法で一つ一つ丁寧につくられているらしい。かなりの肉厚でくり抜くのは大変そう。右側の物は原木の表情も生きており魅力的。

【KAZの視点】ドットで模様を作る竹のキャンドル工芸は日本的、本件は欧州的。

【今日のダジャレ句】 シルエット 感激すれば 震えっと (>_<)

2023年9月13日 (水)

リラックマボトル(No.5893)

202307021016400 写真のようなペットボトルウォーター。

ペットボトルの形状、デザインが愛くるしいリラックマの“透明バージョン”。

目や耳、鼻などもちゃんと立体的になっている。下部だけフイルムでラップされ、リラックマのイラストがプリントされており台座的にアクセントになっている。色のついた台座にちょこんと座る全体の雰囲気が特徴的。中味は鹿児島県薩摩郡さつま町の天然ミネラル水とのこと、飲みやすい軟水の330ml入。透明な容器に水を入れて透明性を保ってアピールしている。元々のキャラクターの縦横比を考え台座をつけて全体としてまとめた感がある。

【KAZの視点】凸凹のある容器を使う製造工程は自動化に苦労し、技術者泣かせか。

【今日のダジャレ句】 リラックマ 容器外観 陽気かな

2023年9月11日 (月)

こころふせん(No.5891)

202306181737270 おくり物に貼って使う付箋。

ちょっとしたお礼や差し入れと一緒に、きもちを伝えられる付箋。

どら焼きがPR用の商品として使われていた。下段に名前を書いて使用する。上段の文字には、おつかれさま、ほんのきもち、ありがとう、感謝、等の文字から選択出来る。「字なし」は使用時に自由に書いて使える。ちょっとおどけて、現物支給、報酬、分け前、最高級品、例のモノ、などもあり楽しめる。贈り物に「のし」をつける習慣が日本にはあるが、廉価なもので気張らずにコミュニケーションのきっかけにする小道具。但し相手を考える必要はある。

【KAZの視点】やはり贈り合う物の価値により作法が異なり、見合った小道具がある。

【今日のダジャレ句】 付箋にて 気持ちを伝え 苦戦せず

2023年9月 8日 (金)

ククサ(KUKSA)(No.5889)

202305281400250 写真のような手作りマグカップ。

フィンランドに古くから伝わる、白樺のコブをくり抜いて作られる手作りのマグカップ。

材料となるバハカと呼ばれる白樺のコブは、十分な大きさに育つまで30年、小さなコブでも10〜15年ほどかかるため、取れる量に限りがあり貴重。また職人がひとつひとつ丁寧に手作りしておりクオリティは高そう。「贈られた人は幸せになる」と言い伝えられており、出産祝いや結婚祝いなどのギフトやプレゼントとしても使われている。長い間愛着の持てる「本物」を感じとることができるとのこと。丸みをつけたフォルムが特徴的。北欧展にて遭遇。

【KAZの視点】マスプロ商品でなく、職人の技が活きた物は暖かみと価値がある。

【今日のダジャレ句】 白樺製 伝統細工 デンとする

2023年9月 6日 (水)

lovi(No.5887)

202305281417480 写真のような置物。

木製の材料で組み立てる各種置物、フィンランド製でムーミン等の置物もある。

lovi(ロヴィ)社は、フィンランド北部Oulu(オウル)に拠点を置く家族経営の会社。設計および特許を取得し、木からフラットパックの3D立体アイテムを製造しているとのこと。作り方はシンプルで簡単で、道具は必要なく、木のシートから一つ一つパーツを取り出し、順番に組み立ていくと写真のような形に仕上げられるらしい。いかにもフィンランドらしく木製の暖かみがある。会社としては植林等の環境保護にも取り組んでいるもよう。

【KAZの視点】二次元の木製板材を放射線状に組み立て三次元化自立させるのがミソ。

【今日のダジャレ句】 置物に 木のぬくもりは つきものだ 

2023年9月 4日 (月)

ケブラーグローブ(No.5885)

202306161622070 写真のような特殊手袋。

その最大の特徴は、高強度・高弾性率で幅広い対応能力を持つ、消防展で遭遇。

「ケブラー®」は1971年に米国デュポン社が開発したパラ系アラミド繊維。難燃性・耐熱性・耐切創性・耐薬品性、低温から高温まで広範囲の環境で使用できるなど、幅広い対応能力を持ち合わせているとのこと。消火や救助活動にあたる消防士の方が使う手袋としては最適な素材といえる。何せ鋭利な破壊物や高温の物体を扱う必要性にせまられるとこのような備品が欠かせない。実際にどの特性を最も欲しいかで選択肢が豊富にある印象。

【KAZの視点】消防服にも高機能が要求されるが手袋が最もニーズが高いといえる。

【今日のダジャレ句】 消防士 特殊手袋 得しゅるね (>_<)

2023年9月 1日 (金)

天使のはね(No.5883)

202308300835550 写真のようなチップス菓子。

「新沖縄名物」とありお土産品として売り込まれている、ソフトな独特の食感がある。

”食べても音が出ないチップス”と表示されており、消費者の注意をひく・・・別に音が出ないことが価値では無いのだが。ポテトチップスでは無いが材料に「馬鈴薯澱粉」とあり競合意識は少々ある。「ふわふわとした不思議な口あたり。ほどよいしお味がお口の中でやさしくひろがるチップス!」とPRされており、確かに食感は楽しめる。但し口の中で溶けてしまう感覚で材料は微々たるものでエアで膨張させ、見た目を増やした底上げ商品かも。

【KAZの視点】「天使のはね」を検索するとトップにはランドセルが・・・さもありなん。

【今日のダジャレ句】 はねもどき 天使の気分 跳ね上がる

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