ペット

2023年9月26日 (火)

ドッグデプトカフェ(No.5900)

202307231248140 写真のような施設。

ドッグランとカフェが併設されている。写真はドッグランに面したオープンテラス。

軽井沢プリンスショッピングプラザで遭遇。ドッグデプト社のコンセプトはナチュラル&コンフォタブル。犬と自然を愛する人達にカジュアル・ライフスタイルを提案するとPRされている。ドッグランで思いっきり遊んだ後は、愛犬とカフェ&ショッピングを楽しめる。人間用のドリンク & フードの他にワンちゃんメニューもあり、テラス席はもちろん、店内もワンちゃんOKでいつでも、どこでも、一緒がいいというニーズを満たしている。

【KAZの視点】人間が走り回り、それをペットが餌を食べつつ眺める施設はできないよなぁ。

【今日のダジャレ句】 飼い主と どこでも一緒 甲斐がある (>_<)

2023年8月 8日 (火)

ウンチボックス(No.5864)

202307231324410 写真のような外観の設備。

ワンちゃん用排泄物廃棄ボックス(通称:愛犬ウンチボックス)。

軽井沢プリンスショッピングプラザで遭遇、館内7ヵ所に設置してあるらしい。上部のボックスにはビニール袋が準備されている。下部には排泄物ごと廃棄するボックスがある。「Wan!Pass」というアプリをDLすると犬と一緒に入れるお店が確認できるともPRされている。8月1日の本ブログでも扱いましたが、かなりペット同伴を意識したショッピングモールと分かる。飼い主は排泄物処理には常に気を使っており、それを意識した細やかなサービスと言える。

【KAZの視点】利口なワンちゃんはこの施設を見て便意をもよおすかもしれない(^^)

【今日のダジャレ句】 愛犬の ウンチ始末に 蘊蓄を

2023年8月 1日 (火)

ペットの入店許可(No.5860)

202307231526450 ペット入店がOKのレストラン。

写真はペット同伴で食事ができるお店の入り口表示、軽井沢プリンスショッピングプラザで遭遇。

本プラザは「飼い主の方は、ほかのお客さまに十分ご注意いただき、ペットと一緒にショッピングをお楽しみください」とHPでPRしている。各ショップ入口には各種制約条件が提示されている。制約の無い店もありましたが、最も多かったのは「抱きかかえ、キャリーバッグ、ドッグバギーのみペット入店可」の店。実際にプラザ内ではかなり多くの方がペット同伴で買い物を楽しんでおられ、ひとつの”売り”となっている。但し食事のできる店では許可は少ない。

【KAZの視点】ペットブームに連動しショッピングモール等で同様のルールの採用が広がる。

【今日のダジャレ句】 入店を 許可されペット ニュー天地

2023年2月20日 (月)

猫の爪とぎグッズ(No.5737)

202301011532590 写真のような猫用商品。

段ボール紙を何重にも重ねて形作ってある。外観をショッピングカートやテレビ等の形にしてある。

猫を飼ったことが無いのですが、猫が爪とぎをする理由は、爪のケア、縄張りを主張するためのマーキング、気分転換やストレス解消、飼い主へのアピール、の4つらしい。本能的なことなので、爪とぎ自体をやめさせることは難しいが、壁やソファなどに爪とぎをしないようにしつけることは可能で、爪とぎグッズを用意するのがおすすめとのこと。その際このような外観の商品にしておけば飼い主も楽しめる。ニーズがあれば提供者は現れる。

【KAZの視点】気分転換やストレス解消は人間にも必要、本製品を大型化できないか。

【今日のダジャレ句】 爪とぎの グッズ考え 案を詰め

2022年5月17日 (火)

ハッピーるるるんアニマルパーク(No.5532)

202204161647570 動物とふれあえるサービス。

もふもふにゃんこゾーン、ごろごろわんこゾーン、ハリネズミふれあいゾーン、などがある。

猫カフェは良くみかけますが、ハリネズミのような特殊な動物を使うのは珍しいのでは。「大人からお子様までたくさんの癒やしをもらえます!!」とPRされているように、小動物には魅力がある。猫や犬はペットとして飼うことが可能だが、世話をするには負荷がかかる。少々お金を払っても、おいしいところだけいただければありがたいと思える。相手が生身の動物なのでそれなりに配慮は必要で、いくつかの注意書きが掲示されている。

【KAZの視点】有名人のペット、何か賞をとった動物、等付加価値を上げれば面白い。

【今日のダジャレ句】 ふれあいで 癒やし求める 卑しくない

2021年10月15日 (金)

ペットウォーターボトル(No.5361)

202110141439310 写真のような商品。

透明部分を立てて、オレンジ色のキャップを緩めてトイ状の部分に水をためペットに飲ませる。

見慣れぬ外観から何をする道具なのかと近づき、後方の写真を見て使い方が判明。ペットはボトルから直のみができないようで、理にかなった道具だと感心しました。散歩中に飼い主は栓をした状態で水を携帯したい、ペットは栓など無い開放された容器の水が欲しい。その両者の言い分を両立させる発想です。ただしネットで調べると同様の機能を有す商品は数多くあり、飼い主が気に入るかどうかは場合によります。

【KAZの視点】ペットにもラッパ飲みができるように訓練するのが理想の解決策?!

【今日のダジャレ句】 ペット飲み 享受するのは ペットのみ

2021年9月 8日 (水)

ペット用おもちゃ4点セット(No.5329)

202108191436260 写真のようなペット用商品。

正式名称は「BARK COSTCO FOOD COURT」、コストコのフードコートの人気商品をおもちゃ化。

ホットドック、ピザ、ペプシ、メンバーカードの4種で、押すとカシャカシャとパプーと音が鳴るらしい。メンバーカードには「GOOD DOG MEMBER」と遊び心のプリントが。コスパの良いコストコフードコート商品にはよくお世話になりますが、訪れた飼い主が自分のワンちゃんにも同じものを食べさせてあげたい気持ちになるだろうと開発されたのかも。それぞれ個性的なポップなデザインとなっており犬も楽しめるかも。

【KAZの視点】ホットドッグにはウィンナー、ピクルス、オニオンと芸が細かい。

【今日のダジャレ句】 ペット用 フードのおもちゃ 良い風土 (>_<)

2021年6月29日 (火)

ペットシーツの提供(No.5268)

202105061501530 写真のような状況。

ペット用カートを使う店で、カート底部に敷く使い捨てペットシートを提供している。

「下段より引き出しお使いください。臭いが気になるお客様は設置の消臭スプレイをご利用ください。」と表示されている。また「汚れたペットシーツはお手数ですがゴミ箱へお願いします」と使用後の指示もある。ペットを買い物に同伴される方にはありがたいサービスです。ペットにとって金属製で隙間のあるカートに座るよりシートがあったほうが心地良いでしょうし、飼い主も汚すことを気にしなくて良い。

【KAZの視点】特売日にはペット用のおやつもふるまい更なる優遇策をとるのはいかが。

【今日のダジャレ句】 ペット用 カートシーツで カットしつ (>_<)

2021年6月26日 (土)

ペット持ち込み禁止表示(No.5266)

202106101455440 散歩等でペットを連れて入れない表示。

日本平ホテル境界部で遭遇、きれいに手入れされた庭を維持するための措置と言える。

ホテルからの清水港と富士山の眺望は有名ですが、それを引き立たせる広大なグリーンの庭の存在も見逃せません。常に手入れがされ利用には制約があり、遊具の持ち込み、球技遊び、喫煙は禁止されている他、飲食ゾーンも限られている。ペット君には入って欲しくないのは当然。表現の「持ち込み」からは散歩は除外されるような印象を受けますが、ケージ等に入れて持ち込めば良いようです。一般的でない表現は難しい。

【KAZの視点】”ペット”というなら”猫”もイラストとして加えた方が良いと思われる。

【今日のダジャレ句】 芝の維持 ペット排除に 意地になる

2021年4月 5日 (月)

ペット用健康食(No.5195)

202102181421010 ワンちゃんの餌としてバラエティーに富む商品。

ペットも人間と同様体調を崩すこともあり、それぞれの状況に応じたペットフードが販売されている。

私はペットを飼ったことが無いのでびっくり、ほとんど人間と同じような症状や食事療法があると知りました。それぞれの商品には、「消化ケア」「体重減量」「尿ケア」「メタボリックス」「植物アレルギー&皮膚ケア」等の表示が。棚の上部には『こちらの製品は、獣医師指導のもと販売を行っています』と表記されている。人間にとって美味しいモノは健康によくない傾向が、健康食は味気ない場合がある。ペットはどう感じるのかな?

【KAZの視点】ペットの世界にも高齢化の波がきているらしい、認知症対策はどうなのか?

【今日のダジャレ句】 ワンちゃんの 食事制限 負荷軽減