ニューヨーク

2014年5月23日 (金)

自由の女神観光

2014_04180065NYの一大観光スポット。

世界中に知られた観光地、それなりの準備と時間とお金をかけないと観光できない。

写真は像の裏側の入り口付近。像内に入るためには前日までにWEB予約が必要でAKIは入場断念。9.11テロ以降かなり警戒が厳しく、リバティー島に渡る船に乗船するだけでもセキュリティーチェック等に時間がかかったとのこと。そのような制約が多いからこそ観光の価値があるのかも。少なくともこのような後ろ姿は普段は見られません。(ドキターAKI特派員取材)

【KAZの視点】対岸に3D等を駆使した「自由の女神バーチャル体験館」ができる。

【今日のダジャレ句】 女神像 観光人気 凄いぞう

2014年5月22日 (木)

都会の中のリス

2014_04200010都会のベンチでくつろぐリス。

人になついた野生のリスがそこかしこに出現する。ユニオンスクエアにて遭遇。

米国一の大都会、NYの摩天楼の中にあっても野生動物が生息している、 これぞ懐の広いアメリカって感じでしょうか。過去に駐在経験があるサウスカロライナでも多くの野生のリスを目撃しましたが、ニューヨークにもいたとは。AKIが取材中、このリスの出現に気付いたカップルが彼にベンチを譲ったとか。野性動物を大切にする国民性の現れかもしれません。(ドキターAKI特派員取材)

【KAZの視点】日光のサルにこの状況を視察させ人との共存マナーを学んで欲しい。

【今日のダジャレ句】 都会でも リスと共存 リスペクト

2014年5月21日 (水)

ストリートチェス

2014_04200022屋外での交流の場。

公共の場に仮設の盤や椅子を設置して楽しむ。ユニオンスクエアにて遭遇。
10か所くらいで同時進行。写真の右の方がご自身で設置し、相手を募ったところ左のお子さんが応じたらしい。使用料金が発生するのか、勝敗結果によりどんなことになるのか、詳細は不明ですが、基本はお互いに楽しむこと。日本では将棋、香港では麻雀の屋外ゲームを見たことがあります。室内ゲームを屋外でやるのはある意味贅沢なのかもしれません。(ドキターAKI特派員取材)
【KAZの視点】屋外仕様のボーリング施設を公園等に作れば人気が出るに違いない。
【今日のダジャレ句】 屋外で 屋内ゲーム 多くない

2014年5月20日 (火)

救急車

2014_04180164NYで見かけた救急車。

車体構成、配色は日本とは当然異なる。サイレンやランプがどう違うのか興味深い。
外国に行くと郵便ポストの色や形の違いに気付きます。日本国内では統一されており、どこでも同じと思いがちですが外国へ行くと異なる。米国人はこの車を見てすぐにそれと気づくでしょうが日本人はそうはいかない。良く見ると車体にAMBULANCEと書いてあるので分かる。ちなみに米国では救急車は有料で、ン十万円も請求されることがあるとのこと。(ドキターAKI特派員取材)
【KAZの視点】世界各国の救急車を集めどれが一番それらしいか投票したら面白い。
【今日のダジャレ句】 救急車 お国変われば 請求者

2014年5月19日 (月)

鏡の壁があるカフェ

2014_04140063壁面全面に鏡を使った室内。

鏡の中の一部に人物がペイントされている。ちょっとしたイリュージョン効果が楽しめる。
お店ではよく鏡が有効に使われている。基本的には鏡像を見て広く感じる錯覚を利用しています。このカフェのように柱の陰から仮想の人物が顔を出すと、一味違った効果で雰囲気が変わりそう。鏡の向こうにあるものは実際には存在しない「虚像」であり、これに描いたペイントは「実像」、この組み合わせが何となく面白く感じられるのだと思います。(ドキターAKI特派員取材)
【KAZの視点】壁を全面ディスプレイにし壁側から撮影する映像を映せばまた面白い。
【今日のダジャレ句】 ミラーにて 虚実見らーれて かがみこみ

2014年5月18日 (日)

インディアン博物館

2014_04120016インディアンの歴史が分かる展示館。

まとっていた衣類、使っていた道具、住んでいた住居、等当時をしのべる品々が展示されている。
国や地方にはそれぞれ歴史があり、過去の遺品が様々な形で残っている。それらを系統的に整理して展示すれば博物館になります。当時のものは二度と同じものを作ることはできず、保存する価値がある。現代社会では使われていない道具などを見ると当時の人々の生活を想像しタイムスリップすることが可能、疑似タイムマシンに乗ることが出来ます。(ドキターAKI特派員取材)
【KAZの視点】100年後の洋服や住宅を展示する「未来博物館」ができれば面白い。
【今日のダジャレ句】 博物館 タイムスリップ 現実感

2014年5月17日 (土)

観光馬車

2014_04200143観光客を乗せて走る馬車。

セントラルパーク内の馬車道を移動する。45分で$150くらいとちょいと高い。
どこの国でも観光用にはこのようなものがあります。移動することで違った風景が見物できるし、疲れなくて済む、移動速度も手頃です。そこに「ちょっと珍しい乗物」という要素が加われば、旅の思い出にもなりやすく人気が出るでしょう。加えて馬の飾りや真っ白い車体といった豪華さを感じさせる演出があれば少々高くても商売として成り立ちます。(ドキターAKI特派員取材)
【KAZの視点】日本の人力車を米国版にアレンジして導入すれば人気が出るのでは?
【今日のダジャレ句】 馬車に乗り 観光すれば 積荷の利

2014年5月16日 (金)

ストリートベンダー

2014_04110037路上に並ぶ移動式店舗。

ホットドッグ類を筆頭にスイーツやジュースなど、様々なものがずらりと並んで売られている。
NYにはコンビニがほとんどないので、代わりにこのようなお店が繁盛している。「安い速い旨い」と三拍子そろっていて、忙しいビジネスマンの朝食にホカホカメニューは最適かも。人気のあるお店には行列ができ、AKI特派員は買うのを諦めたとか。日本にもある自動車の一部を改造するタイプでなく、ボックス型のミニ店舗を引き回す方式が主流のようです。(ドキターAKI特派員取材)
【KAZの視点】日本から「牛丼」、「そばうどん」、「お好み焼き」等で参入できるのでは。
【今日のダジャレ句】 各種ある 路上ベンダー 便利だーなー

2014年5月15日 (木)

絵本の読み聞かせ

2014_04190069車座になっての読み聞かせ。

中央で担当の方が絵本を読んで子供たちに聞かせる。マスコットの恐竜君も傍らで読書中。
絵本はどこの国でも人気があります。NYスカラスティック社の読み聞かせゾーンの風景。読み手はあぐらをかいて笑顔で読み、聞き手は思い思いのスタンスで参加する。ちょっと異国の雰囲気を感じたそうです。日本では読み手はあらたまった気持ちでのぞみ、聞き手の子供の親たちはしっかり聞くように仕向ける、大らかさとか個人主義の文化を感じます。(ドキターAKI特派員取材)
【KAZの視点】いっそのこと読み手が恐竜君の着ぐるみを着て話したらどうでしょか!
【今日のダジャレ句】 読み聞かせ 読み手はいつも 笑み効かせ

2014年5月14日 (水)

児童書書店

04190083e児童書書店の本棚。

かなり高い位置まで図書が配架され、矢印のはしごを横に移動させて取り出す。
NYのお店はどこも天井が高く、効率よく書籍を陳列するためには仕方ない。セグメントもブルーの看板で明確に示されていて分かりやすい。天井に近い部分にはイラストと共に、read-explore-imagine-grow-learn-build-create-have fun!と書かれており、このお店の目指す姿が分かります。子供の教育が国の力を左右する気がします。(ドキターAKI特派員取材)
【KAZの視点】書棚の一部が電動で上下して取り出しやすい高さに移動すればグッド。
【今日のダジャレ句】 高い位置 はしご使えば 仲いい知