競技場の国旗
競技場のメインスタンドに表示されていた国旗のマーク。壁に取り付けてある。
競技が開催される日には正規に国旗が掲揚されるのでしょうが、それとは別に常時人目に触れるようになっている。愛国心というか国威発揚の意図を感じました。そもそも「個人」が自分を大切にし、自己主張するのは当たり前。それが集団や国家になっても同様だと思います。国民がもっと自然に愛国心を持てるよう、日の丸が身近に増えてもおかしくはない。
【KAZの視点】ビルの屋上ヘリポートに日の丸のデザインが多く採用される。
【今日の一句】 愛国心 国旗デザイン 表示して
7Kgの銃剣を持ち、まばたき一つせず約200m行進後、二名を交代して戻ってくる儀式。
このセレモニーに出られる方は、軍隊のエリートで特別な訓練を受けているとのこと。さもありなんと思いました。一糸乱れずにまるでロボットのように行進するのですから。交代を済ませた二名の方は、次の交代式までの間、門で警備役を続けるのですが、直立不動で正面を凝視したまま微動だにしない、おったまげの連続でした。(注:忠烈祠という施設は、日本では靖国神社にあたる)
【KAZの視点】日本の芸人がこの厳しい環境下でパフォーマンスの修行を志願する。
【今日の一句】 ここでしか 見れない儀式 観光化
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