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2025年10月

2025年10月31日 (金)

ごはん盛り付けロボット(No.6304)

202510070650400 写真のようなサービス装置。

スポットライトの真ん中に容器を置いて好きな量のボタンをタッチする。

某ホテルの朝食サービスで遭遇。量は「大盛り」「普通盛り」「小盛り」から選択できる仕組み。傍らにしゃもじがセットされていて、各自が盛り付ける方式が普通。⾷材ロスを減らしコスト管理も容易にします。ビュッフェや社員⾷堂などセルフサービスによるご飯提供では⾏列を解消し、炊飯器の開け閉めによるご飯の乾燥がなくなり利⽤者の満⾜度が向上するとのこと。主に定⾷や弁当、テイクアウト容器への盛り付けに使われるらしい。

【KAZの視点】しゃもじでとるとべたついて扱いにくいが、本装置では解消される。

【今日のダジャレ句】 盛り付けを 自動化すれば 指導かな (>_<)

2025年10月29日 (水)

展開図パズル(No.6303)

202510021627110 写真のようなパズル。

展開図を考えて組み立てるパズルで、立体図形に強くなる!

面が蝶番でつながっている、7種類のピースを組み合わせ、展開図を作ってから立体にする「平面⇔立体」パズル。蝶番でつながっていることで、展開図から立体にする際、つなげかたや曲げられる方向に制限があるようで、1枚1枚バラバラのピースを使って立体を作る時よりも、よく考えながら組み立てる必要があり、思考力、空間認識力が養われるとのこと。厚紙を使って立体を作る作業を楽しんだ記憶があり、パズル化されれば楽しそう。

【KAZの視点】思考力や空間認識力を養いたいとは意識せずに、単に楽しめばよい。

【今日のダジャレ句】 展開図 パズルになって 何回も

2025年10月28日 (火)

太平洋岸自転車道の起点(No.6302)

202510071525490 自転車道の起点表示。

太平洋岸自転車道とは、千葉県銚子市から和歌山市に至る延長1,400kmの自転車道。

その起点表示、JR銚子駅前で遭遇。自転車道は、千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県の各太平洋岸を走り、和歌山市に至る自転車道。静岡県在住者としてその道路の存在は知っていましたが、起点が銚子だとは知らず、たまたま銚子駅前で見かけてここが起点なのだと理解できました。自転車道沿線は、観光地・景勝地が多数存在するとのこと。起点モニュメントに採用されたのは千葉県のキャラクターのチーバ君。

【KAZの視点】自転車で長距離移動はできないが、和歌山県の起点も見てみたいもの。

【今日のダジャレ句】 自転車道 起点表示に 機転きく (>_<)

2025年10月27日 (月)

スカルマグとグラス(No.6301)

202510021707130 写真のような商品。

スカルの形をしたマグカップとグラス。ハロウィーンが近づいている。

何らかのキャラクターをマグカップにしたものは数多くある。ふだんはちょっと近寄りがたい「スカル」をベースとしたマグカップもしかりであらゆるタイプがネット上で売られている。「人気ランキング」なるものも紹介されているほど。本件、マグカップはシルバーに着色され光沢があるのがポイント。グラスはシンプルな模様からなり、注意しないとスカルと認識できないレベル。やはりハロウィーンの影響が強いと思われる。

【KAZの視点】複雑な形状だと洗うのが大変、汚れにくさが配慮されているのかな?

【今日のダジャレ句】 スカルマグ 盛り上げ役に 助かるね (^^)/

2025年10月23日 (木)

大船駅の電光表示(No.6300)

202510081539030 写真のような表示。

大船駅から都心方面に向かう電車の運行が分かりやすく表示されている。

時代とともに路線の乗り入れが進み、利用者には便利な仕組みになっている。特に「上野東京ライン」と「湘南新宿ライン」の役割は大きく、首都圏の人の移動をスムーズにしている。大船駅はそのかなめの駅だと実感。数分毎に発車する電車のどれに乗れば自分の意志にそえるのか、土地勘のない人にはこの電光表示はありがたい。耳で聞いても理解しにくいので、このように”可視化”とか”見える化”が身近で配慮されると価値を感じる。

【KAZの視点】少々複雑でもJR内では何とか、私鉄や地下鉄の乗り入れはモー大変。

【今日のダジャレ句】 運行の 電光表示 参考に (^^)/

2025年10月22日 (水)

カラフルなだるま(No.6299)

202510061354030 様々なシリーズがあるたるま達。

大きさ、色、デザイン、等種類が豊富。本場の高崎にて遭遇。

だるまは赤いものと思っていたが最近では多様化しているもよう。ちなみに、・赤:開運全般、家庭円満、・紫:不老長寿、無病息災、・青:勝負運、健康祈願、・緑:初志貫徹、仕事運、・黒:厄除け、決算黒字、・白:お祝い事、学業成就、・ピンク:恋愛成就、安産祈願、・金:才能アップ、決断力向上、・黄:金運上昇、交通安全、・オレンジ:美容促進、交通安全、・銀:才能開花、精神安定、等の願掛けがあるらしい。人の願いは際限がない!

【KAZの視点】願掛けと色の関係は誰が決めたのかは不明、でも納得してしまうかも。

【今日のダジャレ句】 カラフルな だるまが果たす 出る間多々 (>_<)

2025年10月21日 (火)

ENNICHI by 1→10(No.6298)

202510061438500 縁日をテーマにした体験型施設。

日常とはかけ離れた最新の映像技術と日本の伝統文化に触れることができるとか。

縁日を邪魔しにした鬼たちを追い払う「福豆蒔き(ふくまめまき)」、日本の夏の風物詩である花火を打ち上げる 「縁花火(ゆかりはなび)」、全身スキャンで作られた自分のアバターが映像に登場して踊りだす「万縁舞」 等のコンテンツが提供されているらしい。体験していないので詳細は不明だが、VR技術により様々な仮想体験ができるのではないか。リアル縁日と称し、射的、輪投げ、等も楽しめるもよう。前橋駅前ビル地下にて遭遇。

【KAZの視点】「縁日」を題材として扱い、映像技術で没入体験化した点がユニーク。

【今日のダジャレ句】 縁日に 映像技術 内蔵し (>_<)

2025年10月20日 (月)

焼きまんじゅうマフィン(No.6297)

202510061426560 写真のようなお菓子。

「まえばしおみやげコンテストでグランプリ」と表示されている。

焼きまんじゅうとマフィンが合体した商品、カップ型に入って焼かれており、「プレーン」「こしあん」「黄金ミルクあん」などがある。『群馬の名物焼きまんじゅうの甘じょっぱく、素朴なおいしさをそのままにマフィンとして焼き上げました』とPRされている。群馬発祥の焼きまんじゅうと、アメリカ発祥のマフィンを一体にしたのがミソ。マフィン生地には甘酒を仕込み、味付けには味噌ダレが使われ、和が生きている。

【KAZの視点】二種の要素を掛け合わせるのは発明の常道、今後どんなものが出るか。

【今日のダジャレ句】 焼きまんじゅう マフィンとコラボ ボンジュール (>_<)

2025年10月16日 (木)

話せる指定席券売機(No.6296)

202510081003061 JRの一部の駅で導入されている設備。

指定席券売機の機能に加え、オペレーターと話しながら操作ができる券売機。

複雑な購入も話せる指定席券売機ならばOK、乗車券類の変更・払いもどしなどもできる。中央上部にモニターがあり、通話待ち中(左側)は待ち人数を表示し、通話中(右円内)はオペレーターを表示する。自販機では途中で操作に迷うこともあるが、本機は不明点は交信先のオペレーターが指示してくれるのでだいぶ気が楽。従来は「みどりの窓口」に人がいたのに省人化が進み、駅ごとの事情によりこのような方式が採用されたと思われる。

【KAZの視点】左側の例は待ち人数が表示され、待ちの場面、じっと我慢かな?

【今日のダジャレ句】 券売機 遠隔操作 参画し

2025年10月15日 (水)

自転車組み立てスペース(No.6295)

202510071046200 写真のようなコーナー。

土浦駅の東西自由通路にて遭遇、電車で持ち込んだ自転車を組み立てるゾーン。

日本語、英語で表記され、サイクルラックが設置されている。持ち込んだ自転車をここで組み立て、駅を基点にサイクリングを楽しめるインフラといえる。自由通路の路面には右下のような歓迎メッセージもある。土浦市では「自転車のまち土浦」をアピールしており、サイクリングを支援する施設、サイクルステーション、レンタサイクル、等も各種そろっているもよう。ナショナルサイクルルート「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の拠点都市でもあるらしい。

【KAZの視点】自動車がコンパクトに折りたためれば旅行の自由度は最高なのだが。

【今日のダジャレ句】 駅基点 自転車あれば 機転利く

2025年10月14日 (火)

JRワンマン運転(No.6294)

202810081047091 ワンマン運転用装備。

JR八高線の4両編成ワンマンカーで遭遇、安全確保の条件を満たしている。

乗客の乗り降り確認用モニターが運転士の前方上部に設置(赤丸部)されている。モニター画面内で分割されており、本編成の場合4つの画面が見られる。もちろん左右のドアを開閉する場合に合わせ左右の側面がみられる。写真右上は各車両の隅に4か所設置されたカメラ。単にモニターした映像ではなく反転させて、あたかもバックミラーに映ったかのようにしている。右手をかけているのはマイクで、必要なタイミングでアナウンスをする。

【KAZの視点】省人化と安全確保を両立させるためには、設備化や技術開発が不可欠。

【今日のダジャレ句】 モニターで 安全確保 完全に

2025年10月13日 (月)

車両型キオスク(No.6293)

202510060902101 写真のようなキオスク。

E653系「フレッシュひたち」の車両の形をしたキオスク、水戸駅で遭遇。

右下は藤沢駅にあった「湘南電車」型キオスク。五能線の東能代駅には、五能線の観光列車「リゾートしらかみ」を模した”待合室”があるらしい。品川駅では「湘南電車」型の”郵便ポスト”を見たことがあります。世の中には鉄道ファンが多く、駅構内やプラットホームにこのようなものを設置すると喜ばれるのでしょう。「湘南電車」は引退しており郷愁をさそうものとして好まれるかも。実物大で細部まで再現されると価値がさらに向上する。

【KAZの視点】全国には個性的な車両が多く、今後もその外観を模したものが生まれる。

【今日のダジャレ句】 キオスクで 車両外観 記憶する

2025年10月 2日 (木)

FP相談(No.6292)

202509201007400 写真のような看板が出ているお店。

「物価上昇の対策はお済みですか?」と問いかけ、各種資料が配架されている。

昨今の急激な物価高の折、いやでも目をひかれる。この問いかけに「はい」と答えられる人はあまりいないのでは。資料には個人年金、終身保険、資産形成、相続、等様々なものが並ぶ。ファイナンシャルプランナーの方が丁寧に相談に乗ってくれるもよう。その代わり結果として何らかの出費につながる可能性があり、物価上昇の対策には費用がかかることになる。将来のコストを事前に支払い、トータルで出費を抑えられれば成功と言える。

【KAZの視点】未来のことを考えるには知識と予想が必要となりたいへん、物価高は辛い。

【今日のダジャレ句】 物価高 対策費用 ちいさくない(字余り)

2025年10月 1日 (水)

ホットイヤリング(No.6291)

202509161446500 耳たぶからじんわり温める商品。

「ちょっとした間に整えたい」ニーズにピッタリな新感覚のセルフケアグッズ。

商品名は”relaxQ”、耳たぶに貼り付けるカイロのようなもの。鉄粉の酸化反応による発熱を利用している。左側のものはシロとクロだけのシンプルな円形、右側はカラフルな花の形をしているのが特徴。「かわいい見た目が使う場所を選ばず、いつでも使える。ちょっとしたプレゼントに喜ばれるプチプレギフトにも最適!」とPRされている。気持ちが整うということはリラックス効果があるのかも。健康グッズ大賞2024に選ばれたらしい。

【KAZの視点】使う側が試しながら「温める効果」を感じる方法を編み出す商品かも。

【今日のダジャレ句】 耳たぶを ホットにすれば ほっとする (>_<)

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