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写真のような商品郡。
黄色と黒を基調とし部分的にピカチュウマークがあしらわれている。
「充電性能の異なるUSB急速充電器3モデルに、ピチュー / ピカチュウ / ライチュウのデザインをそれぞれ施し、パッケージから同梱のケーブルまでポケモンデザインの特別セット！」とPRされている。MacBook Air、iPhone 14、AirPodsもこれ1つで充電ができるとされ、アンドロイド仕様は無い。黄色と黒の配色は目立ちやすく道路工事等でも利用されておりとにかく目立つ、バッグもコーディネートされており充電機能以外にキャラクターグッズとしての価値がある。
【ＫＡＺの視点】阪神タイガーズとコラボ商品を出せば親和性があるのではないか？
【今日のダジャレ句】 ピカチュウの 充電装置 強化中
写真のようなクレーンゲーム。
アームが10本ついておりそれらが同時に動きゲット確率アップ？！
なるほどここまでやるかと感じさせる発想に拍手。通常のアーム1本のように狙いを定めるのは無理、運を天に任せるしかない。景品には「うまい棒」が多く採用されているようで、これは小さくて軽いのでゲットしやすい。個々の価格は安くても多数ゲットできれば満足度は確保できるもよう。通常は二方向に移動させ狙いを定めるところ、本件は奥行きの一方向のみでシンプル。ただし10本もあると装置全体が大きくなりゲーセン側のスペース効率は下がるかも。
【ＫＡＺの視点】「アームが多ければいいのになあ」というニーズを聞き出した成果かな？
【今日のダジャレ句】 ゲーム機の 十手観音 勘案し
写真のようなパズル。
ある外形の中に様々な形のピースをすっぽりと収めるゲーム。
数色のグラデーションで構成された透明ピースをケースにはめるパズル。右の商品の場合、解答は何百~何万通りもあるにもかかわらず、その1つのパターンにたどりつくことさえ至難のわざとのこと。「遊ぶたびに解答は変化するため永久に遊ぶことがでる」という論理でネーミングされている。時間を忘れて夢中になり、脳の普段使っていない部分を思いっきりストレッチできるとのことだが、人による。老化現象の出ている身としてはかなりチャレンジング。
【ＫＡＺの視点】この手の商品は難しすぎても易しすぎても売れないのではないか。
【今日のダジャレ句】 永久に 遊べるパズル A級か
写真のようなグッズアピール。
デコホームのネコグッズ、略して「デコネコ」キャラの関連商品の展示。
デコホームとはニトリから生まれたインテリア雑貨のお店、そこでオリジナル商品化を図るためにネコをベースに「デコネコ」をキャラクター化し、それをプリントしたりかたどったりした商品をラインアップしている。飯椀には絵柄をプリントするだけでよい、クッションにはそれをかたどれば良い、ということで新たな商品を生み出せる。インテリア雑貨には数多くの種類があり商品のバリエーションを広げられる。なるほど様々な戦略の元に商品が生まれていると実感。
【ＫＡＺの視点】ペットの双璧であるネコとイヌのどちらを使うか議論がなされたのだろう。
【今日のダジャレ句】 デコネコが キャラに登場 友情か
写真のように展示され売られている。
iPadやiPhone向け会計や売上分析などの基本的なレジ機能が利用できる。
昔レジといえば加算計算ができ紙幣や硬貨を収納する機能のあるものだったが、現在は様変わりしている。簡単な機器とインターネット環境さえあれば、費目等のインプット情報を分析、業務の効率化が図れる。「手作業で行なっていた売上集計が自動的に記録され、そのまま税理士に提出でき、経理面で効果的だった」「分析機能のおかげで、売れ筋商品を的確に把握でき、導入前より、売上をアップできた」等の利用者の報告がある。顧客管理機能でカルテも記録可能とか。
【ＫＡＺの視点】ワープロの普及期、パソコンがワープロ代りになると驚いたことを思い出す。
【今日のダジャレ句】 エアレジの 分析機能 原石か
写真のような駐輪場。
入口と出口が二か所あり駐輪場所は2階にも設置されている、某駅駅前にて遭遇。
どこでも見かける風景ですが、ゲートを複数有し駐輪スペースが広がっており、大量のニーズを満たすのは効率が良い。箱物が無い場合には、自転車一台毎に設備化し精算の仕組みを作る必要がありコストがかかる。本方式の場合、入口に発券機、出口に集金機を設置すれば、ストレージヤードは乱雑に置かれない工夫さえすれば良く、シンプルにできる。多分、通勤通学時間帯には列ができるほど混雑するのではないか。自転車の賑わいはコストパフォーマンスの良さの現れか。
【ＫＡＺの視点】ゲートの数に関してはシミュレーションにより最適値を選択したのだろう。
【今日のダジャレ句】 大規模な 駐輪設備 題希望 (>_<)
写真のようなカップスープ。
こんがり焼きあげたパンが入った濃厚コーンポタージュ、スープがしみこむ過程を楽しめる。
「あらびきコーンの甘みがとけこんだポタージュ、濃厚ポタージュがパンにじゅわ～っとしみこんだおいしさで、ほっとくつろぐことができる」とＰＲされている。”パンが主役の食べごたえ”とか”お好みであとパンしながら、サクサク、しみしみ食感を楽しめる”ともある。写真の右上がお湯を入れる前、右下がお湯を入れて1分後でしみこんでいく変化を味わえました。単なるスープでは売れにくく、プラスαの味わいを付加しないと物が売れない時代かも。
【ＫＡＺの視点】お湯のしみこみやすさを最適にするためのパンの研究がされたのでは。
【今日のダジャレ句】 こんがりの パンにしみこむ 価値見込む
白い模様ができている。
上部からの水の落下を楽しむオブジェで想定外の痕跡が残っている。静岡駅前で遭遇。
事前に想定されたものとは思えず、水に含まれるカルキ成分が時間をかけて壁に沈着したもの。水の流れの痕跡と言え、なるほどこのように飛散しながら水は巡るのだなという証拠とも言える。これをひとつの造形と捉えオブジェの一部と解釈してくれる人が多ければ良いが、多分管理者は定期的に掃除をされるのではないか。建物内の床面を見ると人の通過部のみが変色していて、その痕跡から人の動きが分かる。世の中にはこのように予期せぬものがたくさんある。
【ＫＡＺの視点】事前にこのような現象が起こることを想定してデザインしたら凄い！
【今日のダジャレ句】 想定外 痕跡でるも 免責か
写真のような商品。
バターに触れずにカットして、ケースごと冷蔵庫にストックできる。
ギュッと一押しで、バターを使いやすい約5gの薄切りに簡単カット冷蔵庫にそのまま保存できる。約5gと小さくカットできるので、お菓子作りやホームベーカリーの計量にとても便利で、うす切りなのでホットケーキなどにのせても溶けやすくて良いとPRされている。通常保存するだけの容器にカット機能をつけたのがミソ。カットといっても刃物ではなくワイヤーが張られているだけでシンプル。”カットできちゃう”と口語調のネーミングも親しみがわく。
【ＫＡＺの視点】カットしてから容器に入れるのではなく、容器に入れる際に同時にカットする。
【今日のダジャレ句】 カットして かっとならない 容器かと (^_^)v
写真のような状況。
検眼機や聴力測定機がメガネや補聴器売り場内にで設置されている。
某家電量販店で遭遇。自分に合った眼鏡や補聴器を購入するためには、目や耳の状況を正確に把握しておく必要がある。眼鏡店で検眼機で調べてもらった経験はあるものの、聴力測定機を見るのは初めて。それぞれ技術は進歩しているので検査機の能力もアップしているはず。素人にはとんと分からないことなのでプロに任せるしか無い。聴力測定器の場合、それぞれの周波数音域に対する認識レベルを調べてオーダーメイドの補聴器を作るのだと思われる。
【ＫＡＺの視点】将来腰の曲がり具合を調べ、適した矯正機や杖の形状を提示されるかも。
【今日のダジャレ句】 聴力や 視力の検査 真剣さ
電動で走るキックボード。
「原動機付自転車」と「特定小型原動機付自転車」に分かれる、後者は免許なしで運転可能。
原付の電動キックボードで公道を走るには、運転免許・ヘルメット・自賠責保険・ナンバープレートなどが必要。特定原付の場合は運転免許が不要でヘルメットの着用も努力義務とのこと。写真の左側2/3は特定原付で免許不要タイプ。まあ種類が多く、購入希望者は迷いそう。一定時間だけレンタルできるシェアサービスも普及しており、今後もっと多様化するかも。ただし私の地元では走っている姿を見かけたことはなく、交通事情が過密な都会では価値が出るのかも。
【ＫＡＺの視点】マナーの悪い使い方が社会問題となっている、今後法律が変わるかも。
【今日のダジャレ句】 電動で 走るボードに 賛同し
写真のような床面構成。
市電の場合、長さを増やすには連節部分をもった構造となる。広島電鉄で遭遇。
通常の電車は両端に2軸の台車を有し、一両毎に独立した構造が一般的。市電の場合は1両編成が多く90度カーブも何とか曲がれる。しかし輸送力を増すために車両を長くする場合このような連接台車を使い、前後の車両を同時に支える必要がある。写真は連節部分がカーブを通りかかった時に撮影したもので中心線がずれている。円弧の部分に立っていると少々違和感を感じるはずだが･･･。両サイドには蛇腹部分がありここで編成が屈曲することが分かる。
【ＫＡＺの視点】一般の電車でも採用例はあるが、短所が多く今ではほとんど無いらしい。
【今日のダジャレ句】 連節部 市電以外は 伝説に
写真のようなキャリーバッグ。
折り畳み式のドリンクホルダーが側面にあり、カフェのドリンクカップなどに使える。
キャリーバッグの普及には目をみはるものがある。カフェとテイクアウトカップの普及もしかり、となるとこのような商品が出現するのは必然かも。更にハンドル部分にはスマホスタンドが、本体上部には充電用USBポート付きというのも今風。バッグを持ち歩きながらどんな状況に遭遇するかを考えるとあったらいいな機能が思い浮かぶのかしらん。キャリーバッグは持ち主と行動を共にし、地面に直置きしてもOK、それも自立できる、これを何かに利用しない手は無い。
【ＫＡＺの視点】蛇口がついていて、ひねると手洗い用の水が出てくるバッグも出現する？！
【今日のダジャレ句】 自立する 飲み物ホルダー 見ものだね (^_^)v
写真のような外観の自販機。
様々な外観と味のわたあめを提供できる、作る工程を見て楽しめる。
右側の窓の中で作られ、左側の小窓部分から完成品を取り出せる。メーカーが独自に開発した専用カラーザラメを使っている。見た目や味にこだわり、粒の大きさから粘度、色の濃度、風味など差別化した独自のカラーザラメとのこと。作るスペースで心棒を回転させながらザラメを投入し、心棒の角度を変えたり、上部の部品に押し付けて形状を花やハート型にする製法。多数の完成品サンプルがパネルに示され客は予算に合わせて選択する仕組み。様々な場所に設置されているもよう。
【ＫＡＺの視点】コロナ禍で人と接触しない飲食物の販売に価値が出た経緯もあるとか。
【今日のダジャレ句】 わたあめを 自動で売れば 児童買い
写真のような商品。
コーティングされたチョコレートが先端部が特に厚く食感が楽しめる。
「特有のパキッと食感とこだわり品質で、気分転換にぴったりのアイスです」とPRされている。確かに食してみると独特、普通のチョコと異なり冷やされて硬くなっている印象。何てことのないアイデア、コーティング厚みを部分的に変えただけなのに商品の価値としている。また箱詰めでの売り方も特徴があり、7本入りでチョコとバニラが3本ずつ、「残り1本はどちらかの味が入っています」と記されている。どのような意図があるのか不明、5本入りもあり、同様にどちらかが1本多い。
【ＫＡＺの視点】コーティングにより中が見えず食べるまでどちらかが分からないわけでは無い。
【今日のダジャレ句】 チョコ厚を 部分で変えて 熱くなる
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