甲冑姿の撮影(No.6180)
顔出しパネルの立体版、背景に城が描かれ戦国時代の武将気分になれる。
小田原城で遭遇。背面に「甲冑姿で写真を撮ろう」と数カ国語で表示されている。傍らには展示されている甲冑に関する解説が出ている。「藩主大久保家に伝来していた少年用童具足、元禄年間(1700年頃)の制作と考えられます」。アナログの世界ながら300年をタイムスリップした気分になれそう。本件とは別に、貸し出される鎧兜や着物を着て、武士・お姫様・忍者に変身してリアルの小田原城をバックに、記念の一枚を撮影するサービスもある。
【KAZの視点】タイムマシンが無い現実の中で、人は何とか願望を満たしたいもの。
【今日のダジャレ句】 鎧着た 写真を撮って よろしいね
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