不動産物件の表示(No.6154)
駅前の不動産扱い店ではディスプレイによる物件の紹介をしている。
物件毎に一枚の宣伝チラシを作り、これを貼って顧客に情報提供するのが一般的かと思う。店頭でそのチラシを見てから店内で調査する流れ。この紙媒体をディスプレイにする試みで、いわゆるペーパレスの流れと言える。店側はチラシの差替や、レイアウト変更が容易となる。ディスプレイの初期投資が必要だが、人件費抑制等でペイするのかも。昨今はネットで自由に検索や閲覧ができ、自宅で情報は入手できるはずで、本表示そのものもやがて無くなるのかも。
【KAZの視点】紙媒体では夜は照明が必要だが、本件のような仕掛けでは不要もメリット。
【今日のダジャレ句】 ディスプレイ 紙に代わって 加味される
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