« 杓子ストラップ(No.6115) | トップページ | 宮島じゃけぇ(No.6117) »

2024年10月29日 (火)

望遠鏡もどき(No.6116)

202410181101290 写真のような展望用設備。

単なる鉄製の筒が柵上に固定されているだけ。宮島の弥山、獅子岩展望台で遭遇。

拡大されて見えるわけではないものの、望遠鏡で特定の島を眺める気分は味わえる。通常、望遠鏡は光学的拡大機能により、近くではっきり見る気分を味わえるもの。この筒状のものは対象の島は拡大はされずとも、特定はできる。あとは肉眼でもう一度現物を眺めてくださいというメッセージが伝わってきました。デジタルよりアナログ、アナログより超原始的アナログ、といった感じ。転落防止のために作った柵の有効利用を考えた成果かもしれない。思わず拍手。

【KAZの視点】柵の上に溶接されていたが、設置時は位置がずれないよう苦労されたのでは。

【今日のダジャレ句】 望遠鏡 レンズ無くても 応援し (^_^)v

« 杓子ストラップ(No.6115) | トップページ | 宮島じゃけぇ(No.6117) »

02コト」カテゴリの記事

未分類」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 杓子ストラップ(No.6115) | トップページ | 宮島じゃけぇ(No.6117) »