円形歩道橋(No.6080)
チューブ状の構造体、中はセンター部に階段、両サイドがスロープとなっている。
空中写真(下部)を見ると構造がよく分かる。円の270度分が道路をまたいでいる感じ。人が渡るだけならこれほどオーバーな構造は不要だが、自転車で渡れるようにするための配慮と思われる。傾斜を緩くして高さをかせぎ、途中で90度曲げる構造を避けて連続的に通行できたほうが良いと考え、このような構造になったのか。道の両側に建築物があり、2階でそれぞれに通じる構成とし一体感のある施設としてアピールしたかったためか。韮崎市の道の駅で遭遇。
【KAZの視点】オープンタイプより屋根を付けてチューブ状にしたために一層目立つ。
【今日のダジャレ句】 歩道橋 円形にして 連携し (^_^)v
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