オルフェウス奏多(No.6057)
シリンダーでもディスクでもないこれまでにない第3のオルゴール。
櫛歯を響くピンは、電子制御によるもので、スピーカー音では味わうことのできない、プロダクトそのものが共鳴するオルゴールの生演奏をゼンマイを巻かずに何時間でも楽しめるとのこと、曲数は150曲。天童木工による美しいフォルムと共鳴機能を兼ね備えたこれまでにない共鳴台を採用し、その調べは、はるか彼方から届いた神様からの贈り物。そんな思いが込められ「奏多-KANATA」と名付けられたらしい。メーカー希望小売価格は143万円。
【KAZの視点】ピンは電子制御の、振動板は熟練のオルゴール職人の産物で、その合体品。
【今日のダジャレ句】 オルゴール 彼方のレベル GOALかも
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