ちまき(No.6021)
4枚の笹の葉を使い、生地を一本ずつ手作業で包んである。昨日虎屋本店で購入。
粽(ちまき)は、香りのある葉で包むことから邪気を祓う意味があり、端午の節句の行事食となっているらしい。ただし現在、全国的に「柏餅」が主流。西日本では童謡「背くらべ」にうたわれているように、ちまきを食べる風習も行われているとのこと。ちまきのイメージは東西で異なり、忘れ去られようとしている地域もあるもよう。自分の記憶の中でも曖昧。本製品は従来のちまきを高級感をもって今風にアレンジした感じ。時代は移ろいで行く。
【KAZの視点】習慣や伝統は時を経て変化していくもの、残せたら価値がある。
【今日のダジャレ句】 ちまき食べ 柱の傷に 気付くかな
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