和ごむ(No.5969)
「何度あっても良い」という意味の水引の蝶結びをモチーフにしたシリコン製の輪ゴム。
輪ゴムに水引の蝶結びが付くことで、物を束ねる機能にとどまらず、贈り物の最低限のパッケージとなる。それは何度も再利用され、人と人の間を伝播していってほしい。そんなハッピーでエコロジーな提案が評価され、商品化されたとのこと。製造方法に関しては大分苦労されたようで、輪切り(金太郎飴)方式は無理で、型に入れて成型する方式に落ち着いたもよう。素材も天然ゴムから成型しやすいシリコンゴムに変更し伸縮性やコストにも苦労したらしい。
【KAZの視点】和のテイストを伝えるべく、輪ゴムを和ごむと命名したのはうまいわなぁ。
【今日のダジャレ句】 蝶結び 輪ゴムに付けて なごむわね (^_^)v
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