融通撫で小槌(No.5964)
願いを込めて両手で撫でると叶うといわれる小槌が巾着袋の前に置かれている。
巾着袋は上部に穴が開いておりお賽銭入れを兼ねている、信貴山内の成福院で遭遇。ここは祈祷と宿坊を中心とした寺院で、『融通殿』には、如意宝珠(如意融通尊)をお祀りしているとのこと。「融通がつく」「融通がきく」というのはここから由来しているらしい。お祀りしている通称「融通さん」にお願いするとどんな融通事でも必ず叶えてくれる、というのですからお願いしない手は無い。小槌を撫でてお参りするというユニークさも受けるかも。
【KAZの視点】無理を承知で頼む「無理強い尊」の前に札束の造形物を置くのはどうか。
【今日のダジャレ句】 融通を 小槌で託し 小突きたい (>_<)
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