地震対策技術展示(No.5930)
左から順に免震建物モデル、制振建物モデル、耐震建物モデルと明示されている。
日本では昔から地震に耐えられる建築技術が研究されている。地震で壊れないように建物を頑丈に造る「耐震構造」と、建物側で地震の応答をコントロールする「制震・免震構造」がある。耐震構造の研究開発は100年以上の歴史があり一般的。制震・免震構造は80年代から実用化が進んでいるとのこと。中央の制振モデルは最上階の青色に着色された水が揺れのエネルギーを吸収し制振に寄与している様子が見られて面白い。港区みなと科学館で遭遇。
【KAZの視点】背景に写真を使い、都内では技術採用が進むことを印象づけている。
【今日のダジャレ句】 対策の 技術が進化 大作に (^_^)v
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