遺構の展示(No.5894)
背景に実物大と思われる写真、手前に彫刻等の実物を配置。古代メキシコ展で遭遇。
誰でもできることなら現地に行き、生で遺跡を見て感じたいもの。通常はお金と時間の制約があり、現実化できる人は限られる。展示会の主催者としては、できるだけリアルに実感できる仕掛けを考えている。本事例のように現地での規模感を高い壁に掲示された写真で味わい、構成物として現物を目前で見られれば、満足度は増す。それぞれの彫刻はどんな意味を意味を持ち、全体としての配置はどのように決められているのか、解明するのは考古学者のロマン。
【KAZの視点】VRもひとつの技術だが本件のようなアナログの魅力は大きい。
【今日のダジャレ句】 遺構見に 写真現物 さあ行こう
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