« 2023年6月 | トップページ | 2023年8月 »

2023年7月

2023年7月31日 (月)

馬鹿ヤローカレー(No.5859)

202307220924390 写真のようなパッケージのレトルトカレー。

馬肉と鹿肉(えぞ鹿肉)の辛口レトルトカレー、思わず馬鹿ヤローと叫びたくなるウマさだとか。

食べた者にシカわからない味わいを楽しんで欲しいとか。馬の肉と鹿の肉を使うという発想がどこから来たのか?味は二の次、物珍しさとネーミングの妙に惹かれつい買ってしまう人がおられるのでは。材料の選択とネーミングのどっちが先なのか知りたいところです。味が濃いと思われる方は、牛乳または水で薄めていただくと、まろやかな味になりますとPRされており、ここで”牛”乳が登場するのもノリの一部なのかも。某”道の駅”で遭遇。

【KAZの視点】「馬鹿」は当て字らしいが、このおかげでいくつかシャレが楽しめる。

【今日のダジャレ句】 馬鹿ヤロー 野郎が叫び 旨いやろう

2023年7月29日 (土)

3D映像(No.5858)

202306161230000 写真のような3D映像方式。

直方体の三面にLEDパネルを配し、映像内容をプログラミングして立体的に見せる方式。

大型のディスプレイとコンピューターグラフィック技術の進歩によるのでしょうか、裸眼での3D映像が進化しており、様々なものを見かける。壁と床に囲まれたエリアに絵を描きそこに人が入って撮影するとリアルに見える”トリックアート”がありますが、本件はこれを進化させた感じ。ディスプレイの映像を計算によりゆがめて表示すればそれが浮き上がって宙に見える。デモは動画だったのでそのリアルさが更に実感できました。「デジタルサイネージジャパン」で遭遇。

【KAZの視点】ゴーグルをかけて仮想現実感を味わうのが一般的で無くなり没入感が増す。

【今日のダジャレ句】 立体視 楽しみたいし 試したい

2023年7月28日 (金)

文房具バスボール(No.5857)

Img_7996 中から文具が出てくるバスボール。

固形入浴剤は多種多彩、本製品は文房具が出てくるらしい、ミントの香り。

毎日のバスタイムが楽しくなる発泡タイプの入浴剤。文房具全5種とは、セロハンテープ/三角定規/鉛筆/消しゴム/のり、のいずれからしい。世の中にある何でも入れてしまう傾向があるようで、駄菓子、グミ、ポケモン、恐竜、新幹線・・・。一般的にはカプセルに入れたモノを固形入浴剤で包んで固めて制作する。実際はミニチュアなので文具の機能を有さない。ガチャガチャと同じで何が出てくるか分からない点が興味を引くらしい。

【KAZの視点】透明な入浴剤で固められたらこれもそれなりに面白いかも。

【今日のダジャレ句】 文房具 バスで出現 遊ぼう具

2023年7月27日 (木)

ガンダムバス(No.5856)

202305051504170 写真のような連節ラッピングバスの運行。

横浜らしさをイメージしたマットメタリックブルーの車体にガンダムが描かれたデザイン。

横浜駅東口から横浜ハンマーヘッドや横浜赤レンガ倉庫、元町、中華街などベイエリアの観光施設と山下ふ頭を結ぶ連節バス「BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)」と、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAがコラボした特別デザインとのこと。1時間に2本のペースで運行。連節バスは非日常を感じ、観光気分を盛り上げてくれる、そこへきてラッピングされているとガンダムファンには魅力的でしょう。横浜都心臨海部の回遊性向上のために考案されたもよう。

【KAZの視点】連節される車両数は多ければ際立つ、どのくらい増やせるものか?

【今日のダジャレ句】 ガンダムの 連節バスが 頑張るね

2023年7月26日 (水)

軽4WD小型消防車(No.5855)

Img_7519 軽自動車仕様の消防車。

狭い道や悪路に強い地域防災型の消防車。人間4人と可搬ポンプを運搬できる。

写真のデッキバンタイプのほか、ワンボックスタイプやトラックタイプも設定されている。消火活動に必要な機能をコンパクトボディーに凝縮したもの。消防車用に足回りを強化した特殊シャシをベースに四輪の荷重バランスを考慮した設計になっているらしい。従来の消防車が入れなかった場所にも行ける、操作が簡単で高齢者や女性にも可能で地域の活動に最適とのこと。初期投資コストを抑えられ、過疎化、高齢化が進む山間地域では歓迎されよう。

【KAZの視点】軽自動車仕様の救急車やタクシーが生まれてもおかしくないか?

【今日のダジャレ句】 消防車 仕様は軽で 良くしよう

2023年7月25日 (火)

壁掛けテレビ提案コーナー(No.5854)

202305301319340 写真のような売り場。

壁に取り付ける金具等の紹介、実績紹介等で大型のテレビ販売に力をいれている。

表示には「ラグジュアリーな空間を演出する」とPRされており、ライフスタイルを変化させて売り込もうとする姿勢が垣間見える。テレビの歴史を振り返ると、過去にはカラー化、大型化、スクエア化、フラット化、鮮明化、等色々ありました。ネット社会への移行によりテレビ需要が停滞している打開策として大型化が図られていると想像します。大型化すれば設置場所が問題となり、その解決策として壁掛けが望まれるのでは。思惑通りに進むかどうか?

【KAZの視点】今後家を新築しようと考えている方には制約が少なく売りやすいかも?

【今日のダジャレ句】 壁掛けて テレビ販売 賭けてみる

2023年7月21日 (金)

スポーツ守(No.5853)

Img_7791 写真のようなお守り。

スポーツ、特に球技を対象としたお守り。それぞれのミニチュア球がデザインされている。

左から順に、バスケットボール、テニス、野球、バレーボール、ゴルフ、サッカー、と競技人口の多い種目をターゲットにしている。「ケガ・故障なく納得のプレイで勝運向上。スポーツを愛する方のためにたくさんの祈りをこめたお守りです。」とPRされている。ケガや故障より本質的には勝負に勝ちたい方がお守りに託したい気持ちではないかと思われます。運動部に所属する学生さんが主なターゲットになっている気がします。さて御利益は?

【KAZの視点】文科系のクラブに属する人用のお守りは何で象徴するかが難しい。

【今日のダジャレ句】 お守りで 必勝祈願 商機だね

2023年7月20日 (木)

八丁味噌蔵(No.5852)

Img_7771 八丁味噌の製造現場。

大豆と塩のみを原料に木桶に仕込み、自然の温度の中で二夏二冬(2年以上)熟成させる。

杉製のタルに約6トン詰められ重石で圧力をかけながら熟成させる。八丁味噌は江戸時代初期より変わらない伝統製法で造りつづけているとのこと。上に乗っている重石は天然の川石で、今でも熟練の職人の手で一つ一つ丁寧に積み上げられておりこちらの重量は約3トンだとか。温度を調整することなく八丁村の自然な気候の中でゆっくりと熟成させることにより、この地でしか生まれない奥深い味わいが生まれるらしい。カクキュー見学コースで遭遇。

【KAZの視点】伝統的なワザやノウハウが活かされており、他では真似できないかも。

【今日のダジャレ句】 味噌作り 重さと時間 嵩みそう

2023年7月19日 (水)

紙製カトラリー(No.5851)

Img_7460 写真のような紙製の道具。

環境にやさしい紙製カトラリー(スプーン・フォーク)、耐水性もある。

interior lifestyle 展で遭遇。”独⾃の「ねじり」形状により、⾼強度を実現した環境やさしい製品”とPRされている。平面のままだと強度が出ないので徐々に折って丸みをつけこれで剛性を高めてある。先端をフック状にして引っ掛けている点がミソ。この「ねじり構造」は強度だけでなく、機能性・立体的デザインにも貢献している。使用前はフラットで省スペース、印刷が可能なのでイベント・催事向けに企業ロゴ・オリジナル商品に使用できる。

【KAZの視点】使い捨ては推奨されない時代だが、生分解性の紙なら許容されるかも。

【今日のダジャレ句】 紙製を 折れ目で曲げて 俺めげず (>_<)

2023年7月18日 (火)

巨大はしご車の展示(No.5850)

Img_7494 写真のようなピッカピカの展示。

ブースには6台もの消防車を出展、中でもこのはしご車は圧巻、東京国際消防防災展で遭遇。

たまたま立ち寄った展示会で、日頃全く縁の無い消防車、それも都会にしか配備されないであろう大型車を目の前にして驚きの連続。社会で必要とされれば事業として成り立ち、使用側と供給側との情報交換する場として展示会が利用されるのはごく自然のこと。ちなみに写真のものはEUの統一規格に対応した、世界基準の30m級はしご付消防自動車。はしごは屈折式で、柵越しの救助活動をスムーズに行える仕様。走ることは必要機能のごく一部。

【KAZの視点】マンション消火で活躍しそうだが、でかいので取り回しには頭を悩ませそう。

【今日のダジャレ句】 消防車 展示説明 目が転じ (>_<)

2023年7月17日 (月)

ジョーズカチューシャ(No.5849)

202305301009100 写真のような商品。

頭につけるとジョーズにかみつかれたような状況になるカチューシャ、USJで遭遇。

「みんなの注目を集めちゃおう!お友だちとお揃いにするのもオススメ!」とPRされている。単に髪の毛を整えるという機能以外に、何かを取り付けるとそれが頭部にとりついている、あるいは頭部から生えているかのように見せられるのはカチューシャのなせるワザ。他にも様々なおもしろバージョンがそろっており見ていて飽きない。目と背びれと尾、それに最大の特徴である歯を上手にデザインしてあり、頭につけた状況を見た方は思わずニヤリとしてしまうのでは。

【KAZの視点】目が光り、背びれや尾が動き、叫び声を発生させれば更に注目度は増す。

【今日のダジャレ句】 頭上には 鮫食いつくも 冷めた顔

2023年7月15日 (土)

デジタルパネル(No.5848)

Img_7748 写真のような記念撮影設備。

松本潤ら登場人物と一緒に記念撮影できる。岡崎大河ドラマ館で遭遇。

「多彩な登場人物といっしょに写真を撮ってSNSに投稿しよう」とPRされている。左右と中央それぞれの3つの縦型パネルに登場する6人の俳優の順番が表示されており、約15秒ごとに入れ替わり映し出される。1分半待てばひいきの俳優と共に撮影できる。デジタルとは便利なもので、等身大かつドラマに登場する代表的な衣装で3つのディスプレイそれぞれに登場する。写真の場合、左から武田信玄(阿部寛)、徳川家康(松本潤)、今川義元(野村萬斎)。

【KAZの視点】プロジェクションマッピング技術を使い、撮影者も当時の衣装になれば楽しい。

【今日のダジャレ句】 映像と 記念撮影 こりゃえいぞ

2023年7月14日 (金)

でるキャップ(No.5847)

Img_7997 写真のようなキャップ。

避難用保護帽。頭で押して、簡単装着。デスクの引出し・本棚に収納可能なコンパクトタイプ。

軽量で子供から高齢者まで安心フィット。防災頭巾の約6倍の高い衝撃緩衝力と炎や火の粉から頭を守る高い難燃性があるらしい。頭にのせて押すだけの簡単装着、いざという時に安全を確保。 「炎から頭を守る難燃素材(本体)と防炎加工生地(カバー)を使用」 日本防炎協会が定める防災頭巾の耐衝撃試験済み。落下物などから頭をしっかり守ってくれるとのこと。スパイラル状の形状がユニーク、すきまがあっても機能があるのは意外。

【KAZの視点】おしゃれにデザインされ、ファッションショーでモデルさんもかぶれそう。

【今日のダジャレ句】 でるキャップ 出るか出ないか 異論出ず

2023年7月13日 (木)

マスク専門店(No.5846)

Img_7982 写真のようなお店。

あらゆるマスクを取り揃えている、機能面、デザイン面で好みに合ったものを選べる。

かなりのスペースが使われあらゆるマスクが展示されておりビックリ。担当の方にお聞きするとやはりコロナ感染に連動して売上等は変化しており、今後の進展は読み切れないとのこと。多分生産会社さんも同様で、今後の戦略に頭をかかえているのでは。生産設備に投資して一気に売上が延びたものの、感染症が収束すれば転換が求められる。家内工業的な仕組みであれば柔軟に対応できるかもしれないが、設備を他に転用できないことも考えられる。

【KAZの視点】先を予測して他者より早く参入、撤退し利益を上げる者はエライ!

【今日のダジャレ句】 マスク売り 売れなくなれば 増すリスク

2023年7月12日 (水)

Mr.ワトソンライト(No.5845)

202305281411520 写真のような可愛いライト。

おしゃれなLEDランプ、関節がフレキシブルに動き愛らしいポーズで置ける。

デンマーク製、工場での生産ではなく、手作り品。「彼は手作り品であることを誇りに思っている。彼の体はトネリコの木であり、彼は非常に柔軟な関節を持っており、光の当たる焦点をすばやく移すことができる。」といった具合に擬人化してPRしている。とてもシンプルな構成で可動部分も単純にできており素朴。手が無いのに不自然では無い、立たすことはできず座った姿勢が基本だが不満は無い。居心地の良い雰囲気をつくり出すともPR。

【KAZの視点】ライト部分を頭とみなせるのがミソ、彼が振り返ると周りが明るくなる。

【今日のダジャレ句】 ワトソンを 上手く使わにゃ あと損だ

2023年7月11日 (火)

通路壁の地図表示(No.5844)

202305070945460 同じ地図が左右の壁で逆さに表示。

地下鉄の通路で遭遇、出口の表示と近辺にある主要施設の地図が互いに反転している。

カーナビの地図は自車の進行方向が上に表示されるのが標準。垂直面に描かれた地図の認知方法は足元に近い下方が手前、足元から離れる上方が向こう側となっているためと思われる。観光地等でも基本は同じですが、掲示場所で変えるのは負荷になるため、たまに統一された同一の地図を各所で使っており、混乱することもあります。昔「話の聞けない男、地図の読めない女」という本がありましたがこのへんの理屈も男性にはしみついているのかも。

【KAZの視点】空中に矢印表示が出るとか、将来は地図に変わる機能が生まれるかも。

【今日のダジャレ句】 地図表示 腑に落ちずとは 言わせまい

2023年7月10日 (月)

モスボール(No.5843)

202305281356520 枯れない不思議なボール。

北欧に自生するコケを採取し、伝統的な手法と工芸技術によりカラーリングした有色コケ製品。

「水やりや日光に当てる必要無しの嬉しい”メンテナンスフリー”、玄関やトイレ、キッチンやリビングなどちょっとした透き間に華やかな空間を作りますよ」とPRされていた。北欧展にて遭遇、いやはやお国が変われば不思議な植物があるものだと実感。触ってみると独特の弾力!優れた耐久性により、生き生きとした触感と柔らかで弾力性の有る特徴が長期間維持されるとのこと。大気中汚染物質の影響を直接的に受けやすく環境指標生物としても利用されるとか。

【KAZの視点】色は人工的着色かもしれないが自然界の弾力は魅力的、柔軟性の象徴か?

【今日のダジャレ句】 弾力を 有した苔は まずこけず

2023年7月 8日 (土)

ゴルフシミュレーター(No.5842)

Img_7933 屋内スポーツ施設。

超高性能カメラセンサーでボールを読み込みスピン量を計測し、飛距離や弾道、方向性をリアルに再現。

正面と後方からスイングを自動録画して、ウィークポイントを確認しながらレッスンを行うとのこと。様々な有名ゴルフコースを、身近に楽しむこともできるとか。東京ドームシティー「スポドリ」で遭遇。ゴルフの他にバッティング&ピッチング、ボルダリング、等が楽しめる屋内型スポーツ施設。「遊ぶ」「習う」「鍛える」、誰もが気軽に楽しく、また真剣にスポーツにチャレンジできる環境を提供し、応援している都会の特殊空間とPRされている。少々お金がかかりそう。

【KAZの視点】様々なVR技術が進化中、ゴルフクラブを持ってスイングする点はリアル。

【今日のダジャレ句】 ゴルフする 仮想空間 金食う感 (>_<)

2023年7月 7日 (金)

横向き寝促進枕(No.5841)

Img_7335 いびき対策用の枕。

特殊な構造で横向き寝を促進し、耳や顔への圧迫を軽減する。低反発まくら。

展示品は部分的にカバーが透明化されているので内部構造が分かる。中央部が高く左右対称に凹んだ構造、これにより左右どちらかに頭が落ち着き安くなる。両サイドに圧迫されにくい耳ポケットと息がしやすい鼻ポケットがあるのが特徴。充填物はウレタンフォームで心地よい低反発素材となっている。いびきは上を向いて寝た際に気道が振動して発生するので横を向いて寝かせられれば解決するはずという理屈による。実際に使ってみて、完璧では無いが効果を実感できました。

【KAZの視点】電子機器全盛の時代に、このようなアナログ製品は見直されるべき。

【今日のダジャレ句】 横向かせ いびき抑える これよこせ 

2023年7月 6日 (木)

大型ビジョンのシンクロ(No.5840)

202305071325070 都会の大型ビジョンの同時放映。

渋谷ハチ公口スクランブル交差点沿いの5つのビジョンで同時シンクロする放映。

写真の緑色の部分がまさに5面ともUber Eatsのコマーシャルを流している。ディスプレイの大きさや形は異なっているが、2面と3面はそれぞれ同じ映像。なるほどまとまって映像が表示されると宣伝効果は高まろう。放映時間は9時から24時、1時間あたりの放映頻度で料金は異なる。1時間あたり15秒を2回、一週間流すと約240万円とのこと。PR効果を上げるには画面を大きくする、頻繁に流す、がすぐ思いつくこと、同時表示数を増やす手段があったとは。

【KAZの視点】たまたま遠くで眺めていて気がついた。近くで地上から見ると気付きにくい?

【今日のダジャレ句】 サイネージ 多数同時で 差違だねぇ

2023年7月 5日 (水)

ワイド曲面タッチパネル(No.5839)

Img_7425 写真のような製品。

標準の3倍くらいワイド、見やすいように曲面となっている。デジタルサイネージジャパンで遭遇。

前面がタッチパネルになっており、手袋をしていても使えるのは驚きでした。工業製品を生産する場合、材料や大きさや形の制約を受け、望むとおりの仕様はなかなか満たせないもの。更に高耐久性、安定性の確保、コストダウンが求められる。本製品はこれらの制約をクリアする技術の賜物でしょう。画面を見ながら指で操作するのは当たり前の世の中、生産現場では様々な苦労に立ち向かっているはず。心して工業製品を使いたいです。

【KAZの視点】空中に画面が現れその中で手を使って操作するSF映画も現実になるかも。

【今日のダジャレ句】 曲面を 自由に使う 局面に

2023年7月 4日 (火)

漫画パネル(No.5838)

Img_7753 記念撮影用パネル。

客自らが将軍となり、出陣ポーズを決めての撮影が楽しめる。岡崎城で遭遇。

オカザえもんや、岡崎城オリジナルキャラクターと一緒に漫画の1コマを完成できる。通常の顔出しパネルと異なり、背景に一枚効果音を示すパネル(壁)があり、当事者を鋏んで二枚のパネルで画面を構成するのがミソ。全体として漫画本の1ページを構成するもので漫画好きには容易に受けいれられそう。撮影した写真は立体視できないが、被写体としては奥行きのあるものになるのは間違い無い。くり抜き部が広いので複数人での撮影も可能かも。

【KAZの視点】世界に知れ渡る漫画文化のある日本ならではの発想か。

【今日のダジャレ句】 ミス無いか 漫画の一部 万が一 (^_^)v

2023年7月 3日 (月)

味噌ソフトクリーム(No.5837)

Img_7777 写真のようなソフトクリーム。

味噌を練り込んだクリームに味噌パウダーと味噌煎餅をトッピング。岡崎市「カクキュー八丁味噌」で遭遇。

初めて食べましたが、まああり得る味。調べると全国各地でご当地味噌を使ったソフトクリームが売られているもよう。日本人には味噌が馴染み深いのでしょう。しかし何故「家康公の」修飾がつくのか?岡崎市は大河ドラマ「どうする家康」の影響で街をあげて盛り上げているようで、この看板は期間限定かも。家康公が食べたわけでも、推薦しているわけでもないので、本人はどう思っているのやら。味噌づくしというのもひとつのアピールポイント。

【KAZの視点】コーンにも味噌を練り込めば完璧か。カップの場合は味噌の写真を印刷?

【今日のダジャレ句】 味噌ソフト 見そうで見ない 看板を

« 2023年6月 | トップページ | 2023年8月 »