桐子のミイラ(No.5798)
動く仕掛けにした特殊造形、スイッチを押すと右下のように変身する。
顔がみるみる変化するさまを、CGではなくアナログな手法を用いて表現している。家庭用の掃除機を使って吸引し、ゴム製の頭部を内側の骨格部分にピタッとはりつかせる仕組み。弾力をもって膨らんでいると若々しいが、肌が弛んで骨格が露わになると老人になる。「岸辺露伴は動かない展」で遭遇、こだわりのNHK裏方スタッフに拍手。CGを使えば容易にできる映像を実写にこだわった模様。実際に人間の老化現象を分析して思いついたかな。
【KAZの視点】老人の顔は逆に膨らませれば若返る、美顔法に適用できないものか。
【今日のダジャレ句】 顔の張り 年齢変化 判例に
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