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2023年4月

2023年4月29日 (土)

全席喫煙店(No.5792)

202304191802390 入り口に写真のように表示。

喫煙可能なカフェ、今時珍しく喫煙を禁止しておらずそれをウリにしている模様。

スタンドカフェのようで、お客さんの滞留時間は長くな無さそう。飲み物を飲みたくて入店するのではなく、喫煙コーナーに飲み物のサービスがあったらいいなという考え方の人のたまり場になるのでは。田舎では考えられないことで、都会ならではのモデルと言えそう。昔であればどこでも喫煙可能で、禁止したらお店として成り立たない時代もあったでしょうに、世の中は変わるもの。そしてニーズがあればそれを満たす仕組みは生まれるものです。

【KAZの視点】有料の喫煙スペースで無料の飲み物が付くサービスともみなせる。

【今日のダジャレ句】 喫煙を 卒園できず 入る店

2023年4月28日 (金)

シャーベットハット(No.5791)

Img_6383 写真のような外観の商品。

夏の暑い季節に最適なシャーベットハット。24℃以下で自然氷結とPRされている。

激しい温度変化から身を守る宇宙服のために開発された、結露しない・濡れない・設定温度(24℃)をキープすることができる新素材というのが流石です。氷を使うとちょっと冷えすぎるという問題をクリアしている。 帽子をかぶりたいけどムレるのが嫌、という悩みを解消してくれる、機能性抜群なハットと言えるかも。通常の帽子の形状にこだわらず、兜の展開図のようなパーツの組み合わせ状の形状にしたのもアイデア。大谷君にもかぶって欲しい。

【KAZの視点】帽子の内側にセットして使うのがミソ、下着の内側は流石に無理か?

【今日のダジャレ句】 帽子然 低温保ち むれ防止

2023年4月27日 (木)

ロボット手術擬似体験(No.5790)

202304191624290 写真のような企画。

ロボット手術支援のイメージを人形を使って体験できる、科学未来館で遭遇。

「内視鏡手術の未来」のタイトルで、「手の届かないところで、細かい作業を正確にすることでしか実現しない手術があります。極細の内視鏡と手術ロボットが可能にする未来を覗いてみましょう。」と説明されている。モニター画面を見ながら、左右二つのレバーでロボットハンドを操作して体感するもの。実際にトライしてみましたが、慣れないと難しい。一昔前は手術と言えば切開が当たり前、それが技術の進歩で様変わり、更に進化中です。

【KAZの視点】”リモート”の概念が進化すれば自宅で手術が受けられるようになるかも。

【今日のダジャレ句】 擬似体験 ロボット手術 記述する (>_<)

2023年4月26日 (水)

作って遊べる自動販売機(No.5789)

202304191643300 段ボール製、自作して遊べる。

「ミニラムネを入れて遊ぼう」「組み立て簡単、はさみ不要」「触れる図鑑」等々の表示あり。

大きさ185×255×23の完成品ができる。組み立ては主として両面テープを使い、簡単に完成。ミニラムネ等の内容物は別途購入して遊ぶ、中央の三つのボタンを押すと小さな円筒状のグッズが一個づつ払い出されるもの。コイン投入部は形だけで基本は貯金箱になるらしい。自販機のしくみがわかる大解剖ミニ図鑑 がセットになっている。類似の商品として「クレーンゲーム貯金箱」「カプセルガチャ」などのクラフト工作キットもあるもよう。

【KAZの視点】シンプルな構成ながら幼少時から遊べば機械に強い子供が育つかも。

【今日のダジャレ句】 自販機を 作って遊び 知恵が付く

2023年4月25日 (火)

四字熟語フェア(No.5788)

202304201047420 写真のような書店での試み。

「PHP文芸文庫」が2023年3月中旬より、全国の書店で開催中の企画。

PHP文芸文庫は、小説・エッセイ・ノンフィクションを中心とした文芸作品の文庫レーベル。所収する約496タイトルから20作品を厳選し、それぞれの内容にマッチした「四字熟語カバー」をつけて販売している。新鮮さや刺激を求めて書店を訪れる読者のために、四字熟語だけを手掛かりにした、新たな本選びを提案するもので面白い。各編集者が、キャッチコピー感覚で担当作品に合う四字熟語を選んだ結果思いついた企画らしく斬新さに拍手です。

【KAZの視点】表示カバーが中身と異なるとは斬新、しかし訴求力はあり期待にそぐうかも。

【今日のダジャレ句】 四字熟語 カバーに使う 余地がある

2023年4月24日 (月)

惑星キャンディー(No.5787)

202304191647010 写真のようなラインナップされたお菓子。

『太陽系の惑星を詰め込んだ惑星キャンディ』とPR、外観も味もバラエティーに富む。

1800 年代から続く伝統的なキャンディの製法を使い、更にオリティ の高い希少なハンドメイドキャンディ作りをしているとのこと。アメ玉の半分は黒く、宇宙に浮かぶ惑星がリアルに再現されており1個約600円と少々高価。 地球はコットンキャンディ味、土星はグアバ味、木星はキーライム味、といった具合に異なる味が楽しめる。実際に舐めるとどんな仕組みで作られているのか分かるらしい。買ってくれば良かった。類似品も多数でているとか。

【KAZの視点】先日はグミ、惑星と名の付く煎餅や団子や最中も発売されるかも。

【今日のダジャレ句】 惑星の キャンディーなめて 覚醒し

2023年4月22日 (土)

歩く照明看板(No.5786)

202304191845210 写真のようなPR方法。

パチンコ店リニューアルを伝える看板を背負って歩いておられました。

看板は身体にフィットする大きさながら高さは1.5mほど、内部より照明されているのでよく目立つ。これが動き回れば人目に付くこと請け合いです。担当者はアルバイトの若い方、バッテリーが必要でトータルどのくらいの重さなのか、どのエリアをどのくらい歩かれるのか、あるいは道行く人達の反応はどうか、PR効果はいかばかりか、今から考えるとインタビューすれば良かった。ネット全盛の世の中ですがこのような方法は無くならない?

【KAZの視点】昔「サンドイッチマン」なるPR方法があったが照明は無く、現代風に進歩か。

【今日のダジャレ句】 看板を 背負って歩き 今晩は

2023年4月21日 (金)

マジックふりかけ(No.5785)

202304191908120 写真のように売られているふりかけ。

あのマジックインキがペンタイプのふりかけになって登場!とPRされている。

「どんなものにも良く掛ける」ときたもんだ。ペンを振ると日本の名物味のふりかけが出てきて、みんながハッと驚く。魔法のペンタイプのふりかけは、テレビやSNSで話題らしい。ゴルフコンペや忘年会の景品、プレゼントに超オススメの話題のアイテムとのこと。『この商品はふりかけです。筆記はできません』とか『中身のふりかけは補充可能、お好きなふりかけを』などオモシロ商品らしい。すき焼き以外におかか、わさび、などもラインナップ。

【KAZの視点】?マークのマジックインクは超馴染み深く、文具が食品に変身インパクトあり。

【今日のダジャレ句】 ふりかけに マジック掛かり ひっ懸かる

2023年4月18日 (火)

ドア安全対策(No.5784)

202303201334150 写真のような状況。

「ライトが点滅したら開閉に注意」と表示されておりドアの向こう側の人の接近を知らせる。

リスクマネージメントの必要性が唱えられています、転ばぬ先の杖。本事例はドアの向こう側から急に手前に開かれてぶつかる危険性がありその対策として考えられたもの。露出した配線を見ると後付けで設置されたことが分かり、過去に事故が発生したのかもしれません。向こう側が見える透明のドアにするとか、ヒンジタイプでなくスライド式にすれば良いとか、根本対策はあるのでしょうが予算や防火上の制約に縛られ容易ではないと考えられる。

【KAZの視点】必ずノックするとかゆっくり開ける等ソフト的な対策では限界がある。

【今日のダジャレ句】 ドア開け時 安全確保 寸前に

2023年4月17日 (月)

ジェッカブロック(No.5783)

202301011606270 おとなが遊べる立体パズル。

独特なロッキング構造のパテントを有し、レゴブロックとは異なる。

ブロックとブロックを重ねて穴にネジを入れて90°時計回りに回すと固定できる。このシステムにより途中で崩れることがなく、よりリアルな作品を作ることが可能。もし途中で組み立て方を間違えてしまっても、接着剤を使用していないので、ネジを反時計回りに90°戻すだけでロックが解除される。 かなり複雑な構造が可能でリアルさを楽しめるが組み立てに要する時間はだいぶ長くなる。犬や猫の様々なポーズがそろっており選択肢が豊富。

【KAZの視点】立体の中側は空洞になるように3Dプリンターの原理で積み重ねる。

【今日のダジャレ句】 組み立てる ジェッカブロック 積み立てる

2023年4月15日 (土)

ちびっこ路線バス(No.5782)

202303091648260 ゲーセン内にあった子供用マシン。

リアルライドシリーズの頂点機種、迫力満点の実写によりバスの運転を体感できる。

乗物としては初の「32型大型液晶モニター」を採用し、選べるコースは「都会コース」と「高速道路コース」の2つ。ハンドル脇には4つのボタンがあり、それぞれ「乗降ドア開閉」「ワイパー」「料金払い出し」「アナウンス」に対応。本物さながらの運転気分を味わうことができる。大型液晶モニターはバス特有の大きなフロントガラスを模したもので、実際に車窓から撮影された走行映像が流れる仕組みとなっている。親子二人での乗車も可能。

【KAZの視点】イメージだけはリアルに再現されており子ども達の好奇心を満たせる。

【今日のダジャレ句】 路線バス 運転気分 満点だ

2023年4月14日 (金)

ギャラクシーグミ(No.5781)

202301011542150 写真のような外観の商品。

カプセルがまるで宝石のようなデザイン。並べておくだけでも絵になる。

韓国発祥、1つ1つ異なる惑星柄が入った1袋4個入りのコーラ味のグミ。プニプニ食感が話題のプラスチィックのケースを口で挟んで『プチッ』と開ける動画で話題とか、プラスチック容器ごと噛んで口の中でグミを押し出すユニークな食べ方がSNSで話題になったとか紹介されている。パッケージデザインもかっこいい コスモ感満載でメンズへのプチギフトにも使えそうとのコメントもあり、男性向けのお菓子かも。グミの中に甘いシロップ入りとのこと。

【KAZの視点】外観が単色の地味なお菓子は売れなくなる時代がくるのかも。

【今日のダジャレ句】 惑星の 食べ方工夫 わくわくし

2023年4月13日 (木)

鼻毛脱毛(No.5780)

202304011337200 写真のような店頭サービス。

短い棒状の先に付けたワックスで鼻毛を固め、一瞬にして引き抜き脱毛するらしい。

このような店頭サービスがあるのはニーズがあるからでしょう。都会のサロンでは3000円の同様なサービスもあると分かりました。本ブログでも過去に「ワックス脱毛用品」を扱いましたが、本件はそれを専門家にやってもらえるサービス。専門店のウェブサイトでは「脱毛取得保有者の確かな技術で安心。メンズ眉毛脱毛、ヒゲ脱毛、耳毛脱毛もセットでお得」とあり、”毛”を抜くことはどこでも求められているのかも。但し全部抜くわけでは無い。

【KAZの視点】相談、無料カウンセリングも実施中とあり、まずは相談することか。

【今日のダジャレ句】 鼻毛抜き はてと嘆かず 温々と (>_<)

2023年4月12日 (水)

グラスリウム(No.5779)

202301021630010 手軽に楽しめる水のインテリア。

バイオーターという微生物をたくさん含んでいる特殊な水で魚や水草を育てるもの。

「さあ今日からあなたのお部屋も癒やし空間、お花を飾るように季節の水草をアレンジメントしてオアシス空間をつくりませんか?」とPRされてりる。ろ過器やエアポンプが無くても、熱帯魚や水草の世界が気軽に楽しめるのがウリ。アクアリウム、テラリウム等など、小さな自然を楽しむことができるものは色々ありますが、グラスリウムもその一つ。熱帯魚飼育用スーパーバイオ培養水「バイオーター」と各種アイテムがセットになって販売。

【KAZの視点】人間が培養できるような「バイオエアー」が発明されないものか。

【今日のダジャレ句】 水槽の 癒やし空間 安いそう

 

2023年4月11日 (火)

エア着ぐるみ(No.5778)

202304011332160 写真のような盛り上げ状況。

空気を吹き込んで膨らます「エア着ぐるみ」の恐竜が子ども達の人気者になっている。

着ぐるみと言えばテーマパークやイベントでは不可欠なアイテム。但し内部がむれてしまい重さとか臭いが問題となる。それに対し本例はとにかく軽く、内部の空間が広いため圧迫感がなく、通常の着ぐるみに比べて熱が篭もりにくいことが特徴。小さくたたんで収納することが出来、輸送費削減、保管場所に困らない等のメリットもある。本製品は一般販売されており、セット内容は衣装、送風機、バッテリーボックスなどからなり、非常に人気とか。

【KAZの視点】地球上で空気はどこにでもあり基本無料、使わない手は無い。

【今日のダジャレ句】 着ぐるみに 空気を使い 食う気かな (>_<)

2023年4月10日 (月)

しましま(No.5777)

202304081221530 写真のような形をした菓子パン。

オリジナルキャラクター”しましま”がパンに、クッキー生地の足がアクセントと表示。

外見はユニークなパンですが通常のメロンパンの変形とも言える。細長いパンにクッキー生地の材料を波状に被せ、多数の足のように見せているのがミソ。顔の目と口はチョコレートで着色。ところでこのキャラはイモムシなのかヘビなのか、正体は不明ですがまあ良しとしましょう。ふわふわ生地の頭から食べるか、さくさくクッキー生地の足から食べるかを楽しめそう。材料構成は同じながら、パン屋さん毎に独自のデザインがあるらしい。

【KAZの視点】これだけ外観が細長いと、とり扱いや包装が少々大変そう。

【今日のダジャレ句】 しましまの 異なる生地が 記事になる

2023年4月 8日 (土)

ワケあり販売(No.5776)

202301291019330 写真のような店頭販売。

「ワケあり」と表示して売られている。理由はサイズ、産地、糖度、品種等が統一されていないこと。

「全て手で剥いて食べられる柑橘(みかん、ぽんかん、はれひめ等)ですが、時々みかん以外の柑橘も入っている。但し産地直送の新鮮なもので、和歌山産、静岡産、長崎産などがある」と表示。『混じる』ことで少々商品価値が落ちることもありますが、バラエティーに富んだ品種が楽しめると思えばこれもまた良しです。売り手としてはパッケージ時の端数処理や在庫調整にこのような販売方法は有益で、win-winの関係にできる可能性がある。

【KAZの視点】悪徳業者であれば粗悪品を混ぜることがあるかも、性善説でいきたい。

【今日のダジャレ句】 ワケあり品 各種混在 分けられる

2023年4月 7日 (金)

プレススチーマー(No.5775)

202302161322060 写真のようなハンディーアイロン。

ズボンプレス機能付きスチームアイロンと表示されている、折り目をきちっと付けられる。

はさんでプレス、スチームでシワとり。忙しい朝も、ささっと身だしなみ。【ついに誕生、ズボンプレッサー機能搭載の衣類スチーマー】“2WAY:スチーム/プレス"スチーマーの手軽さそのまま。スチームによるシャツのしわ取りだけでなく、プレスでスラックスの折り目までしっかり仕上げる・・・とPRされている。ズボンをハンガーにかけた状態でセンタープレスを付けることができる。スチーム機能も備わり脱臭、除菌も可能だとか。

【KAZの視点】ハンドルを持ち引き金を引くと対象物を挟み込めるユニークアイロン。

【今日のダジャレ句】 折り目つけ 押し付け式で 仕事就け (>_<)

2023年4月 6日 (木)

段ボール回収車(No.5774)

202302021055340 写真のような回収作業。

「段ボール古紙」を回収する際、「パッカー車」とよばれる車両が最も多く使われる。

「プレス式」は圧縮時に飛び散りや臭いの問題が少ないものを回収するのに適している。また、荷物を圧縮しながら回収するので、硬いもの、かさばるもの、大きいものを効率よく回収することが可能。反対に圧縮してしまうと問題のある荷物の回収には不向きとのこと。後端部分はプレスする機能がついており、搬送先で排出する際には全体がパカッと上方に開く機構となっている。段ボールはかなりの部分が空気なのでそのまま運搬するのは非効率。

【KAZの視点】運搬を考える際に減容化は常に求められ、密度を上げ数百Kgは運べる。

【今日のダジャレ句】 段ボール 減容化式 現用し

2023年4月 5日 (水)

日本酒の化粧水(No.5773)

202302161150040 写真のような商品。

500ml入の日本酒を用いた化粧水、日本酒1升(1.8L)分の主要アミノ酸をギュギュッと濃縮。

化粧品がない時代、人前に出る芸子さんは残った日本酒を水で薄めて使い、お肌のコンディションを整えていたとか。日本酒に含まれるアミノ酸が保湿効果をもたらしていると言われている。フェイスはもちろん全身にも使える、コットンやティッシュペーパーにしっかりと浸み込ませ、顔など乾燥が気になる部分を約5分パックするとより効果的ともPRされている。本製品は菊正宗ブランドですが、日本盛、白鶴、などのブランド品もあるもよう。

【KAZの視点】外国でも同様なのかな?洋酒メーカーも化粧品市場に進出するかも。

【今日のダジャレ句】 日本酒を 化粧に使う そうでしょう (>_<)

2023年4月 4日 (火)

オモ写専用フォトブース(No.5772)

202301241145470_20230404214101 オモ写を撮影する空間提供。

オモ写(おもしゃ)とはフィギュアを使った写真作品のこと、ガチャ販売エリアで遭遇。

まるでオモチャ・フィギュアが生きているかのように撮影した写真作品のことを「オモ写」と呼ぶと知りました。「おもちゃの写真」を略した造語で、フィギュアが面白く映るように写真の構図や世界観に拘りを持ったものが多く、芸術写真の一種と捉えられることもあるらしい。ここに提供された好きな背景を選び、ゲットしたフィギュアにポーズをとらせて撮影、専用サイトに投稿するとのこと。確かにオリジナリティーを出して独特の世界観を表現できるのは魅力的。

【KAZの視点】フィギュアの製作はメーカーに任せ、そのアレンジは購入者が楽しむ構図。

【今日のダジャレ句】 オモ写撮り 仮想楽しむ おもしゃろい (>_<)

2023年4月 3日 (月)

好物線香(No.5771)

202303091630120 様々な香りのするお線香。

ミルキー、サクマドロップス、など故人が若い時に身近にあったものの香りをしのぶ。

他にいちごみるく、ボンタンアメ、などスイーツ系と、ハッカ油とかあずきバー、珍しいところではワンカップ大関などもある。ここに展示されていなかったものとして、ミニコーラ、ココアシガレット、ネクター、クッピーラムネ、などキリ無くあるもよう。毎日の供養はもちろん、お部屋の芳香、インセンスとしても使えることは確か。幼児向けの道徳教育の一環、啓蒙商材として幅広い年齢層が使えるとの説明もあるが、記憶のあり無しで価値は異なる。

【KAZの視点】好きな物であることに意味がある、嗅覚を通して実感できる価値。

【今日のダジャレ句】 好物の 線香匂い 選考し

2023年4月 1日 (土)

運転免許証年齢識別装置(No.5770)

202301261722500 たばこ自販機に付随した装置。

たばこ購入時に年齢制限をクリアしていることを自販機に認識させる。

免許証を入れ、商品を選択し、お金を入れるだけで購入できる。2008年7月以降、全国でタバコ自動販売機に成人識別装置の導入が義務づけられ、財務省の認定を受けた成人識別装置は、「taspoカード方式」「運転免許証方式」「顔認証方式」の3つがあるとのこと。中でも運転免許式は、取得可能な16歳以上の71%が取得してるため、免許証で年齢を識別できる利便性は大きい。昔からある装置なのに、たばこ自販機と縁の無い私は初めて遭遇。

【KAZの視点】将来的に認証機能は全てマイナンバーカードに統一されるのかも。

【今日のダジャレ句】 免許証 年齢把握 慣例に

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