公衆トイレの円形配置(No.5748)
中央に手洗い場があり周囲に特別個室、個室、小便器等が設置されている。
ひとつのまとまった空間だと認識させる、丸い構成で柔らかさを感じさせる、等のデザイン的な意図で作られている。但し一般的な直角配置に比べると無駄が生まれたり、機材手配時にコストアップする可能性がある。本件高速道路の某SAで遭遇、非日常を感じさせるには十分な価値がある。全体を見通せる開放感があるが、中央の手洗い場の鏡を犠牲にしている。角柱状の面に鏡を設置することは可能だが、そうすると逆に開放感が犠牲になる。
【KAZの視点】本件は円形の内側に機能をレイアウト、円形の外側に並べる方法もある。
【今日のダジャレ句】 円形で 遠景見える 配置法
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