地下通路の商品展示(No.5736)
奥行きをそれほど必要としない商品、具体的には事務文具がずらりと展示されている。
通常は限られた区画のスペース内で物を展示し、出入り口近くにレジがあるパターンが一般的。本件、展示の裏側には洋品のお店が営業しており、壁の外側(通路側)を有効活用したイメージになっている。名古屋の駅地下で遭遇。やはり地価の高い場所では、スペースの効率的な活用が必須となり、このような形態が生まれるのかも。ちなみに端にレジが一か所あり、担当の方が長い区間を受け持っている。陳列管理のための移動距離は増えるかも。
【KAZの視点】購入意識が無い人には、通行中に目に入り商品宣伝になるかも。
【今日のダジャレ句】 展示棚 通路に面し 目が転じ
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