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2023年2月

2023年2月28日 (火)

かみかみチェック(No.5744)

202302111430150 グミを使った咀嚼能力測定。

与えられたグミを30回噛んだ後、袋に取り出し、判定サンプルと比較して評価する方法。

健康関連イベントで遭遇。噛む力は食事の質を上げるにも重要な要素となるので、このような方法で客観視するのは価値がある。調べてみると他にガムを使った方法もあるとのこと。こちらは赤と青のガム二種類を与えられ噛み、その結果ガムの固まりの色がどれだけ均一になるかをチェックするらしい。前者がかみ切る、砕くといった機能を測定するのに対し、後者は混ぜるという口内の機能も加えて測定できる。噛む回数を測定する器具もあるらしい。

【KAZの視点】グミやガムを使うのは面白いがアナログ、デジタル的な処理はできないか。

【今日のダジャレ句】 グミ使い 噛む能力に 気を遣い

2023年2月27日 (月)

ペットボトルキャップコップ(No.5743)

202302161334480 写真のような子供用商品。

ペットボトルが水筒に、軽い力で開閉OK、口を付けず衛生的、とPRされている。

ペットボトルのキャップの上からはめるだけで、コップ付き水筒に変身する。一回はめればペットボトルのキャップはコップに付いたままになるので、口を付けずに衛生的に飲み続けられるとの表示。コップは食洗機対応なのでお手入れも手軽にできる、等かなり良いことばかりだが、「口を付けずに衛生的」とは、ペットボトルの口には付けないがコップの縁には付けるわけで、どっちが衛生的かは明言できないのでは。アクセサリーとしての機能が一番かも。

【KAZの視点】本製品を大人用に売り出すとしたら、ルイビトン製にするとか。

【今日のダジャレ句】 飲料用 コップに蓋を 付帯させ

2023年2月25日 (土)

製品デザイン展示(No.5742)

202302111512220 デザイン専門学校生の発表。

「折りたたみ傘」PATATTOの製品コンセプトの展示説明、卒業作品発表会で遭遇。

「A4サイズに収まる折りたたみ傘」とPR。きれいにたたまれた傘を開くのは簡単だが、開かれた傘をきれいにたたむのは大変。ちょっとした距離のちょっとした雨にしまうことを考えなくてよい折りたたみ傘が欲しい・・・そんな願いを叶えるために発案されたとか。実際に現物でたたみ方を見せていただくと、ちょうどA4サイズに折りたためバッグに厚さを気にせずしまえるのは素晴らしいと実感。自由な発想で新しい製品を考え出して欲しいです。

【KAZの視点】実際に世に出すには実用性や意匠、登録商標等のハードルが高いが。

【今日のダジャレ句】 傘だけど 平らに畳み 嵩張らず

2023年2月24日 (金)

焼鳥メーカー(No.5741)

202302161320320 写真のようなキッチン家電製品。

串が自動回転で手間がかからず、焼きムラが少ない10本同時に焼ける商品。

ステンレス串10本付。中央に熱源がありその外周にセットした串が回転する機構なのでムラなく焼け、あぶり出された脂が下の受け皿に落ちるだけで中央のヒーターに付かないので煙が少ない、かつ取り外しができてお手入れラクラクとPRされている。このコロナ禍でお家時間が増えたことでこのような商品の市場が増えたらしい。市販の焼鳥の温め直しもできる、タイマーを回すだけの簡単操作。食材やソースを工夫すれば他の串焼きも可能。

【KAZの視点】熱源の上方にて焼くのが一般的だが、外周に配置した点がポイント。

【今日のダジャレ句】 焼鳥が 熱源囲み 先取りし

2023年2月23日 (木)

地下ネットワーク(No.5740)

202302231539320 ビルの地下を繋いだ施設。

既設のビルの地下施設を繋ぎ、人々が回遊できるようにしてある。名古屋駅前で遭遇。

写真の黄色い部分がその区域で、「メグルメガーデン」とか「チカマチラウンジ」にような命名された場所がある。主として飲食店街となっていて、最大のウリは雨の日に地上に出て濡れることがなく、名古屋駅と直結で繋がっていること。後から繋いだ部分は複雑な高低差があったり部分的に狭いか所があるのはやむを得ない。都市機能は全て事前に設計に織り込むことは無理で、既設のものをどのように有機的に結びつけるかが問われるのでしょう。

【KAZの視点】表示図の右側がJRや名鉄や近鉄の名古屋駅、黄色矢印は移動イメージ。

【今日のダジャレ句】 地下繋ぎ 回遊確保 既定知か

2023年2月22日 (水)

植物ライト(No.5739)

202301021558230 写真のようなライト商品。

本物の”たんぽぽ”や”ふうせんかずら”を材料にライトに仕上げてある。癒やし系商品。

天然の植物を素材としているのがユニーク、制作にはかなりノウハウがあると思われます。たんぽぽの綿毛が飛ばないように表面には軽くコーティングがなされているもよう。綿毛の灯りは繊細でとても静かな空気感が味わえる。ふうせんかずらはライトに適した構造ですが、着色等にこだわりがありそう。細かなディテイルを大切にしているとか。1W~2Wの小さなあかり、台座の木材はすべて無垢のウォールナット材を使用。単三電池二本使用。

【KAZの視点】天然素材の場合寿命が気になるが、かなり長持ちするとのこと。

【今日のダジャレ句】 天然の 植物利用 専念し

2023年2月21日 (火)

食品ロス削減ボックス(No.5738)

202301291146030 写真のような無人販売機。

ネスレが設置、食品ロス削減を目的とした無人販売機サービス、JRゲートタワーで遭遇。

ネスレの納品期限が超過したボトルコーヒーや菓子など商品をネット経由で販売。購入された商品を全国5カ所に「食品ロス削減ボックス」として設置された冷蔵機能付きの無人販売機に配送する。商品補充は週一回程度行う。納品期限とは、食品業界の商慣習として取り決められている取引条件の一つで賞味期限より前に設定されておりこれを過ぎると出荷できなくなる。それを販売することで、自社の食品ロス削減につなげ、SDGsを目指す試み。

【KAZの視点】決済はスマホで行い、解錠され商品を得られるとか。少々難しそう。

【今日のダジャレ句】 納品の 期限過ぎても 機嫌良く

2023年2月20日 (月)

猫の爪とぎグッズ(No.5737)

202301011532590 写真のような猫用商品。

段ボール紙を何重にも重ねて形作ってある。外観をショッピングカートやテレビ等の形にしてある。

猫を飼ったことが無いのですが、猫が爪とぎをする理由は、爪のケア、縄張りを主張するためのマーキング、気分転換やストレス解消、飼い主へのアピール、の4つらしい。本能的なことなので、爪とぎ自体をやめさせることは難しいが、壁やソファなどに爪とぎをしないようにしつけることは可能で、爪とぎグッズを用意するのがおすすめとのこと。その際このような外観の商品にしておけば飼い主も楽しめる。ニーズがあれば提供者は現れる。

【KAZの視点】気分転換やストレス解消は人間にも必要、本製品を大型化できないか。

【今日のダジャレ句】 爪とぎの グッズ考え 案を詰め

2023年2月18日 (土)

地下通路の商品展示(No.5736)

202301291021360 写真のような状況のお店。

奥行きをそれほど必要としない商品、具体的には事務文具がずらりと展示されている。

通常は限られた区画のスペース内で物を展示し、出入り口近くにレジがあるパターンが一般的。本件、展示の裏側には洋品のお店が営業しており、壁の外側(通路側)を有効活用したイメージになっている。名古屋の駅地下で遭遇。やはり地価の高い場所では、スペースの効率的な活用が必須となり、このような形態が生まれるのかも。ちなみに端にレジが一か所あり、担当の方が長い区間を受け持っている。陳列管理のための移動距離は増えるかも。

【KAZの視点】購入意識が無い人には、通行中に目に入り商品宣伝になるかも。

【今日のダジャレ句】 展示棚 通路に面し 目が転じ

2023年2月17日 (金)

おにぎりん具(No.5735)

202301011537340 写真のような外観の商品。

おにぎり型のケースの中に具材の指輪が入っている。入れ物も中身も食品もどき。

「 鮭といくら 、チャーハン 、赤飯 、トロたく 、うなぎめし 」の全5種を取り揃えているらしい。写真は鮭といくら。まあ宝石のような高価なものに飽き足らず、とんでもないものが指輪についたものです。他のシリーズではツナマヨ、天むす、煮卵、オムライス、唐揚げ、焼きたらこ、大粒いくら等もあり、キリが無い。どうもガチャガチャ用に生産したものを単独で販売しているもよう。食品が身近にあると空腹時に紛らすことができるのか。

【KAZの視点】「おにぎり」と「リング」を合成し更に道具の具を使ったネーミング。

【今日のダジャレ句】 食べ物が 指輪になった 呼びは何

2023年2月16日 (木)

ガシャポン専用ごみ箱(No.5734)

Img_4838-2 写真のような仕掛け。

上部の丸い穴からカプセルを投入すると内部のスロープにより様々な落ち方を楽しめる。

ゲームに参加する気分になる、特にどこにどのように落ちれば景品がもらえるとかの報償は無い。単に通常のごみ箱に入れるよりは気が利いている。最近のガチャガチャ(呼び方は各種)の普及は目をみはるばかり。上部にカプセル回収用トレイが置かれていることが多い。これはカプセルをリユース、リサイクルするためで本装置も同様。ちなみにカプセル形状は二種あり、また、透明なものはポロスチレン製、着色されたものはポリプロピレン製らしい。

【KAZの視点】もしも客が持ち帰り独自の捨て方をするとリユースにはまわせず、良い案だ。

【今日のダジャレ句】 カプセルの 回収目指し 改修し

2023年2月15日 (水)

防湿庫(No.5733)

202301301051470 写真のような外観の商品。

カメラやレンズなどの精密機器を、カビやホコリから守る保管庫。全自動で設定湿度を保つ。

湿度や乾燥からも防いでくれるので、カビやサビが発生しにくくなる。カメラやレンズ以外にも、切手やカードなどの紙類や薬、乾燥食品など湿気に弱いモノを入れておくことも可能。半導体素子のひとつであるベルチェ素子の特性を活かして湿気を冷却板に吸着させ、放熱板によって放散させるペルチェ式が採用されている。簡易版のドライボックスタイプもあり、密閉性の高い収納ケースに乾燥剤を一緒に入れることで湿度を最適に保ちお手ごろ。

【KAZの視点】何でもプロやセミプロ用となると、一般的でない特別仕様品となるものだ。

【今日のダジャレ句】 防湿庫 こだわり持って 同質に

2023年2月14日 (火)

上に吹き出す消毒装置(No.5732)

202301290941070 写真のような手の消毒装置。

一般的には手のひらを上にして入れると上部から吹き出すが、本件は逆。

某ホテルで遭遇。「感染予防に手をかざしてご使用ください」と表示されている。自動液体噴出装置(リキッドジェット)と明示。手動式は上部から押して吹き出すのでノズル下向きが自然でしょうが、ポンプを回すメカ方式であれば設計次第で噴射方向は変えられる。どちらが合理的なのか不明ですが、本装置を設計した方はどんな意図を持っておられたのか?いずれにせよコロナ禍で消毒液および消毒装置の市場は急拡大、どこかでひずみが出るかも。

【KAZの視点】縦に手のひらを入れて横から吹き出すタイプとし、差別化できないか?

【今日のダジャレ句】 手のひらの 向きを気にして ムキになる

2023年2月13日 (月)

福みたらし(No.5731)

202301301040490 写真のような和菓子。

直径数センチのお団子がプラスチックケース内で甘辛ダレに浸かっている、焼印もユニーク。

「滋賀・木之本の老舗醤油屋の”ダイコウ醤油”を贅沢に使用した甘辛いタレともっちり食感の団子との相性が抜群。にっこり笑顔の焼印が可愛らしいみたらし団子。冷やしても美味しくお召し上がりいただける。」とPRされている。いたってシンプルな焼印が価値を上げているのが興味深い。ちなみに表情は全部で三種類あるのだとか。最近ではツイッターのフォロワーにデザインを公募して商品化したものもあるらしい。菓匠禄兵衛製。

【KAZの視点】シンプルな焼印ながら笑顔と感じさせる、人は微笑みに引かれるものだ。

【今日のダジャレ句】 お団子が 微笑みかける 断固良い

2023年2月11日 (土)

アカリバ久屋(No.5730)

202301291642370 公園での特別企画。

水盤を光で彩るインスタレーションと紹介、名古屋市久屋大通パークで遭遇。

昼に遭遇した時点でもミストで演出される雰囲気が特別で楽しめました。後で調べると夜に青色のレーザーと県花であるカキツバタをモチーフとしたライトが全長約80mの水盤を幻想的に彩るのがウリだそうで、タイミングを逸して残念でした。12月~1月の期間限定とのこと。ミズベヒロバは公園内で一部水が張られたエリアのことで光を反射する効果は大きく、タワー照明とのコラボも。すぐ近くのオアシス21でも同様の仕掛けが使われている。

【KAZの視点】写真中央に見える黒色の装置が水面にレーザーを投射するとは気付かず。

【今日のダジャレ句】 水面と 光とミスト ミスとせず (>_<)

2023年2月10日 (金)

ケーブルBOX(No.5729)

202301301114200 配線を目立たなくする道具。

コードやケーブル、電源タップなどをまとめてきれいに収納できるボックス。

部屋がきれいに片付くだけでなく、スイッチの切り換えが容易になるなど、実用的なアイテムも数多くあるらしい。ケーブル穴が複数搭載されている製品は、正面や側面など多方向からケーブルを通せ、収納したい本数が多い場合に役立つ。フタつきの製品であれば、ホコリがケーブル内部に入り込むのを防止でき、電源プラグ周りにホコリが溜まりにくくなるため、安全面に配慮できる。目につきやすい場合、インテリア性を楽しむコトも可能。

【KAZの視点】見られたくないものを隠す事例は身近にいくらでもある、舞台裏のように。

【今日のダジャレ句】 配線を 箱で隠して こと運び

2023年2月 9日 (木)

エスカレーターのディスプレイ(No.5728)

202301291126580 写真のようにディスプレイが並ぶ。

上りエスカレーターに乗っている間、異なるディスプレイで同じ映像が映し出される。

隣り合う上り下りのエスカレーターの間隔が空いており、その空間を活用した宣伝方式。これから向かう店のバーゲン情報や商品CMが映し出される。駅構内のデジタルサイネージでも支柱に埋め込まれたディスプレイに同じ映像が映し出されており、狙いは同じ。本件は設置された高さが順次高くなっている。エスカレーターの手摺りベルトに表示された広告のように、移動中の人と同じ速度でディスプレイも移動すれば理想だが、それはかなり大変。

【KAZの視点】ホログラムのように映像を空中に描くことができれば究極のPRが可能。

【今日のダジャレ句】 CMが まとわりついて まとはこれ (>_<)

2023年2月 8日 (水)

おてふきハイブリッド(No.5727)

202301310852020 写真のようなおてふき。

駅弁に付属、何をもってハイブリッドと表示されているのかは疑問。

「ハイブリッド」は車を筆頭に、最近良く使われる言葉です。辞書的な意味は、動物の雑種、異質のものの混成物、のことらしい。一般的には単発品より複合品の方が価値がある印象を受ける。このシンプルなおてふきのどこがハイブリッドなのか、ネットで調べても不明。どうも遊び心のネーミングらしい。確かに「ハイブリッドおてふき」では無く、「おてふきハイブリッド」と表記されているのがミソ、複合的なおてふきとは表現されていない。

【KAZの視点】お箸や楊枝のハイブリッド版もついた「弁当ハイブリッド」が出るかも。

【今日のダジャレ句】 おてふきで ハイブリッドが ぶりっこし (^_^)v

2023年2月 7日 (火)

ノーズショップ(No.5726)

202301301207190 写真のような香水を扱う店。

看板に代わるものが大きな鼻の造形物、「ノーズショップ」という呼び方もユニーク。

その名も「鼻の店」、あなたの鼻が主役のお店とPRされている。個性的でハイグレードなフレグランスブランドを世界中から集めて、カジュアルかつポップに、そしてちょっとクレイジーに、全く新しい香りの世界を提案しているらしい。手前に見えるのは一回900円の「香水ガチャ」というのも珍しく、「香水選びは運任せ」なのだとか。様々なブランドを扱い、この時期、鼻から感じるバレンタインと称してチョコレート香水も売られている。

【KAZの視点】耳かきや補聴器やイヤフォン等を扱う「イヤーズショップ」も出来るかな。

【今日のダジャレ句】 専門の 匂い扱い 荷負うかな (>_<)

2023年2月 6日 (月)

サポートジャケット(No.5725)

202301301123200 腰を守り負荷を減らす装身具。

荷物の上げ下ろしや立ち作業、中腰・前傾姿勢での「軽作業」において効果を発揮する。

腰や身体への負担がかかりにくい姿勢に着目し、「3つの機能」を1着のスーツに搭載したもの。背骨と腰の理想的な姿勢へと誘導する「フォーム機能」、腰ベルトにより腰痛の原因となる頚椎への負担を軽減する「ランバーサポート機能」、パワーベルトにより筋力を補助し、疲れを軽減する「マッスル機能」がウリ。部品の着脱性も配慮されている。どこかに不調が発生してから使うのが一般的かもしれないが、腰痛防止のために使用するのが理想的。

【KAZの視点】おしゃれ、健康維持、以外に「金持ちになれるジャケット」は無いものか。

【今日のダジャレ句】 装身具 機能メリット 送信し 

2023年2月 4日 (土)

家康のごはん(No.5724)

202301301412400 現在名古屋城で開催中の企画展で公開。

名古屋城西の丸御蔵城宝館企画展で展示されていた食事メニューのサンプル。

「家康とごはん、名古屋城でいただきます」とPRされている。令和5年1月1日~3月5日開催。「祝い膳手、複製」として展示されていた内容は、”御向”は、うなぎ、鯛、”本膳”は、御煮物(焼ききす、角麩、いんげん茸、かわ茸、長芋)、御なます(赤貝、鯛、しらが栗、ぼうふう、金柑)、御香之物、ごはん、御汁。左右には御二の膳、御三の膳もあり、かなりのボリューム。魚を主体に季節の薬味や野菜を多用した豪華なメニューに違いない。

【KAZの視点】実際にメニューを再現して食べる企画も各地で行われている模様。

【今日のダジャレ句】 家康の ごはん再現 提言し

2023年2月 3日 (金)

ポータブルガス吸引具(No.5723)

202301301126290 写真のような「水素」吸引商品。

健康成分がプラスされたフレーバーカートリッジで楽しく吸引できるとPR。

近年、「水素」が体内に起こる炎症や活性酸素を抑えることや、細胞のエネルギー代謝を促進することが発見され、様々な病気の予防や治療に活躍できると期待されているもよう。既にこのような吸引商品が販売されていることを知り興味深いです。電解液を電気分解する方式にて最大で1分間に8mlの水素ガスが発生する。ボタンを押すと水素のみを吸引するモード、水素とフレーバーの両方吸引モード、フレーバーのみを楽しむモードが選べる。

【KAZの視点】水素ガスの健康効果エビデンスが積み上がれば是非購入したい。

【今日のダジャレ句】 水素ガス 吸い易いそう 吸引具

2023年2月 2日 (木)

客室タブレット(No.5722)

202301300757350 ホテル室内機器の手元コントロールを可能にする。

タブレットで部屋の照明、空調の調整が可能、新聞閲覧、インターネット閲覧が利用できる。

”IoT”の実例として興味深い。室内機器についてはそのスイッチの役割があり、通常のインターネット利用端末としても使える。面白いところでは新聞閲覧(契約した特定の新聞の一部)が出来たり、宿泊アンケートの回答、目覚ましのセット、等にも使える。流石にテレビのリモコンは別にあり、本タブレット端末には組み込まれていない。強引に組み込めないことは無いが、複雑化して使いにくくなるからと想像される。あくまで使う身になって開発が進む。

【KAZの視点】誤動作で他の部屋の機器に影響したら一大事、技術の要と考えられる。

【今日のダジャレ句】 客室で 操作容易化 良いそうさ

2023年2月 1日 (水)

モールドショコラ(No.5721)

202301301627010 写真のような商品。

かわいらしい動物の形をしたミルクチョコレート。SからXLまで大きさの区分と価格がある。

サンプルとして展示されていたモノは動物が中心ですが、サッカーのワールドカップらしきものや、ハイヒールなどもある。基本的に型に入れて固めて作ると思われ、その気になれば何でもできる。但し売れ筋が季節毎にあると思われ、例えばクリスマスシーズンやハロウィン、イースターなど季節性のあるものが売れると考えられる。目だけは異なる素材を使ったり、ホワイトチョコを使ってアクセントにするデザインも意匠として工夫されている。

【KAZの視点】食べるのはもったいなく、飾っている内に食べられなくなるのかな?

【今日のダジャレ句】 ミルクチョコ 食べずに飾り 見る口に (>_<)

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