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2022年12月

2022年12月29日 (木)

ベビー休憩室(No.5706)

Img_4040 写真のような駅構内の設備。

「実証実験中」の表示。入り口には授乳、おむつ替え、離乳食、男性可、と表示。

内部は左下方の写真のように赤ちゃん用ベッドとか、照明、非常ボタン等が整備されている。「赤ちゃんケアにお使い下さい」との表示、原則20分以内。設備自体は「mamaro」という商品名で市販されているらしく、ショッピングモール等にも設置が進んでいるもよう。赤ちゃんと一緒の母親が外出時には必要になるセミプライベート空間。口コミ情報が広がっているもよう、概ね好評価だが空調が無いので夏場は辛い等の書き込みも。

【KAZの視点】ビジネスマン用BOXも最近増えており、各駅では場所の取り合いが心配?

【今日のダジャレ句】 駅内で 私的空間 指摘され (>_<)

※本年もお付き合いありがとうございました。良いお年を。(一週間お休みです)

2022年12月28日 (水)

ドリップ電気ケトル(No.5705)

202212051132310 写真のような電気ケトル。

湯量を調節しやすい細口ノズルと、1℃単位で温度調整が可能な点が特徴のケトル。

1250Wのハイパワーですぐに沸きやすく、湯沸かし後選べる自動保温や、安心の空焚き防止機能、自動電源OFF機能などがついている。ドリップ用途に使いやすいように設計されている。赤ちゃんのミルクをつくりたい場合は100℃で沸騰後、ダイアルを操作し70度に設定し、HOLDボタンで保温時間を選ぶ。スタートボタンを押せばお湯の温度が100℃から自然に下がり、70℃になったら保温を開始する。電子ケトルも進化していると感じます。

【KAZの視点】水の性質(軟水、硬水)も自動的に変えられるケトルもできるかな。

【今日のダジャレ句】 ドリップに 電気ケトルは いけとるな (>_<)

2022年12月27日 (火)

SUICAのペンギン像(No.5704)

202212051056390 金色に輝く写真のような像。

悠然と闊歩するように見えるペンギン君、銘板には「Suicaのペンギン」とある。

「Suicaは2001年にJR東日本のIC乗車券としてデビューしたが、その後、コンビニなどでの買い物に便利な電子マネーへと進化し、他交通機関でも利用できるようになった。今や1人1枚携帯するのが常識と言われるほど、カリスマ性を持つ。」と紹介されている。そのカードに描かれたペンギン様は、有名人と言えば有名人。にもかかわらず固有名詞たる名前は無く「Suicaのペンギン」が通称、銅像になってしまうとは。新宿駅新南口にて遭遇。

【KAZの視点】最初から名前があればそれが通称となっただろうに、タイミングを逸した?

【今日のダジャレ句】 ペンギンが Suica象徴 しやすいか

2022年12月26日 (月)

タマゴっつん(No.5703)

202211291157380 半卵型のタマゴ割り器。

本物そっくりな見た目に近づけるため、陶器で卵の質感を再現している。

卵同士をぶつけると、片方の卵だけ横方向にヒビが入り割りやすくなる原理を応用。底面にタマゴの黄身と白身模様を入れたシリコーンシート加工を使用して滑り止めを施すことにより、滑りやすい場所でも扱えるようになっている。キッチンのアクセントにもなる商品。テレビ番組でケーキ職人が卵を早く割るために、卵同士をぶつけて割っている様子を見たことが開発のきっかけとなったとのこと。タマゴ独特の曲面が忠実に再現されているもよう。

【KAZの視点】自分の殻に閉じこもっている人がごっつんできる仕掛けができないか。

【今日のダジャレ句】 ごっつんで 殻を割りたい がっつんと

2022年12月24日 (土)

グランカスタマ(No.5702)

202212051518180 写真のような入り口の施設。

ネットカフェに温浴施設。この新しい組み合わせが一人の時間をさらに贅沢なものにするらしい。

コミックやインターネット、オンデマンド放送、オンラインゲームなど自分のスタイルで過ごすことができる施設。防音、居住性の高い個室はくつろげる非日常を味わえる。体験したことのないくつろぎ時間を過ごせるとのこと。カプセルホテルや大浴場もあり、入り口はコンビニエンスストア併設で必要なものを容易に調達できる。「一人の時間をどれだけ豊かに過ごせるか」とかなり強調されたPRがなされている。首都圏に現在4店舗あるもよう。

【KAZの視点】巷にあるリラックス施設を全て集めた感、ここに住む人が出現する?

【今日のダジャレ句】 くつろぎの 複合設備 いくつある

2022年12月23日 (金)

2wayこたつ(No.5701)

202212051125130 高さが変えられるこたつ。

ソファでも床に座っても使える2WAYこたつ。工具不要で高さが変えられる。

高くするとソファでPC作業や食事をするのに便利な高さとなる。低くすると和式となりみんなで囲ってくつろげる。高さは65cmと40cm、工具不要、継脚で変えられる。天板が固定できるので、こたつを使用しない春夏シーズンにはこたつふとんを使わずに天板と本体を一体化して通常のデスクとして使える。コード収納スペース付きなので、こたつを使用しないときに便利。 コードフック付きなのでこたつの中がすっきりする等がPRされている。

【KAZの視点】日本人のライフスタイルが和洋折衷になり本製品のようなニーズが生まれた。

【今日のダジャレ句】 高さ変え こたつの利用 ふたつでき (^_^)v

2022年12月22日 (木)

普通郵便セルフレジ(No.5700)

202212051805000 写真のような無人受付。

郵便局の混雑緩和対策で郵便料金を計量して証紙を発行するシステム。東京中央郵便局で遭遇。

自分で郵便物等を右側の計量器に載せ種別を選択し、料金を確定させクレジットカード等で支払ったら証紙が発行されるので自分で貼って左側のポストに投函する仕組み。「現金はご利用いただけません」と表示されており、クレジットカード以外に各種電子マネーを受付ける。地方の郵便局ではこれほどまでのことは必要無さそう。人口密度の高い地域でどっとお客さんが訪れるところでは、郵便局側もお客さん側もありがたい。

【KAZの視点】DX化の一環として「未来の郵便局」の実証試験が別途進行中とのこと。

【今日のダジャレ句】 郵便の 無人受付け 優美かな

2022年12月21日 (水)

USB式ヒーター(No.5699)

202212051405230 写真のような商品。

左は「USBハンドウォーマー」、右は「USBホットアイマスク」と表示。

冬になれば体を温めたくなるのは当然、あたためる部位毎に最適な形状や熱源が研究されているのでしょう。共にUSB式ということで、モバイルバッテリーやUSBポートにつないで電源を入れて使う。最大40℃の電熱ヒーターでじんわり温めてリフレッシュできる、コンセントがない外出先でも使用でき、手軽に持ち運びができるとPR。モバイル機器の普及でUSB式のバッテリーがどこにでもある時代、このようにUSB商品があふれている。

【KAZの視点】左は「ウォーマー」、右は「ホット〇〇」と命名。アイウォーマーではダメ?

【今日のダジャレ句】 ヒーターの 小型化進み ガタこない

2022年12月20日 (火)

Eki RESQ(No.5698)

202212051010200 写真のような店舗。

エキナカのミニドラッグストアといった感じ、医薬品を中心に販売、新宿南口で遭遇。

様々なニーズにこたえるため、医薬品を中心に化粧品や日用雑貨など、緊急時に対応するアイテムを幅広く扱う。薬剤師・登録販売者による対面販売で、「安心」「便利」を提供するとのこと。また季節に合わせた商品のピックアップ、メーカーとのタイアップなど、お役にたてる情報を積極的に発信していくとのこと。キオスクは駅のコンビニとして定着している、駅のドラッグストアがあっても良かろうとの発想で、レスキュー機能は歓迎されよう。

【KAZの視点】やはり人が集まる機能は商売には有り難い、スペースの確保が課題かな。

【今日のダジャレ句】 医薬品 駅で販売 益が出る

2022年12月19日 (月)

HANKO STAMP(No.5697)

202212051116380 判子スタンプ。

英語圏の方々の名前を漢字で表現して判子にしたもの。外国人用のお土産に最適とPR。

Adam⇒阿蛇夢、Mariann⇒真理杏、Eric⇒恵理久、といった感じ。海外ではサインが主流、日本が独自に育んできた捺印という文化を、海外の方にも伝えられる。数百種類のラインナップがあり日本に来た記念として、大切な人やご家族へのギフトとして、実用的な印鑑はお土産として最適かも。作品や手紙に捺印したり、オリエンタルテイストグッズとして海外の方に大人気とのこと。使いやすさにこだわった、判子ケースも用意されている。

【KAZの視点】上海旅行の際、「努喜多(ドキター)」の中国製判子をお土産に作りました。

【今日のダジャレ句】 英語名 漢字の判子 良い感じ

2022年12月17日 (土)

山手線謎巡り(No.5696)

202212051036560 謎解きしながらのまちあるき企画。

JR東日本の首都圏沿線の電車に乗り、まちを巡りながら謎を解く体験型イベント。

写真のようなキットを購入し、冊子にある二次元コードでストーリーを読み、はじまりの謎を解くと「行くべき駅」がわかる。まちを探索しながら、手がかりを集め、謎を解くらしい。謎の答えをウェブ上の解答ページに入力し、正解するとストーリーが進むとのこと。想定所要時間は移動含めて約7時間、明るい時間帯での参加が推奨されている。実際に参加しないと詳細は不明、仲間と相談しながら楽しめそう。スマホがあるから出来る企画。

【KAZの視点】IT機器を使った双方向のやりとりが出来るので本企画は可能になる。

【今日のダジャレ句】 謎を解き まちを探索 巡る時

2022年12月16日 (金)

ナイトミン耳ほぐタイム(No.5695)

202212051011570 写真のような商品。

寝付きづらい夜にじんわり温め耳からリラックス、音を遮断安眠へ促すセット商品

耳せんの防音効果で、周囲の雑音による入眠の妨げを防ぐ。発熱体が耳をとろ~っと温め、寝る前にやすらぎを与える。仕事のプレッシャーを感じていたり、心配性で色々考え事をしてしまう方が、寝付く際に周囲の音が気になってしまうような方におすすめ。とPRされている。本体2個と発熱体10個がセットになっている。耳が温まるとリラックス気分になるらしい。単なる耳栓ではなく、この「温まる」機能を付加した点がユニーク。

【KAZの視点】極端な例が「お灸」かも。本品は燃やさずに温かくなる点は異なる。

【今日のダジャレ句】 ナイトミン 耳ほぐタイム 見ンないと

2022年12月15日 (木)

紙幣の顔になる偉人たち(No.5694)

202212051752290 新紙幣PRキャンペーン。

新日本銀行券の肖像に決定している3者ゆかりの団体が一堂に会し、新紙幣発行に向けたキャンペーン。

KITTE地下1階東京シティアイパフォーマンスゾーンで12月初旬開催。2024年度上期発行予定の新日本銀行券に登場するのは、渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎。ゆかりの団体は埼玉県深谷市、学校法人津田塾大学、学校法人北里研究所、など。もちろん独立行政法人国立印刷局も出展。紙幣のデザインは我々の生活に大きな影響を与える。偽札対策や視覚障害者配慮も一段と進んでいると実感。但し各種情報に関してはかなり極秘事項が多いかも。

【KAZの視点】現在紙幣は印刷中とのこと。紙幣更新の舞台裏はどんな世界なのか?

【今日のダジャレ句】 偉人たち お札登場 ご挨拶

2022年12月14日 (水)

ポケモンテール(No.5693)

202212051118310 写真のようなマグネットフック。

ピカチュウなどのキャラクターの後ろ姿のフック。テール部分が自由に曲がりフックになる。

何てことないアイデアが面白い。後ろ姿でもそれと分かる有名キャラでないと受けないが、テール部分をフックにするとは。鉄板入りのテイルは折り曲げ自由で容易に曲げられる。かつ曲げた後もある程度の強度は確保できる。嵩張る商品は運搬や陳列時に場所をとってしまうが、本方式のように販売まではフラットなままで、使用時に曲げる発想は受け入れやすい。本製品はマグネット式ですが、吸着式で貼りはがしカンタンなぺったりフックもある。

【KAZの視点】くっつける、ひっかける、は物の整理の要素で本製品は両機能を有す。

【今日のダジャレ句】 ポケモンの テール折り曲げ 知っている?

2022年12月13日 (火)

新宿ウォール456(No.5692)

202212051609090 写真のような超ロングディスプレイ。

新宿駅自由通路にて遭遇、高さ1.7m、全長45.6mもある。空間演出型媒体。

全体を一時で眺めるのは難しく、歩きながら目をやるのが普通かも。壁の対面にある連続した柱にもデジタルサイネージが設置されており環境演出や広告に使われている。光柱・天井面への間接照明、16カ所の音響装置により、空間全体で一体感のある圧倒的な表現が可能とのこと。光・音・映像を連動させた新しい媒体を用いて、新宿の新たな都市景観を創造するとともに、様々な情報発信を行っていくとPRされている。スケールが違う!!

【KAZの視点】動物観察に使うとしたら拡大ヘビの全長か横に寝たキリンくらいか(>_<)

【今日のダジャレ句】 超ド級 大都会には ちょうどよい

 

2022年12月12日 (月)

ロビット(No.5691)

202212051415300 写真のような外観の収納具。

ロボットの体の中に、遊び感覚で楽しく片づけられる、可愛いと評判の子供部屋キッズ家具。

顔部を開けると扉裏面にティッシュボックスを収納でき、口からティッシュを出す姿はユニーク。腹部を開けると取り外し可能な可動棚板1枚付き、収納物に合わせて使える。脚部にも…脚部の前板はマグネット式でくっついている。隠し収納みたいで、子供の宝物置き場にピッタリなのだとか。頭部についているアンテナは、メモホルダーに使える。耳は外したり、付けたりでき、キャスター付きで移動もラクラク、等遊び心がいっぱいある商品。

【KAZの視点】タンスの形をした工業用ロボットが運搬に使われるようになる?!

【今日のダジャレ句】 ロビット君 収納機能 秀能だ

2022年12月10日 (土)

万華鏡展(No.5690)

202212051837310 様々な種類の万華鏡が並ぶ。

日本の代表的な万華鏡作家さんの作品や海外のものなどがずらりと並ぶ。6日で終了。

東京駅近くのオアゾで開催されていたので立ち寄りました。それぞれ個性的な作品を覗くと独特の世界に誘われる。担当の方にお聞きしたことは、・ドライ系とオイル系があり前者は重力が直接かかるので動きが速く、後者はオイルの抵抗で滑らかな動きになる。・ミラーは三面か二面が主流だが他のものもある。・内部に詰めるカラフルな物作りが肝となり、材料も様々で万華鏡作家さんの腕の見せ所。等々。ひとつの芸術としての奥の深さを感じる。

【KAZの視点】計算された偶然を楽しむアナログベースのエンタメと言えるかも。

【今日のダジャレ句】 万華鏡 独自の世界 満腹に

2022年12月 9日 (金)

チョコレートはりねずみ(No.5689)

202212051100290 写真のようなアート商品。

「フェイククリームアート」と称する独自の手法で制作、作者は渡辺おさむ氏。

見た目はケーキでそのまま食べられそうに感じる面白い造形だと感心しました。洋菓子やさまざまなフルーツのフェイクを散りばめて、エンターテイメント性に富み、甘くて幸せなイメージを展開している。名画やギリシャ彫刻でにデコレーションするシリーズなどもあり、「お菓子の博物館」等の名称で展示会を開いておられるようです。幼い頃からお菓子に囲まれて暮らし、幸福な想い出と結びつくお菓子を作品とすることに思い至ったらしい。

【KAZの視点】ケーキを装飾するクリームの形を見ればどうしても食べ物を連想してしまう。

【今日のダジャレ句】 クリームで お菓子のアート 可笑しいね

2022年12月 8日 (木)

巨大スノードーム(No.5688)

202212051800310 写真のようなデコレーション展示。

クリスマスデコレーションの中で、人が中に入り記念撮影ができるスノードーム。

東京・丸の内にあるKITTEのクリスマスイベント「WHITE KITTE(ホワイト キッテ)」で遭遇。もみの木を使用した高さの異なる9つのクリスマスツリーを設置し、美しい日本の森を思わせる空間となっている。ツリーの傍には、実際に中へ入ることのできる直径3mの巨大スノードームがあり、ちょっと神秘的な空間を直に体感できる。エアブローにより透明体を膨らませ、係りの方に誘導され中に入れる仕掛け、とてもユニークなフォトスポットです。

【KAZの視点】小さな子供を連れた親子連れには最適、オジサンは入りずらい(>_<)

【今日のダジャレ句】 雪景色 ドームの中へ 幸が行き(ゆきがゆき!)

2022年12月 7日 (水)

ケントブレッドハット(No.5687)

202212051412080 写真のような外観の帽子。

メロンパンなどをモチーフにした様々な形状の帽子。受注生産、納期は約1ヶ月。

パンやスイーツモチーフの帽子をひとりで制作している帽子職人ケントさんによる商品。めざしテレビ等で紹介され、現在15カ国からオーダーが来るらしい。KENT BREAD HATの帽子を身に付ける事で、会話や笑顔、新しい出会いが生まれるコミュニケーションツールになればと考えているとのこと。制作工程は独特で、型に素材を被せて少しずつ形を作っていく。遊び心をミックスしたユニークな帽子で、今後も奇抜なものを生み出して欲しいもの。

【KAZの視点】靴に細工をしても目立たず汚れる、帽子なら目立つし汚れない、流石。

【今日のダジャレ句】 ユニークな ブレッドハットに はっとする

2022年12月 3日 (土)

コンビニの特殊展示(No.5686)

202211111015380 手袋とホッカイロがずらりと並ぶ。

正面の一等地にこれらの防寒グッヅが展示されている、箱根芦ノ湖畔で11月に遭遇。

普通コンビニでは手軽な飲食物が主となり、このような展示は無い、立地の特殊性を示している。多分防寒具を持参していなかった観光客が予想外の寒さに耐えられず買い求めるものと推測される。商売上限られたスペースの展示品を売れ筋品に絞り込むために経営者は気を配っているはずですが、市場調査は顧客のニーズを聞けば容易。手袋は全て黒色ながら、防寒仕様、防水仕様、発熱フィット、抗菌裏起毛、等各種あり選択肢は提供されている。

【KAZの視点】夏には全く異なる商品が展示されているであろうから調べてみたい。

【今日のダジャレ句】 観光地 展示の変化 敢行し

2022年12月 2日 (金)

スリッパン(No.5685)

202211291158120 フランスパンの外見のスリッパ。

外見だけで無く内側もフランスパン然としている、手が込んだ商品。

食べ物をぞんざいに扱うなと親には教えられたことを思い出します。オモシロ商品としてはそこがウリですが。履き心地は、程よいクッション感があるとのこと、多分本物のフランスパンではそうはいかない。商品説明としては、「美味しそうな本物のパンみたいなスリッパです」や「本物そっくりの見た目にふかっとした手触りがたまりません」や「かごに入れてインテリアとしてもおススメです」等がある。まあその気になれば宣伝文句は作れる。

【KAZの視点】鼻緒の部分が眉毛状に見える「まゆげた」なるネーミングの下駄ができるかも。

【今日のダジャレ句】 スリッパが パンの外見 体験し

2022年12月 1日 (木)

公衆電話のプラモニュメント(No.5684)

202210150959300 写真のような公衆電話。

NTT西日本が公衆電話をモチーフとした「プラモニュメント」を静岡駅北口に設置したもの。

静岡市が取り組む“プラモデル“を活用したシティプロモーション「静岡市プラモデル化計画」の趣旨に賛同し、設置したもの。 これにより静岡の魅力を発信するとともに、地場産業の発展・地域活性化に貢献していくとのこと。もちろんプラ製ではなく金属製。類似のものが既に南口にはありますが、こちらは本物の公衆電話機が付いている点が異なる。公衆電話機は既に過去のものになり、設置されたのは遊休品かと思いますがインパクトはある。

【KAZの視点】実際のプラモデル部品らしく見せるためにあれこれ工夫されている。

【今日のダジャレ句】 電話機の プラモニュメント 認めんと (>_<)

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