道と石垣の遺構(No.5678)
全長33mに渡り発掘された遺構を屋内に取り込み、公開中。静岡市歴史博物館で遭遇。
建設予定地で発掘された「戦国時代末期の道と石垣の遺構」を、発掘された状態のまま公開しているとのこと。通常建物内に何らかの物を運び込んで展示するが、本件は逆。遺構に合わせて建物や展示エリアを設計している。道の両側には低い石垣があり武家屋敷が建っていたらしい。この道をかの家康が歩いたとも思われ、想像力をはたらかせるのも楽しい。階段があり道の面まで降りられるのもグッド。現在部分開館中、来年1月グランドオープン。
【KAZの視点】開発地での遺跡保存はしばしば問題になるが、本件は理想的な結果。
【今日のダジャレ句】 歴史知る 遺構展示に さあ行こう (^_^)v
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