両面硯(No.5651)
普通の硯の底面側が凹んでおり、大量に液体墨が使える墨池になっている。
本製品の外箱には「セラミック硯と墨池の一硯二役!」と表示されていて、二つの機能を有す点がPRされている。服にはリバーシブルという発想があり、同様にこのような偏平直方体の場合は表裏共に使えるようにするアイデアは頷ける。社会人となったばかりの頃、書道部に在籍し硯を使ったことを最後に無縁の製品で、現在の需要はどのくらいなのかしらん。子どもの頃は墨を擦るのが当たり前でしたが今では墨汁が主流なのかもしれません。
【KAZの視点】食事用皿も同様に考え、表裏により深さや模様を変えたら・・・売れない。
【今日のダジャレ句】 硯石 両面使い 譲りたい
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