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2022年10月

2022年10月31日 (月)

アースボール(No.5661)

202210261248280 写真のように展示されている地球儀。

国境も国名もない地球儀。宇宙から見た、そのままの地球。本体の大きさは直径15cm。

スマホやタブレットをかざすと、手のひらでくるくると転がしたり、台座の上で回転させてたのしむことができる。また、リアルタイムで変化する地球上の「雲」「雨」「気温」が見られたり、データは1週間前までさかのぼれ、好きなように時間を進めたり戻したりできるとのこと。 世界の国旗、恐竜、朝ごはんなど、20種類以上の豊富なコンテンツが用意されているらしい。これまたスマホやタブレットがあるからこそ商品化できたシロモノ。

【KAZの視点】人間型の人形に、スマホを近づけると臓器情報が立体視できれば面白い。

【今日のダジャレ句】 地球儀の 表示が抜けて 拍子抜け (>_<)

2022年10月29日 (土)

ネルチップ(No.5660)

202209291145540 オリジナルのネイルアートが楽しめる。

自分好みのネイルチップが簡単に作れるプリント機。デザインを自由に組み合わせ可能。

専用スマートフォンアプリをダウンロードすると、既存のネイルデザインの中から好きなデザインを選んで登録できるほか、自分が撮影&保存した写真やイラストなどの画像を使ってオリジナルのネイルデザインを登録することができるらしい。ペットや植物、風景などの写真、自分好みの柄、好きなキャラクターをイメージしたデザインを考えたり・・・デザインバリエーションは無限大とここと。両面テープ等がセットになっているのがポイント。

【KAZの視点】本件もスマホを活用することで可能となるサービス。スマホ無しでは・・・

【今日のダジャレ句】 ネルチップ ネイルアートを 寝る前に (>_<)

2022年10月28日 (金)

一頭食いステーキ弁当(No.5659)

202210141411070 写真のような販売風景で売られる。

食感や味わいの違う希少部位など7種類の北海道産牛肉が詰まった弁当、北海道物産展で遭遇。

実際に入っているのは、タン、ハラミ、ヒレ、赤身、サーロイン、ランプなど。「まるで牛一頭食べているかのような贅沢弁当」とPRされている。『牛一頭』はかなりオーバーなのですが、各部位を味わえるとなると表現としては理解出来る。人は選択肢が多いと魅力を感じ、それらが全て手に入ればなお価値を実感できる。付け合わせに牛カルビ餃子とか北海道産アスパラなどが使われていると知れば、北海道物産展でも人気がでるのかも。

【KAZの視点】鶏の一羽食い、豚の一頭食いではちょっと迫力不足。鯨はどうか?

【今日のダジャレ句】 一頭を 丸ごと気分 一等賞 (>_<)

2022年10月27日 (木)

LUUP(ループ)(No.5658)

202209281905070 電動アシスト車のシェアサービス。

一人乗りのマイクロモビリティの短距離移動のためのシェアリング事業、都内で遭遇。

電動自転車は既に一般的ですが、写真のような電動キックボードのサービスが始まったようです。提供者は「安全かつ便利に利用するための”新しい機体の実証”と、シェアリングの形での移動体験を検証する”新しいシェアサービスの実証”の2つに取り組んでいる。後者はスマホとアプリを使うことで可能になり、実用上の様々な問題をクリアしていることと思われます。ちなみにキックボードは基本料金50円+15円/分の課金とのこと。

【KAZの視点】現在は東京、大阪等の大都市に限られる。将来はどのくらい普及するか?

【今日のダジャレ句】 一人乗り 移動体験 異同あり

2022年10月26日 (水)

あけび(No.5657)

202210161242300 写真のような秋の果物。

流通量が少ないので食べたことがない人も多いらしい。私も初めて食す。中山間地の道の駅で購入。

果肉は種を包み込むような形で、白いゼリー状になっている。酸味は少なくほんのり甘味がある。種が多いので食べにくいというのが第一印象。日本各地の野山に自生しているが、栽培が盛んなのは山形県とのこと。また実だけでなく、皮やわたの部分などすべて楽しめるのが特徴らしいがそこまではトライせず。世の中にはどれくらいの果物があるのか?海外では珍しい果物に遭遇するように馴染みの無い果物は数多く存在するのでしょう。

【KAZの視点】世界中の馴染みの薄い果物を集めたお店で少しずつ試食できるとうれしい。

【今日のダジャレ句】 あけびなど 秋の果物 飽きるかも (>_<)

2022年10月25日 (火)

鉄道テラスビジョン(No.5656)

202209281720180 写真のようなデジタルサイネージ。

透明LEDビジョンとマルチディスプレイを融合させた独特な構成、高輪ゲートウェイ駅で遭遇。

下部に超ワイドなディスプレイが1個、上部に縦長の透明ディスプレイが12個で構成される。これらは互いに隙間を持ち、全体で一つの画面を構成し、これらの表示場所を規則的に使い全体の映像を表現している。「ディスプレイを融合させた唯一無二の映像体験を創出」とPRされている。駅周辺の歴史や文化等、さまざまな情報をグラフィカルに伝える情報コンテンツはずっと見ていても飽きない。流石に最新のデジタルサイネージは違うと実感。

【KAZの視点】規則的な曲面で構成されるディスプレイが出る、見る位置で異なるとか。

【今日のダジャレ句】 テラスビジョン 映像技術 超えいぞ~

2022年10月24日 (月)

うなぎバン(No.5655)

202210141106530 写真のような商品。

うなぎパイの外観をしたオリジナル絆創膏。販売用の箱も本物と同様なデザイン。

浜松の定番土産菓子、春華堂の「うなぎパイ」が 絆創膏になった。当初、非売品としてキャンペーンの賞品等に使用していた「うなぎバン」を受け取った方がSNSで投稿されたところ、ちょっとした話題になり最終的に商品化されたらしい。「販売してほしい!」「かわいくて笑った!」「どこで買えるの?」との反響があったもよう。私は地元の新聞記事を読んで買いにでかけ、現物を見て納得。お菓子の外観が絆創膏に似ていることを感じた遊び心のある方が開発か。

【KAZの視点】見た目はそっくりだが香りはしないとのこと、そこを何とかして欲しい。

【今日のダジャレ句】 伴走し 絆創膏が 奏功し

2022年10月22日 (土)

ゴミ箱アンケート(No.5654)

202209281143490 写真のような状況。

使ったトレイを捨てる際に、試食品への評価を表明してもらう方式。

一種のアンケート調査と言える。但し紙と鉛筆を用意してやるほどでは無く、項目も単においしかったかどうかを問うのであれば本方式で十分と言える。B級グルメの投票は使用した割り箸を捨てる際に行うと聞きましたがそれも廃棄物を使う同様の発想か。廃棄場所に文字を使ってシンプルに区分し、色分けにて捨てる場所への注意を促している。設置者としてはその後の運営のために提供する際の条件を変更して結果がどう変わるか等データを取得か。

【KAZの視点】試食にはお金がかからないので、評価はどうしても甘くなるかも。

【今日のダジャレ句】 ゴミ箱で 評価を調査 順調さ (>_<)

2022年10月21日 (金)

めんつゆ(No.5653)

202208101626410 写真のような商品。

二種類のめんつゆがつや消し色をつかった独特の容器に入れて販売されている。

久世福商店製、黒色は「力強いかつおの香りと濃縮された旨味」、緑色は「昆布のやさしい香りと上品な旨味」とPRされている。通常透明な容器で販売され、ベースがかつおでも昆布でも色は変わらず消費者には見分けがつかない。であれば独自の色でアピールしようという発想でしょうか。中身が見えないと想像するしか無く、興味を引かれる。飲食物の重要な要素は味に違いないですが、試食品を使わずに伝えるのは難しく、メーカーさんは大変。

【KAZの視点】思いっきりにぎやかにするか、このようにシンプルにするかいずれかか。

【今日のダジャレ句】 めんつゆの 容器デザイン 陽気かな (>_<)

2022年10月20日 (木)

ボーディングブリッジ(No.5652)

202209281551060 写真のような設備。

手前のターミナルと岸壁に横付けされた客船を結ぶ、可動、可変式通路。

東京国際クルーズターミナルで遭遇。まだほとんど使っていない感じでピッカピカ。「昇降折り返し構造」が採用され、波や潮の満ち引きによる環境変化への対応や、小型客船から超大型豪華客船まで世界中の大小・多種多様な客船の乗降口位置に対応が可能としており、ターミナルの柔軟な運用ができるとのこと。2年前に納入されたらしいがコロナ禍で客船の発着が見込めず残念。2階と3階を繋ぐ設計になっているもよう、4階のデッキから撮影。

【KAZの視点】タラップ(階段)を使いそのまま陸と繋ぐ方法では雨風を避けられない。

【今日のダジャレ句】 岸壁の 船と往来 完璧に

2022年10月19日 (水)

両面硯(No.5651)

Img_2912 写真のような商品。

普通の硯の底面側が凹んでおり、大量に液体墨が使える墨池になっている。

本製品の外箱には「セラミック硯と墨池の一硯二役!」と表示されていて、二つの機能を有す点がPRされている。服にはリバーシブルという発想があり、同様にこのような偏平直方体の場合は表裏共に使えるようにするアイデアは頷ける。社会人となったばかりの頃、書道部に在籍し硯を使ったことを最後に無縁の製品で、現在の需要はどのくらいなのかしらん。子どもの頃は墨を擦るのが当たり前でしたが今では墨汁が主流なのかもしれません。

【KAZの視点】食事用皿も同様に考え、表裏により深さや模様を変えたら・・・売れない。

【今日のダジャレ句】 硯石 両面使い 譲りたい

2022年10月18日 (火)

テーブルナプキン(No.5650)

202209291719560 写真のように準備されたもの。

まるで盛装した服装のような印象を与える外観、蝶蝶型のパスタが蝶ネクタイを演出。

都内某ホテルで遭遇。レストランのテーブルナプキンの置き方には様々なパタンがあるようですが、このようなモノは初体験。襟の部分を形作り蝶ネクタイで着飾っているようで、思わずこちらもシャキッとなります。調べると折り方によりスター末広、デルタ、バラ、王冠、等があり見ているだけでも楽しい。ベッドメイクでタオルアートがありますが類似の発想。本来のテーブルナプキンの機能以外に、ちょっと話題を提供できる機能に拍手です。

【KAZの視点】食材のパスタを使用した点が秀逸、そのまま食べられるモノだとダメかな。

【今日のダジャレ句】 ナプキンが 盛装をする 合いそうだ 

 

2022年10月17日 (月)

パソコンスタンド(No.5649)

Img_2872 写真のような商品。

ノートPCやタブレットを傾けた状態で保持できる。最近購入し使用開始。

単にデスク上にノートPCを置いて作業すると、常に顔が下向きになり猫背になりやすくなる、との指摘を聞き使う気になりました。構造はシンプルで二本の指示部材の幅が可変、傾きも選択できるので自分に合った状況を作り出せる。確かにディスプレイの位置が高くなるとデスクトップPCと同様、正面を見る感じになり自然。またタイピングする際も両手が自然な角度になり使いやすくなった気分。ニーズはあり世の中には各種タイプが出回っている。

【KAZの視点】身近にある素材を使えば同様の状況は作り出せるが、購入品はスマート。

【今日のダジャレ句】 パソコンの 置き方変える お気軽に

2022年10月15日 (土)

root C(No.5648)

202209280916000 AIカフェロボット。

コーヒーをロッカーから対人非接触で受け取れる、完全無人のカフェスタンド。

アプリから時間とステーションを指定して注文、あとはロッカーに用意された淹れたてのコーヒーを受け取りに行くだけ。導入側のメリットとしては、人件費削減、空きスペースの活用、コロナ禍のもと人間非接触サービスの提供等が挙げられる。使用者側のメリットとしては、個々の嗜好に合った珈琲が飲める、月額定額制も可能、指定した受取時刻に受け取れ並ぶ必要がない、等がある。まさにIoTを活用した今風の施設だと感心。品川駅構内で遭遇。

【KAZの視点】都会で生活する珈琲好きな方には価値がある、利用者人口が鍵。

【今日のダジャレ句】 無人カフェ 指定時間に サーブして

2022年10月14日 (金)

もなどら(No.5647)

Img_2992 写真のような和菓子。

どら焼き皮と最中の皮で餅入りこし餡をサンドしてある。シャトレーゼで遭遇。

「カステラのようなどら焼き皮と、サクサクと香ばしい最中に、上品な甘さの自家炊きこし餡と、滋賀羽二重餅を使用した求肥を入れ両側から挟みました。ころんとした形がかわいらしい、どら焼き、最中、餡、求肥の調和したおいしさをお楽しみいただける、新感覚の和菓子です」とPRされている。どら焼きも最中も餡をはさんである点では同じでそれらを単純に合体している。「ハイブリッド菓子」との表現もあるようだが少々オーバーな表現。

【KAZの視点】シュークリームと合体した「シューどら」や「もなシュー」も出る?

【今日のダジャレ句】 どら焼きと 最中合体 異な仲に

2022年10月13日 (木)

スマートポール(No.5646)

202209291315500 道端に設置された写真のような設備。

5G基地局や公衆Wi-Fi、人流解析のカメラ、デジタルサイネージなどを備える多機能型ポール。

これは「サイネージ型」と呼ばれ、「つながる、見える、伝わる」をコンセプトに、給電、非常用バッテリーといった「つながる」機能、AIカメラ、環境センサーといった「見える」機能に加え、「伝わる」機能を併せ持つことが特徴とのこと。エリア情報、広告のほか、非常時の避難情報の発信にも活用することが想定されているらしい。22年1月から人流計測、防犯カメラを運用中、便利さはもちろん、安心安全な街づくりへの貢献が期待される。

【KAZの視点】最先端技術を採用した実証実験も含むインフラが都会では構築される。

【今日のダジャレ句】 基地局で 便利安全 きちっとね

2022年10月12日 (水)

木のブックカバー(No.5645)

202209011120390 写真のような商品。

その文庫本が特別な一冊になる、とPRされている。木材はいつも身近にある。

MDF板(木材を繊維状にほぐしボードにしたもの)をレーザーカッタで切断し表面を彫刻して作るらしい。表面には防水と保護のためニスを塗ってある。 文庫本 (A6判 105×148)用は400ページ位の厚さまで収納可能。サイズが合えば日記や手帳も収納可能。内側のビニールカバーに本を挟んで使うようになっているとのこと。模様には写真のような丸窓(乱格子)の他に木目や小花小紋などがある。新書用シリーズも提供されている。

【KAZの視点】木製の靴は昔からある、木製の服や帽子などはできないものか。

【今日のダジャレ句】 木製の ブックカバーは 黙々と (@_@)

2022年10月11日 (火)

首と足の無いマネキン展示(No.5644)

202209291106320 写真のような状況。

大胆にもマネキンの身体を上部から吊り、靴はあるが足が無い。都内某所で遭遇。

本ブログでは様々なマネキン展示を扱ってきましたがこれまた斬新と感心した次第。人間の脳は欠落部分を補う能力があるようで、本体と靴の間をつなぐ足は多分容易にイメージできる。つーか、まあ無くても良いわけで。通常重力を支えるのは下部からポールのような剛体で行うのが常識なのに敢えて上部から吊っている、しかも首の中央から・・・。但し男性用展示には使いにくい?やはりスカートは女性ファッションの象徴ということかも。

【KAZの視点】服をのりで固め、てぐすで吊って透明人間のマネキンが出現する。

【今日のダジャレ句】 足の無い マネキン展示 悪しからず (>_<)

2022年10月10日 (月)

マークファイブ(No.5643)

202209281240430 100Kmを30分で移動する空飛ぶクルマ。

翼を持つ外観で合計32個のプロペラを有す一人乗りの機材、ビッグサイトで模型展示。

開発を手掛ける日本のテトラ・アビエーション社が、国内企業として初となるの予約受付を米国で開始したバッテリーを動力源に飛行する垂直離着陸機。我々のイメージするドローンとはかなり異なり、有人航空機に近い。垂直に離着陸し、尾翼のプロペラと固定翼によって巡航する。32枚のプロペラのうちの2枚が故障しても飛行可能な設計となっている。納品は2022年末を予定し、米国での販売を通じさまざまな意見を改善に結びつける戦略。

【KAZの視点】自家用航空機が普及し飛行エリアも整備されている米国なら売れるかも。

【今日のダジャレ句】 航空機 プロペラ増やし 乞う空気 (>_<)

2022年10月 8日 (土)

解体工事(No.5642)

202209281639550 写真のような状況。

観覧車の解体工事、ゴンドラを全て取り外した後、骨組みを徐々に外して行く、お台場にて。

あれだけの巨大な構造物を解体するのは容易ではない。大型のクレーンを用いて綿密なステップを踏んでいると思われる。組み立てることができたのだからその逆をやっているのでしょうが、様々なノウハウがあるはず。締結部分の分離はどのような道具を使うのか、人はどのように作業部分まで上るのか、解体されたモノはどのように処理されるのか、等の疑問が湧きましたが残念ながら作業そのものを見ることが叶いませんでした。

【KAZの視点】小さな人間がコツコツとステップを踏む、アリが餌を運ぶシーンを連想。

【今日のダジャレ句】 観覧車 解体工事 高次元

2022年10月 7日 (金)

イーハン216(No.5641)

202209281213420 空飛ぶクルマ、二人乗りドローン。

高度な飛行制御システムおよび全地球測位システムを有し、完全な自立的飛行が可能。

中国製で現地では実際に人を乗せて使用されているが、日本ではまだ認可されていないとのこと。8本のアームにそれぞれ2枚の羽根がついており合計16枚の羽根を使う、二人乗り、巡航速度130km/hで移動距離35km(最大飛行距離70km)。縦横約6m×高さ約2mの機体に実際に入ってイメージを確認、このまま飛べればさぞ楽しかろうと感じました。但し機体価格は約3200万円と表示されており、認可の問題もあり当分身近にはならないかも。

【KAZの視点】観光タクシーとしての需要は確実にある、乗車賃はいくらくらいかな?

【今日のダジャレ句】 空を飛ぶ 無人タクシー 夢託し

2022年10月 6日 (木)

SmaGO(スマゴ)(No.5640)

202209291102210 IoT化されたスマートゴミ箱。

設置を通してゴミ回収の効率化、費用削減を実現し、街の美化を目指している、表参道で遭遇。

以下3点の特徴がある、①ソーラーで発電し蓄電再生可能エネルギーで自給自足、②ゴミが溜まると自動圧縮し容積を1/5程度にする、③3G通信機能でゴミの堆積量を管理、ゴミ回収をマネジメントする。すでに、世界中で導入され効果が実証されているとのことで、ニューヨーク市、パリ市、メルボルン市、等で実績があるらしい。かつてない広告メディアとしても運用されており、森永製菓が活用している。スマートなゴミ箱だからスマゴとシンプル。

【KAZの視点】公の場所に設置されIoT化されているとはまさにスマート!流石です。

【今日のダジャレ句】 スマートな ゴミ箱街で GO運ぶ

2022年10月 5日 (水)

レインボーわたあめ(No.5639)

202209291217150 写真のような綿菓子。

カラフルなうえにきれいな円錐状、ビッグとなれば印象的、竹下通りで遭遇。

トッティーキャンディーファクトリーで売り出しているらしい。女子中高生や外国人観光客を中心にトレンドとなり大きな注目を集めているとのこと。巨大で、壮観で美しい見た目に、目を疑うこと請け合いなフォトジェニックなわたあめと言えそう。カラフルな色を構成するわたあめの味は、メロン・ぶどう・レモン・ソーダ・いちご・プレーン等とのこと。ダイエット中の方にはありがたく、驚くほど低カロリーというのも魅力的。

【KAZの視点】「映え」する商品はSNSで一気に拡散する、見た目が重要な要素。

【今日のダジャレ句】 わたあめに 虹色にじみ おなじみに

2022年10月 4日 (火)

高輪ゲートウェイ駅(No.5638)

202209281710370 写真のような構造の駅舎。

吹き抜け構造でホームの上には半透明の屋根が見える、ホームの床は木目調タイル仕様。

2年半前に開業した際はコロナ禍の真っ只中で、モノコト研のタイミング遅れ。折り紙をモチーフとした大屋根、木材や木目をふんだんに使ったデザインは必見との情報を得ていましたが実感。大屋根は和紙のように見える膜材を使用。ガラス繊維にフッ素樹脂をコーティングしたもので、昼は日射を取り込み、夜は行燈のような光を映す設計になっているらしい。現在は駅の周囲の建設ラッシュが続き、今後巨大なアーバンタウンに生まれ変わる気配。

【KAZの視点】木材が多用されているが、寿命向上処理されているとのこと、流石です。

【今日のダジャレ句】 新駅舎 易者居ないが 益はある (>_<)

2022年10月 3日 (月)

肌分析機(No.5637)

202209281519200 LED光源を利用した肌分析機。

装置の開放部に顔を置くと前方のカメラが画像処理して分析値をはじき出す。展示会で遭遇。

高画質カメラで顔全体を撮影し肌の改善点を分析するシステム、肉眼では確認が困難な肌の詳細まで精密測定が可能とPRされている。分析項目は細孔、シワ、色素沈着、肌質、弾力、肌年齢、等9項目あるらしい。情報を登録し、カスタマイズすることで分析結果から顧客に最適な登録商品を提示するのだとか。写真の背後にあるようなレーダーチャートのごとき分析結果が出れば、ユーザーは納得してお手入れに専念できることでしょう。

【KAZの視点】四種類の光源を使い総合的に分析、過去のデータ蓄積がモノを言う。

【今日のダジャレ句】 画像にて 肌の分析 凄いぞう

2022年10月 1日 (土)

図鑑ミュージアム(No.5636)

202209281822200 昨年夏にオープンした体験型施設。

図鑑の中で見るような生き物たちの息吹を体感できる、東急プラザ銀座で遭遇。

天井には多数のプロジェクターが設置され、人の動きをセンシングしながら映像を切り替えており、動物が我々に反応して動いているような臨場感が味わえる。施設内は、森林ゾーン、水中ゾーン、草原ゾーンなどで構成。24時間という時間の経過や、天候の変動など、も再現されておりじっと見ていても飽きない。写真は水中ゾーンで2つの直角立面と天井の3面からなり没入感が増す。時折巨大な魚が登場、上を見上げるとワニが悠然と泳ぎ過ぎる。

【KAZの視点】森林ゾーンには木材チップが床に敷かれ、臨場感を上げる仕掛けがある。

【今日のダジャレ句】 図鑑にて 見る動物に 気付かんと

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