牛の像(No.5632)
牧草ロールを二個重ね、発泡スチロール製の耳や角をつけたもの、清里にて遭遇。
地元活性化委員会が、観光客に村を印象付ける目的で約20年前から続けているらしい。 牧草ロール像は、冬場は雪だるまの形をしているが、春にビニールを張り替え耳や角を付けて牛にしているとのこと。顔はごくシンプルに描かれており、体の模様もそれほど複雑ではなく、作るのは簡単かも。白い牧草ロールを数段重ねると大きなキャンバス状になり、これを利用してイラストや漫画を描く楽しみ方もあるもよう。使い道は探せば色々見つかるモノだ。
【KAZの視点】道沿いで運転手の注目を集めるための看板として上手く使われている。
【今日のダジャレ句】 牧草を 牛に見立てて ウッシッシ
« OTODASU(No.5631) | トップページ | ダルトン(No.5633) »
「02コト」カテゴリの記事
- FCバス(No.5942)(2023.12.07)
- コンテナファーマシー(No.5940)(2023.12.05)
- 防災非常用電源(No.5938)(2023.11.30)
- リトルフリーライブラリー(No.5936)(2023.11.28)
- 浮世絵摺り体験(No.5934)(2023.11.23)
「宣伝」カテゴリの記事
- 浅草西参道商店街(No.5914)(2023.10.19)
- サイン・POPの展示(No.5908)(2023.10.10)
- 肉まんづくり(No.5892)(2023.09.12)
- かんな削り体験(No.5874)(2023.08.22)
- 小冊子による本のPR(No.5870)(2023.08.15)
コメント