サンダル陳列フック(No.5602)
左は従来からよく見かける樹脂(プラスチック)製のもの、右側は紙製のもの。
通常の発想をすれば左側のタイプが自然か。右側はSDGsのトレンドでプラスチックの使用を避けるべく考案されたのではないか。この際、紙製で強度を上げるには幅を広げざるを得ず従来と同じ形にはできない。考えた末、上部からサンダル内に入る部分を太くし、フックの先は強度が不要なのでちょっぴり頭を出すデザインとして解決している。長方形の紙から打ち抜けば容易にできるので、プラスチック型を必要とする従来より安くできるはず。
【KAZの視点】再利用性はプラスチック製の方が優れているが紙製もある程度はOKか。
【今日のダジャレ句】 樹脂部品 紙で代替 大体グー
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