手袋自動供給機(No.5566)
センサー部分に手を持っていくと、風が吹いて空間ができ、容易に中に入れられる。
コロナ禍でバッフェスタイルの食事では使い捨ての手袋の着用が要求される。薄くて透明な手袋を装着するのは結構骨が折れる。そのようなニーズに着目し考えられた装置が使われていました。使用者は空間に手を入れ上部に引き上げるだけでいとも簡単に装着可能。本装置専用の手袋が必要で、かつ右手に限られるのは仕方ない。一般的な使い捨て手袋は左右どちらにも使えるが本装置には難あり。左隣には手袋だけが置かれておりこれを使うのも可。
【KAZの視点】コロナ禍でニーズが高いので価値が出るが、コロナ終息後の使い道が心配。
【今日のダジャレ句】 手袋の 容易装着 用意され
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