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2022年7月

2022年7月30日 (土)

ホテル内誘導動画(No.5586)

202207020608460 フロントから目的地まで動画で誘導する。

ホテル内見取り図のQRコードを読み取るとスマホで目的地点までのYoutube動画が再生される。

ちょっと大きなホテルでレイアウトが複雑、見取り図を見ただけでは食事場所や風呂といった目的地に行ける自信が無い方もいるかも。ホテルの従業員さんが現地まで案内してくれるのが最高のサービス、しかし人件費を抑えるにはこのような方法を考えざるを得なかったかも。それにしてもこのような分野までQRコードが活用される時代になったのだと実感。データ上限を超える心配があったら館内WiFiを繋いでくださいと説明されていました。

【KAZの視点】 ロボットに目的地点を言えばずっと案内してくれる方が嬉しいかな。

【今日のダジャレ句】 誘導を スマホ動画で 堂々と

2022年7月29日 (金)

メディリフト(No.5585)

202207211433410 顔に装着する美顔器。

顔の下半分にアプローチするウェアラブルEMS美顔器、満足度が高いらしい。

医療でも使われるメディカルシリコーンで肌を引き上げながら独自波形のEMSで表情筋を刺激するらしい。マスクを装着してスイッチを入れるだけの100% ハンズフリーのトリートメントがウリとのこと。ちょっと見にはおっかなそうですが左右のほっぺたを使って電気刺激を与える仕組み。顔の表情を作る各種筋肉を研究して、刺激を与える部分や与え方を研究した成果物のようです。まあ希望通りに美しいお顔が得られれば嬉しいですが。

【KAZの視点】このようなデザインのマスクがファッションになれば常時装着可能。

【今日のダジャレ句】 ウェアラブル 美顔器使用 これかぶる 

2022年7月28日 (木)

局所空調(No.5584)

202207021314360 写真のような光景。

熱が発生する職場の中で作業者の頭部付近に冷風を送る仕組み。

鹿児島の薩摩切子工場にて遭遇。ガラスを加工する際には熱で変形させる必要があり、至る所に炉があり作業される方は近づかないわけにはいかない。その部屋を空調することは不可能で、窓や扉は開放し自然のまま。その代わり肝心な部分のみ冷風にて管理する。理にかなったやり方です。広い工場内で、単発の吹き出し口から送風する装置は見たことがありますが、本件上部配管により予め決められた場所に吹き出し口が設置されているのが特徴。

【KAZの視点】工場内で局所暖房するために大型の扇風機で熱風を送るタイプもある。

【今日のダジャレ句】 暑い場所 局所空調 厚い保護

2022年7月27日 (水)

フィンガーキャップ(No.5583)

202207211050210 モバイルゲーム用指サック。

ゲームにおける「弾詰まり」を軽減する ベストな配合率のフィンガーキャップとPRされている。

「プロ向けFPS競技シーン用」と表示されている。FPSとは「First Person Shooter」の略で、一人称視点のシューティングゲームのことを指すゲームジャンルらしい。未経験者には良く分りませんが、要はタッチパネルを使ったゲームで反応を良くする商品。導電性を上げた材料を使っていると思われる。何ごとも道を究めるのは大変ですが、自分の才能やスキル以外にこのようなツールにも頼らざるを得ない現状があるのはいたしかたない。

【KAZの視点】「巨人の星」の”大リーグボール養成ギブス”の指版が商品化されるかも。

【今日のダジャレ句】 弾詰まり キャップで解消 たまげたね

2022年7月26日 (火)

運玉投げ(No.5582)

000101010000000_20220726212801 運玉を投げる願かけポイント。

右下に見える亀石のくぼみに運玉を投げ見事入れば願いが叶うとのこと、宮崎鵜戸神宮で遭遇。

右上に切り抜き表示したのが”運玉”、直径15ミリ程度、5個100円で購入する。女性は右手、男性は左手で投げるのがルールらしい。通常右利きが多いので男性にはハンディーをつける目的でしょうが左利きの人はどうなのか?くぼみがちょうど手頃なところにあり、入る可能性は十分あるのがミソ。海へ向かって投げるので危なくなく、環境汚染の心配も無さそう。神社でおみくじを引くだけではつまらない方には楽しめる仕組みと言える。

【KAZの視点】おみくじを縛り付けられる形状の「運矢」を投げる仕組みはどうか。

【今日のダジャレ句】 願かけに 運玉投げて 岩欠ける (>_<)

2022年7月25日 (月)

天敵で虫除け(No.5581)

202207211809270 写真のようなオニヤンマの模型。

化学物質の殺虫剤、忌避剤が無くてもこれがあれば快適なアウトドアライフが過ごせるとPR。

オニヤンマは日本国内に広く分布し、飛翔する昆虫を捕食する昆虫の生態系の頂点と言われているらしい。蜂、アブ、ハエ、蛾、蚊等の害虫は、本能的にオニヤンマを天敵とみなす習性があり、本虫除け具はその習性を利用し、一定の虫除け効果が期待できるとのこと。なるほど化学的な物質に頼らず、効果がでれば嬉しい。庭や玄関の棚に置いてインテリアにもなり、庭に吊り上げても帽子やリュックにピンで付けでもOKとはアウトドア派には魅力的。

【KAZの視点】嫌いなものが嫌いなもので自分が嫌いでなければ上手く使えるつーこと。

【今日のダジャレ句】 天敵の 虫除け効果 よい考課?

2022年7月21日 (木)

温泉の混雑状況表示(No.5580)

202206291722450 写真のようなディスプレイ表示。

温泉施設内の混雑状況がイラストで表示されている、シーガイヤ内温泉末泉宮で遭遇。

やはりコロナの影響でしょうか、混雑時は避けたい気持ちに応えている。高速道路SAのトイレではまさに個々の使用状況が事前に分るようになっており、その気になって投資すればできるサービス。店内の混雑状況であれば、単にモニター画面を見せて判断させれば容易ですが、浴場となるとそうはいかない。人は常に判断のための情報を必要とするものだと感じます。その要望に応えられれば良質のサービスとして受け入れられるはず。

【KAZの視点】電車内で他の車両の混雑状況を見せたら・・・あまり価値が無いか(>_<)

【今日のダジャレ句】 温泉の 感染防ぐ 配慮かな

2022年7月20日 (水)

黒さつま鶏の生ハム(No.5579)

202207021732170 写真のような商品。

鹿児島の第三の黒として注目されている「黒さつま鶏」を使用した生ハムスライス。

鹿児島の新たな黒として鹿児島黒牛、鹿児島黒豚に次ぐブランドとして注目されているとのこと。平成13年に研究開始、18年に誕生、本格的に出荷が始まったのは平成23年とのこと。特徴として①適度な弾力、②柔らかい食感、③脂ののりが良くジューシーな味わい、だとか。包装にも特徴があり、黒ベースの化粧箱の一部をシルエットとして切り抜き現物を視認できるようにしてある。流石に生ハム自体は黒くないので良く目立つ。

【KAZの視点】「さつま鶏」でもブランドになると思うが、更に黒をつけたかったのかも。

【今日のダジャレ句】 さつま鶏 黒ブランド化 苦労する

2022年7月19日 (火)

パーティカルフォレスト(No.5578)

202206290951520 写真のような大型デコレーション。

まるで高さの異なる大きな木が整列しているように見える、愛知県国際展示場エントランスで遭遇。

壁面緑化を柱状にする技術を採用している。景観を鮮やかな緑で彩り、四季折々の花を咲かせてくれるらしい。壁面緑化は都会のビルの壁面で見かけますが、本件これを円筒状に配置したものと言える。下部の足は極めて細く、上方から吊って自重を支え、上部より常時給水されている。地面部分にも小さな植栽部がある。高さに変化を付けて配列され、多数構成が美しい。ちなみに「パーティカルフォレスト」は(株)竹中工務店の登録商標とのこと。

【KAZの視点】造花ではなく生きた植物を使っており変化を楽しめる価値は大きい。

【今日のダジャレ句】 柱状の 壁面緑化 強力か

2022年7月18日 (月)

九面守(くめんまもり)(No.5577)

202207011100040 写真のような9種類の面からなるお守り。

霧島神宮には、宝物として九つの面があり、これをそれぞれお守りとしたもの。

この面は九面と呼ばれ、工面が良くなると言われていた。その九つのお面にちなんで作られたお守りが「九面守」で、色によってご利益が変わるらしい。赤の面は道開き、交通安全、旅行安全。青の面は心身健全、学業成就、歌謡上達。緑の面は病気平癒、家内安全、芸術優秀。白の面は厄除け、心願成就、出世開運、長寿。阿吽一対(あうんいっつい ※口の開いた面、閉じた面)は良縁、円満、和合。九面全て揃えると満願成就となるとのこと。

【KAZの視点】阿吽一対のペアがあるのが面白い、口は開閉してこそ価値がある?

【今日のダジャレ句】 お守りの 九つの面 連綿と

2022年7月16日 (土)

もしもしコーナー(No.5576)

202206291324260 ガラス越しに話せる仕組み。

空港で保安検査場内に入った後、この場所でならガラス越しに会話可能、宮崎空港で遭遇。

昭和50年頃に全国で初めて宮崎空港に設置されたらしい。秋田空港には「おなごりホン」、松山空港には「またネ.コール」の名で、函館空港でも「もしもしコーナー」で設置されているもよう。ちなみにこのような設備は成田空港では「いまも昔も設置されていない」という。携帯電話が普及している現在でもあればありがたいものかも。お盆や年末年始の帰省シーズンなどに、おじいさん、おばあさんとお孫さんが会話するシーンが多いらしい。

【KAZの視点】コロナ禍で面談が制限される現在、介護施設等でも感染対策で採用あり。

【今日のダジャレ句】 窓越しに おなごり惜しむ 惑わずに

2022年7月15日 (金)

ココナッツ風車(No.5575)

202207021225270 写真のような民芸品。

羽根が風に吹かれて回転し、向いている方向が常に変化する。

写真では羽根が回転し、方向がずれるの様子が表現できず残念。何てこと無い素朴な味わいがちょっと可愛いと思いました。材料はどうもココナッツの一部らしく、標記の名称で売られている。下方に錘を付けた糸に重心部を通して支持されており、いくつか重ねると動きを楽しめる。左は蜂らしき昆虫、右は鳥らしきもの。他にも空想上の生き物があり好みで選択できる。超アナログの素朴さが魅力、仙巌園内の民芸品売り場で遭遇。

【KAZの視点】再生可能エネルギー(風力)を使ったSDGsお手本オモチャと言える。

【今日のダジャレ句】 風吹けば 動きを見せる これ老けず (>_<)

2022年7月14日 (木)

幼児用消毒設備(No.5574)

202206300647380 写真のような状況。

受付け時に検温、ハンド消毒をする設備が低い位置にセットされ、幼児を対象にしている。

コロナ禍により何処でも見かける設備ですが、幼児用を見るのは初めて、「フェニックス・シーガイヤ・リゾート」レストラン入り口で遭遇。大は小を兼ねると良く言いますが、大人用に高さを合わせたものは子ども達には高すぎて使いにくい。彼らから要求があったとは思えませんが、担当者が子ども目線で考えた結果採用されたのでは。家族で食事に訪れる人達のホスピタリティーレベルを上げるべく、ホテル職員が考えついたのではと想像します。

【KAZの視点】立った人を検知して設置部の高さが自動で上下したらやり過ぎかな。

【今日のダジャレ句】 幼児用 消毒高さ 要事かな

2022年7月13日 (水)

紙張り子付きみくじ(No.5573)

202206300951250 写真のように売られているおみくじ。

左は「一本釣りみくじ」右は「伊勢海老みくじ」と表示されている。鵜戸神宮にて遭遇。

カツオまたは伊勢エビの紙張り子とおみくじがセットになって袋に入れて売られている。共に初穂料は300円。宮崎日南ご当地のおみくじとしてPRされている。興味深いのは地元のお食事処とのタイアップ。「おみくじをひいて持参したら右記のお店で特典がもらえます」と表示されており、カツオや伊勢エビを食べられる食堂の名前がずらりと並んでいる。冷蔵庫を模した発泡スチロール製の入れ物を使って展示されているのも面白い。

【KAZの視点】QRコードを読んでスマホ画面におみくじが表示されるようになるかも。

【今日のダジャレ句】 紙張り子 おみくじセット 加味される

2022年7月12日 (火)

無人店舗(No.5572)

202206291112580 写真のような外観。

入り口とレジの備わった出口があり、天井にはセンシングカメラが多数セットされている。

数年前から各地で実用化されていますが、私としては初めての経験、中部セントレア空港で遭遇。レジではセルフ式の処理を行い、商品についたバーコードを読み取らせる方式。支払いは現金やスマホ決済、クレジットカードなど選択肢が豊富。本事例は商品数が少なくそれほど高度な印象は受けなかったものの、やはり人件費を抑えるべく様々な技術を用いた試行が続いている。壁に表示された「1はいる」「2えらぶ」「3でる」のPRが印象的。

【KAZの視点】デパート全体が無人店舗となり、売り場に販売員がいなくなるかも。

【今日のダジャレ句】 省人化 無人店舗で 精進し

2022年7月11日 (月)

チルアウト(No.5571)

202207011115080 写真のようなリラクゼーションドリンク。

単なる清涼飲料ではなく、休養効果があり元気になるドリンクらしい。

通常のドリンクよりかなり高価でしたが、興味本位で飲んでみると、「ドライアイスを液化したらこんな感じか」と感じるような新鮮な体感。普通の冷たさとは何かが異なる。”日本発の次世代リラクゼーションドリンク”とPRされている。マスカット果汁、ライム果汁をブレンドし、果汁感あふれるすっきり爽やかな味わいにしたとか。微炭酸なので程よい爽快さを感じられるとも。まあ独特の体感を人に伝えるのは難しい、関心あらばご体験を。

【KAZの視点】液体を使って味覚、温感、炭酸刺激、以外に何を伝えられるかな?

【今日のダジャレ句】 チルアウト 休養効果 散る疲れ

2022年7月 9日 (土)

音響道路(No.5570)

202207011316120 走るとタイヤから音楽が流れる道路。

タイヤとの摩擦で音を発生させるように舗装路面に溝を切り込んである。

溝から溝までの距離の調整によって走行音の音階や音域等の発生を調整する。また、溝の切削幅を変える事により発生音量の大小を調整する。速度が60km/h、延長300mの場合、設定速度に従って走行すれば約20秒間のメロディを奏でる。本道路に彫られた曲は「乾杯」で実際に走って体感でき、感激しました。しっかり聞きたい気持ちにさせ速度超過を抑制する、眠気防止や観光資源の創出効果も期待できる優れもの。指宿スカイラインで遭遇。

【KAZの視点】10年前に特許成立、全国に30か所以上様々な曲あり。考えた人は偉~い!

【今日のダジャレ句】 メロディーを 道が奏でる 未知体験

2022年7月 8日 (金)

缶もどきバッグ(No.5569)

202206292117210 写真のような外観のバッグ。

金属製の缶を印象つけるために部分的に銀光沢としてある、硬い部分は無い。

左側は円柱型の桃の缶詰、右側は偏平型の鰯の缶詰らしく見せている。更に缶製品らしく見せるためにリングプルもどきをアクセサリーとして付けている。〇〇らしく見せる工夫は様々な場面であります、形状は比較的簡単でしょうが、質感を出すのは工夫が必要かも。金属は光沢性のものが多く、ごく自然の発想。文字やデザインはまさに缶詰商品をイメージした表記となっている。もちろん実際は柔らかい材質でファスナーにより開閉できる。

【KAZの視点】鉄板やハリガネを使ったパンやケーキのサンプルが作れるかしらん?

【今日のダジャレ句】 缶もどき 光沢つけて 観もドキッ 

2022年7月 7日 (木)

常温販売(No.5568)

202207011109570 写真のような商品陳列。

通常冷蔵エリアにて陳列販売するであろうペットボトル飲料を常温で販売している。

更に「常温の飲み物いかがですか」とPRも忘れずに誘引している。猛暑の中冷えていない飲料は魅力が落ちるのではと感じましたが、ひょっとしてニーズはあるかも。考えられるのが、ボトル表面に生じる水滴を避けたい人には有益という点。あるいは飲料の冷たさよりも味を重視する顧客の存在です。販売サイドとしては冷蔵保管する電気代が不要となり、省エネやSDGs意識の反映とPRできる。現実は不明ですが背景を想像するのは楽しい。

【KAZの視点】瞬時に冷やしたり温めたりする装置ができれば、常温販売が定着する。

【今日のダジャレ句】 常温で 飲み物を売る 良い条件

2022年7月 6日 (水)

両棒餅(ぢゃんぼもち)(No.5567)

202207021248000 写真のような串が2本刺さった餅。

しょうゆ、みそ、きなこ黒糖、の三種が味わえる。鹿児島仙巌園の名物。

説明書には、「昔武士が大小を差しているのを”両棒(ぢゃんぼ)差し”といっていたことから餅に二本の竹串を刺した格好が武士の”両棒差し”に似ているのでこのように呼ぶようになった。」と紹介されている。そんなに大きくないのにジャンボとは面白い。通常のお餅(だんご)は複数個が一本の串に刺さっているのに本件は逆である点がポイント。二本あるのだから箸として使えば良いとも思えますが、やはり串が似合うというのが日本人の実感。

【KAZの視点】放射線状に多数の串が差してあり、多人数で食す餅(だんご)はどうか(>_<)

【今日のダジャレ句】 両棒餅 二本駆使する 串刺しで (>_<)

2022年7月 5日 (火)

手袋自動供給機(No.5566)

202206300648460 「Aero Glove」という商品名。

センサー部分に手を持っていくと、風が吹いて空間ができ、容易に中に入れられる。

コロナ禍でバッフェスタイルの食事では使い捨ての手袋の着用が要求される。薄くて透明な手袋を装着するのは結構骨が折れる。そのようなニーズに着目し考えられた装置が使われていました。使用者は空間に手を入れ上部に引き上げるだけでいとも簡単に装着可能。本装置専用の手袋が必要で、かつ右手に限られるのは仕方ない。一般的な使い捨て手袋は左右どちらにも使えるが本装置には難あり。左隣には手袋だけが置かれておりこれを使うのも可。

【KAZの視点】コロナ禍でニーズが高いので価値が出るが、コロナ終息後の使い道が心配。

【今日のダジャレ句】 手袋の 容易装着 用意され

2022年7月 4日 (月)

白熊(No.5565)

291587644_7847422055328632_6393059279713 写真のようなかき氷。

秘伝の自家製ミルクをかけ、フルーツや豆類を盛り付けたかき氷。鹿児島「天文館むじゃき」にて遭遇。

トッピングしたレーズンが上から見ると白熊に似ていたというのが名前の由来。昭和22年(1947)に考案され今年で73歳とのこと。知名度はもやは全国区らしく、お店の前には行列ができていました。長年人気があるとバラエティーも豊富で、定番のミルク味からマンゴーや抹茶、トッピングにアレンジを利かせた商品がメニューに掲載されていました。デコレーションするには表面積が必要で、商品は大型化、一人ではとても食べきれませんでした。

【KAZの視点】果物にはそれぞれ色がありデコレーションに最適で、それを活かしている。

【今日のダジャレ句】 かき氷 白熊らしく 顔を描き

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