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2022年6月

2022年6月28日 (火)

顔写真収集サービス(No.5564)

Img_0643 街角の証明写真機を使うサービス。

社員証や人事台帳等の顔写真を街なかの証明写真機Ki-Re-iで撮影、収集できる。

カメラマンの手配や撮影スケジュール調整業務が不要になる。 画質やサイズが統一されるので、トリミング作業が不要になる。ファイル名も自動で付与されるので作業効率がアップする、等のメリットがある。社員証の場合、実際の使い方は会社から送られてきたQRコードを表示して証明写真機に読み込ませ撮影を済ませるだけ。街角に良く見かける写真ボックスの機能を効果的に使う発想は流石です。但しスマホを所有する事が必須となる。

【KAZの視点】ずっと昔、写真屋さんの店頭表示はDPE(現像・焼付・引延)だったなぁ。

【今日のダジャレ句】 顔写真 証明用に 省工程

2022年6月27日 (月)

割れたまご(No.5563)

202204171203580 写真のような鉢植え植物。

名前のごとく、たまごが割れたかのような形が面白い多肉植物。

生育していくにしたがって脱皮して大きくなっていき、中心から花も咲くとのこと。実際に上部の二つはもうじき咲きかけている。「出来るだけ日当たり、風通しの良い場所で管理、水やりは、10~14日に一回程度、冬は日当たりの良い室内で管理」と指示されている。世の中の植物を観察すると、よくもまあこれだけ異なるものが存在するとビックリします。本植物のように見慣れない物は特に興味深く、ネーミングも重要になる。

【KAZの視点】架空の植物を人間がデザイン後、バイオ技術により商品化できるかな?

【今日のダジャレ句】 割れたまご 多肉植物 慣れた孫 (>_<)

2022年6月25日 (土)

ポケモンショップの壁(No.5562)

Img_0652 ショップを仕切る壁のデザイン。

仕切り壁が外側に向かって湾曲しており、円筒状の特殊空間に入る気にさせる。

室内の奥側の壁も同様に丸みをもっており、全体で大きな飛行機の胴体の一部とも感じられる。やはりSFの世界のグッズが売られているので、現実的な世界から一歩踏み込む印象を与えたい。ちょっとした架空の乗り物に搭乗するような気分を味あわせようという意図かも。ショップ内のデザインも曲面が多用されており、統一性が感じられる。単に売っているものを魅力的にする以外に、買いたい気持ちを高める戦略もあるのだなと感じさせられる。

【KAZの視点】床全体を振動させたり、アトラクション的な仕掛けをすれば面白い。

【今日のダジャレ句】 仕切り壁 ポケモンショップ 楽しむもん

2022年6月24日 (金)

Dr.STONE試験管ハーバリウム(No.5561)

Img_0650 マンガのキャラクターをイメージしたもの。

Dr.STONEというマンガの登場人物ごとに作られ販売、ジャンプショップにて遭遇。

試験管ハーバリウムとは、「瓶の中に専用のオイルを入れ、中にドライフラワーやプリザーブドフラワーを詰めたもの」でお部屋に飾れるインテリアアイテムとして人気らしい。生花よりも長く楽しめ、ドライフラワーよりもみずみずしく美しいのが特徴とか。そのマンガキャラ版ということでなかなかの値段で売られている。木製の台座に試験管が立っている構造、背面にマンガが描かれ、多分愛読者には内容物を見るとキャラのイメージが重なるのかも。

【KAZの視点】ハーバリウムという工芸品にマンガのキャラを結びつける発想が斬新。

【今日のダジャレ句】 コラボして ハーバリウムは 張りを生む (>_<)

2022年6月23日 (木)

お茶の自販機(No.5560)

202206061443070 写真のようなラインナップ。

上段は通常のペットボトル、下段は緑茶パック、静岡駅構内で遭遇。

日本人の消費スタイルが変化し、ペットボトルで飲む方が増え、緑茶の生産量が減りつつある。これに少しでも抗うかのように通常の自販機で緑茶パックも売られているのでしょうか。重量や形態がことなるので、通常の自販機の一部改造が必要かと想像しますが、それでもやる価値があるようです。販売単価や消費期限も異なり管理に負荷がかからないのでしょうか。ちなみに緑茶の価格は100gで1080円、抹茶入りが540円で売られている。

【KAZの視点】ジュースの自販機で、原料になる果物も売られるようになる?

【今日のダジャレ句】 自販機で 緑茶も売られ よいこっちゃ

2022年6月22日 (水)

マグネティックブラシセット(No.5559)

202203101355030 写真のようなブラシセット。

各種ブラシの端に磁石が入っているので、上部にくっついた形で収納できる。

何てことのない工夫ですが結構優れものだと感じました。ブラシは繊細な作りなので空中に保管したい、そのためにはブラシ側に穴を開けフックにかけるのが一般的。但し穴の位置を気にしながら引っ掛ける必要がある。本方式なら少々位置がずれようともどこかにはくっつく。「スタンドの上下に付けられるので、ブラシを洗浄して乾かす際にもとても便利」「シンプルなデザインなので、お部屋のインテリアとして収納できる」等PRされている。

【KAZの視点】マグネットは垂直面への固定が一般的、天井面への適用は少ないのでは?

【今日のダジャレ句】 マグネット 上部に付けて 大丈夫

2022年6月21日 (火)

給油中表示(No.5558)

Img_0616 写真のような状況。

ガススタンドでサイドミラーに「レギュラー給油中です」の腕章もどきがかけられる。

遠出中にセルフ式でないガソリンスタンドで給油した際に遭遇。初めてのことだったのでお店の人に理由を聞くと、給油中にエンジンをかけて発車するのを防ぐためとのこと。他の給油所でも同様なのか質問すると、同一系列の給油所は皆同様の対応をしているとの回答。その後、再度同様の目的の事象に遭遇、今度は同じ文言が書かれたコーンが車の右前方に一時的に置かれました。セルフ式では不要なのに、店員さんが給油する際は必要になるらしい。

【KAZの視点】セルフ式が増えそれに慣れてしまったため、本やり方が必要になったのかも。

【今日のダジャレ句】 給油中 それを知らせる 窮余策

2022年6月20日 (月)

レインボム(No.5557)

202206061322430 写真のようなカラフルな入浴剤。

そっとお湯に浮かべるとしゅわしゅわと溶け出し、バスタブはカラフルな虹でいっぱいになる。

なるほど面白い物を考えたものです。ブロックの中に五色に発色する素材が埋め込まれており、お湯に入れるとそれらが溶け出し、まるで浴槽内に虹が出たかのような気分が味わえるらしい。「あなただけのフォトジェニックなバスタイムを堪能することができ、インスタ映えも間違いなし!」とPRされている。入浴剤の市場は成熟しており、様々な商品が出回っています。メーカーさんは生き残りをかけて知恵を絞っているように感じます。

【KAZの視点】色と香りは必須条件、心地良いメロディーの出る入浴剤もあるのかな?

【今日のダジャレ句】 レインボム 虹への努力 にじみ出る

2022年6月18日 (土)

豊齢力アップ(No.5556)

Img_0642 写真のような看板でPRされている。

「豊齢力」という聞き慣れない言葉が使われていて興味深い、仙台市内で遭遇。

仙台では独自にこのような単語を作り、「介護予防」を呼びかけていると分りました。豊齢(ほうれい)とは豊かに歳を取る、あるいは歳をとって豊かになる、くらいの意味でしょうか。様々な機会にこの単語が現れれば、地元では日常会話にも登場するようになりかも。仙台市には「豊齢力チェックリスト」なるものがあって、「バスや電車で一人で外出していますか」「家族や友人の相談にのっていますか」等の質問で構成されている。グッドです。

【KAZの視点】様々な分野で必要な要件が求められ、今後多くの「〇〇力」が提唱される。

【今日のダジャレ句】 豊齢と 関係あるか ほうれい線

2022年6月17日 (金)

リペット(No.5555)

202206061246330 廃ペットボトルから生まれた傘。

3本のペットボトルが生まれ変わったもの、地球に優しい一本の傘と言える。

世界中から集められた廃ペットボトルを再資源化したリサイクル生地を使用、再び社会へ送り出す取り組み。ペットボトルを原料にしたリサイクルポリエステル生地にサスティナブルなデザインが加わり、新たなプロダクトへと生まれ変わったとPRされている。昔であれば単にコストダウンのために捨てられた材料を復活させたくらいにしか受け止めてもらえなかったでしょうが、現在はSDGsの波が後押ししていてアピールポイントにできる。

【KAZの視点】リサイクル素材の使い道には知恵を要すが、同類の商品は今後増える。

【今日のダジャレ句】 廃ペット 再資源化し はい、傘に

2022年6月16日 (木)

チラシが消えた配架棚(No.5554)

202206060940470 写真のような配架棚。

各地への観光を促すチラシが無くなり、代わりに行き先とQRコードが表示されている。

JR藤枝駅にて遭遇。IT化、デジタルトランスフォーメーションの波が地元にも押し寄せている。メリットとしては、チラシの印刷代が不要、紙の消費を減らせる、内容の更新が容易、情報量には際限が無い、等。デメリットとしては、スマホが無いと見られない、チラシにメモを書き込みながら理解することができない、等。ビジネスの場では既にペパーレス化は進んでいますが、一般の宣伝の分野にも今後ますます浸透していくことでしょう。

【KAZの視点】チラシが今後無くなることを印象つける手段、将来は掲示版にシフトか。

【今日のダジャレ句】 チラシ止め コードに代える 行動し

2022年6月15日 (水)

旅する紅茶(No.5553)

202206061302120 写真のような容器に入った各種ティーバッグ。

旅するように世界各地域をイメージしたマッチ箱のパッケージの中に入った地域の国をイメージした紅茶。

全部で10種類の味があり、それぞれティーバッグが3つずつ入っている。パッケージが目を惹くので、ギフトにも使え、特に結婚式のお見送り品として人気があるのだとか。ラッピングサービスもあり、透明なタイプとオリジナル包装紙の2種類とのこと。マッチ箱とは最近とんとお目にかかったことがありませんが、全盛時代を知る人にはノスタルジーを呼び起こすかも。いずれにせよ、商品そのものより、ネーミングや外観に力を入れた商品です。

【KAZの視点】マッチが姿を消した理由は自動点火機能や100円ライターの出現かな。

【今日のダジャレ句】 マッチ箱 困っちゃうとは 言わないで

2022年6月14日 (火)

仙台弁カルタロッカー(No.5552)

Img_0659 にぎやかに装飾されたコインロッカー。

木目調の扉に、イラストとともに仙台弁の表記とその解説が書かれている。

仙台駅3階の『牛たん・すし通り』で遭遇。「あ」「い」「う」などの文字が書いてあり、「あ」の扉には『「あ」あんだだづ ござるの待ってた 牛たん通り・すし通り』と書いてある。その隣には【ようこそ!仙台牛たん通り・すし通りへ。宮城の味を心ゆくまでご堪能ください。】と、補足の文章が。「わ」「を」「ん」まで様々な分野に関して全てあるようです。地方色が出ており、観光客だけでなく宮城県民も見に行く価値があるかも。

【KAZの視点】単に番号を探すよりこのようなイラストや言語を目印にするのは楽しい。

【今日のダジャレ句】 仙台弁 カルタ表示し 軽かった

2022年6月13日 (月)

マヨケチャプッシュボトル(No.5551)

202206061250480 写真のような商品。

お弁当と共に持ち運び、マヨネーズやケチャップをちょうど一回分使い切れる。

マヨネーズ・ケチャップが持ち運べるお弁当用ケース。中身が入れやすく洗いやすい広口設計、シリコーン製なので繰り返し使える。お弁当に入れやすいプチトマトサイズでいつものお弁当に彩りをプラスする、等PRさてている。個別包装品も売られているが必ずしも適量とは言えず、かつ包材ロスが出てかつ割高。本製品であれば、必要量を充填して持ち運べば良く、ゴミを発生させないので環境に優しい。黄色はねりがらしに使っても良い。

【KAZの視点】透明な材質にすればドレッシングやソースなど何でも使える。

【今日のダジャレ句】 プチボトル 押し出し使う 推し惜しむ (>_<)

2022年6月11日 (土)

のむもも(No.5550)

Img_0626 写真のようなジュース販売。

桃型のはりこに付けられた蛇口をひねると桃ジュースが出てくる。常磐道国見SAで遭遇。

通常蛇口をひねると出てくるのは水、大半はただみたいなもので、価値の高い液体が出てきたら楽しいという思いは皆同じ。世の中には様々なものがあり、桃ジュースは初遭遇。調べてみると他に、ジュース系ではシークワーサジュース、トマトジュース、チョコドリンク、スープ系ではうどんスープ、玉ねぎスープ、アルコール系では焼酎や日本酒(水道ならぬ酔道)などなど、何でもありの様相。まあ大半は有料なので、嬉しさは半減かも。

【KAZの視点】非接触水栓では意味が無い、あくまで従来型のひねるタイプでアピール。

【今日のダジャレ句】 蛇口から 水で無いモノ ただでない

2022年6月10日 (金)

三色最中(No.5549)

Img_0635 写真のようなお土産。

一つの最中に三分割された三種の餡(胡麻、小豆、白あん)が入っている。

三色といえば、子どもの頃好きだった「三色パン」を思い出します。一度に三種の味を楽しめるのは魅力的でした。しかしこのように小さな最中だと分割して味わおうとしても、混じってしまわないか心配。PR文によれば、「北海道産の小豆による上質な餡、同じく十勝の白インゲン豆を用いた白餡、そして胡麻若しくは抹茶からなる三つの餡が味の響宴を繰り広げます。」とのこと。胡麻もしくは抹茶とあり、4つめの味も選択可能なようです。

【KAZの視点】二種を混ぜると異なる別の味になる餡を考案すれば六種楽しめる。

【今日のダジャレ句】 三色の 餡入り最中 案が良い

2022年6月 9日 (木)

動物注意標識(No.5548)

Img_7742 高速道路で見られる標式。

実際に飛び出す恐れのある場所の30~200m手前に設置されているらしい。

写真はタヌキ、常磐自動車道で遭遇。東北道では、シカやサルやクマが登場、これらを見ていても観光気分を味わえる。標準の標式はシカとされており、原則的に内側が黒く縁取られた黄色いひし形の看板に、動物が描かれているデザインであれば、種類は指定されていないとか。イノシシ、キツネ、ウシ、ウマ、ウサギ、トリ、カモシカ、リス、ヤマネコ、カメ、ヤドカリ、カニ、ヤギ、イモリなどが実際に存在するらしいが大半は未遭遇。

【KAZの視点】動物さん達に進入禁止標識は通用せず、人間が注意するしか無さそう。

【今日のダジャレ句】 動物の 注意標識 昼夜なく

2022年6月 8日 (水)

電動キックボード(No.5547)

Img_0647 動力の付いたキックボード。

一昨年あたりから普及しつつあり、中には公道を走れる仕様のものもある。

キックボードはオモチャですが、電動となると一般商品と言えるでしょう。メーカーさんも官庁に公道で走れるような認定を交渉した甲斐があり、条件を満たせば原付と同じ扱いになる。自賠責保険に入り、ヘルメット着用、原付免許携帯、等の条件付き。本体の特徴はバッテリーとモーターを有し、コンパクトにまとまっていること。折りたたんで持ち運びもできるのは魅力。運転も容易らしく、テーマパーク等でのアミューズメントにも需要は多い。

【KAZの視点】駐車場不要、持ち運び可能な夢の「”自動”車」の出現とも言える。

【今日のダジャレ句】 キック板 電動化して 殿堂へ

2022年6月 7日 (火)

ひげシールの無料配布(No.5546)

Img_0583e マスクの上から貼るシール配布。

ひげをたくわえて変身した気分を味わってもらう、福島の諸橋近代美術館にて遭遇。

ウィズコロナの時代まだマスクは手放せない。外したい気持ちは誰もが抱いていようが、そのマスクを逆手にとって活用する興味深いアイデア。本美術館は”個性的な口ひげ”がトレードマークのサルバドール・ダリの作品をメインに展示しており、上記発想にたどりついたのでしょう。受付にて数種類のタイプを選択できる。右下は実際につけて撮った記念写真ですが、やはり口が隠れてしまうと口ひげの魅力は無くなってしまうようです。

【KAZの視点】パーティー会場で鼻と口のシールを準備すれば盛り上がるのでは。

【今日のダジャレ句】 ひげシール マスクに貼って 卑下しない

2022年6月 6日 (月)

おもしろメガネ(No.5545)

202206061325010 写真のようなおもちゃ。

メガネの中に目玉もどきが組み込まれており、まぶたが紐で開閉できる。

いわゆるパーティーグッズ、余興で演者のアイデア次第で楽しみが増す。左右の紐でそれぞれのまぶたが開閉でき、途中で止めるといかにも眠そうな表情に。紐を手で引いても楽しめるが、一体として顎に引っ掛けると、口を開けるとまぶたが閉じる状態にセット可能。目玉の中央には穴が開いているので内側から外が見える、外からは黒く見えて違和感が無い。「クレイジアイズ」という呼び名もある。まあ楽しいグッズを考える人がいるものです。

【KAZの視点】動力を使わず紐でコントロールする点がアナログで優れている。

【今日のダジャレ句】 余興用 メガネ使えば 度胸つき

2022年6月 4日 (土)

券売機の区分(No.5544)

Img_7726 切符の自動販売機の機能を分けてある。

右側の区分は「現金・クレジット・IC」、左側の区分は「クレジット専用」となっている。

各所で無人化が進む昨今、切符自販機は当たり前になっている。但し支払い方法は多様化しており全ての方法に対応できる自販機は高価になってしまう。台数の少ない駅ではその導入は仕方ないでしょうが、利用客の多い駅ではそれを区分し、機能限定機を設置してコストダウンを図れる。JR仙台駅で遭遇。このような現状は多分国によって異なるはず、IC決済が進んでいる国では全部IC専用で問題が無いかもしれない。国内でも今後変化は予想される。

【KAZの視点】二つの区分の比率設定が課題、かなりのデータを採って決定か。

【今日のダジャレ句】 券売機 支払い手段 良いあんばい

2022年6月 3日 (金)

さくらんぼ餅(No.5543)

Img_0633 写真のような外観のお土産品。

外見はさくらんぼ然としている、柄の部分はプラスチックで食べられない。

さくらんぼジャムをマシュマロで包み、更にピンク色の求肥で包んであるもよう。容器もそれらしく見せてあり、外箱も本物らしく見える。同じ名前で駄菓子風の”餅のみ”の物や、ピンク色に色付けした求肥でフレッシュなさくらんぼを包み、表面に粉末オブラートと砂糖をまぶしました商品も販売されているらしい。「さくらんぼ」と「餅」共に我々には馴染みが深く、これが合体したとなるといやでも興味が湧くからかもしれません。

【KAZの視点】柄の部分も食べられるもので作ることができれば受けるかも。

【今日のダジャレ句】 さくらんぼ 餅に変身 もちイイネ

2022年6月 2日 (木)

歩行禁煙の呼びかけ(No.5542)

Img_7732 写真のような呼びかけ活動。

「歩きたばこは危険です、歩行禁煙にご協力ください」のプラカードを持ってパトロール。

皆さん火の付いたタバコのかぶり物で道行く人に呼びかけていました。タバコもどきが4本も同時に巡回してくれば、人々の印象に残ることは間違いない。背中部には「危険なあるきたばこはやめましょう」との呼びかけ文が印刷されている。日曜日の午前中に仙台市のアーケード街にて遭遇、そのようにマナーの悪い方がまだ居るのかというのが驚き。また歩いておられるのは行政職員の方のようで苦労がしのばれ、効果があったのか知りたいです。

【KAZの視点】タバコの先端からケムリが上がる仕掛けがあればもっと注目されよう。

【今日のダジャレ句】 巡回で 歩きタバコを 順に戒

2022年6月 1日 (水)

おにぎらず(No.5541)

Img_0669 写真のような大型のおにぎり。

通常のおにぎりでは中に詰め込めない具材を使い、大きすぎないよう半分にカットしてある。

ネーミングにこだわりを感じます。通常のおにぎりではない、という意味を込めて「にぎってはいない」と主張。しかしながら実態はにぎっているので「大にぎり」が正しいか?!具材が大きくなると周りを囲むご飯も多くなり、半分にカットしたものが通常のおにぎりの分量で、価格もおにぎり2個分でした。ネットに作り方が出ており、海苔の上に四角形状にご飯と具材を乗せ風呂敷で包むように形成後、二つにカットして出来上がる。

【KAZの視点】パンと具材を単にミックスした「サンドせず」というサンドイッチはありか?

【今日のダジャレ句】 おにぎらず 大型化して 鬼切らず (>_<)

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