ラバーダム(No.5448)
ゴムチューブ内に空気や水を満たし堰にしてある。地元を散策中に遭遇。
土木構造が他のゲートに比べ簡単な上、維持管理が容易でメンテナンスフリーのゴム堰。低コストでハイパフォーマンスな治水・利水が可能。ゴムを圧縮空気で膨張させるため、油圧シリンダーなどの設備が不要であり、河川への油漏れの心配が無い。耐久性があり地震にも強い利点があるらしい。1956年に米国で開発され、日本では1964年に初めて採用されたとか。最初に考えた人はエライ!柔軟な発想で柔軟な材料を使って成功している事例と言える。
【KAZの視点】透明な構造として中に入れるようにすれば観光資源になるのでは。
【今日のダジャレ句】 川の堰 してやったりと 咳払い
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