ラバーダム(No.5448)
ゴムチューブ内に空気や水を満たし堰にしてある。地元を散策中に遭遇。
土木構造が他のゲートに比べ簡単な上、維持管理が容易でメンテナンスフリーのゴム堰。低コストでハイパフォーマンスな治水・利水が可能。ゴムを圧縮空気で膨張させるため、油圧シリンダーなどの設備が不要であり、河川への油漏れの心配が無い。耐久性があり地震にも強い利点があるらしい。1956年に米国で開発され、日本では1964年に初めて採用されたとか。最初に考えた人はエライ!柔軟な発想で柔軟な材料を使って成功している事例と言える。
【KAZの視点】透明な構造として中に入れるようにすれば観光資源になるのでは。
【今日のダジャレ句】 川の堰 してやったりと 咳払い
« スケートボードラック(No.5447) | トップページ | ひとりでペッタンコ(No.5449) »
「02コト」カテゴリの記事
- スマホスタンド(No.6172)(2025.02.13)
- コミュニティーバス(No.6170)(2025.02.11)
- 回転するガチャガチャ(No.6168)(2025.02.06)
- ワンちゃんのフィッティングコーナー(No.6166)(2025.02.04)
- ゲーミングゾーン(No.6164)(2025.01.30)
「未分類」カテゴリの記事
- スマホスタンド(No.6172)(2025.02.13)
- コミュニティーバス(No.6170)(2025.02.11)
- スナックホルダー付きタンブラー(No.6169)(2025.02.10)
- 宅配ボックス(No.6167)(2025.02.05)
- 電動スクーター(No.6165)(2025.02.03)
コメント