書店の平積み風景(No.5264)
大河ドラマの影響が大きいことを今さらながら感じさせる、累計発行部数の表示がシフトしている。
帯の部分に突破した部数が、右から35,42,50万部と変化している。確認すると刷り数が順に増えており印刷時期が二ヶ月程度シフトしている。要は各刷り冊が書店に届くときに前のものが売れ残っていたためと思われる。背面のポスター表示は最も古いものでこれを更新する余裕は無さそう。出版業界には特別なルールや慣習があるのでしょうが、売れ筋把握と今度の販売予測は肝となり、担当者は必死なのだと思われます。
【KAZの視点】確かに発行部数は良書を判断する材料にはなるが頼らないようにしたい。
【今日のダジャレ句】 帯表示 発行部数 熱気おび
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