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2021年4月 6日 (火)

三角の張りだしエリア(No.5196)

202103181039050 写真のような建物の構造。

窓側がフラットでなく三角形に波打っている、掛川市中央図書館で遭遇。

図書館内の児童用の閲覧スペースで採用されていました。一般的な「出窓」が壁毎張出して「出壁」状態。屋外との接触面積が増えて開放的になる。屋外に向けて飛び出して得をしたと考えるか、屋内に向けて凹まされて損をしたと考えるか、これは考え方次第。いずれにせよ出窓と同様、180度分の視界にとどまらず、270度分の視界が得られるのは気持ちが良い。落ち着いて読書を楽しむには環境作りが大切と配慮された結果。

【KAZの視点】張出した部分の天井部分も透明な窓にすればもっと開放感がある。

【今日のダジャレ句】 張りだして 視界広がり 近い外 

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