合戦ジオラマ(No.5072)
浜松市犀ヶ崖資料館で遭遇。作品名「古牧・長久手の戦い(井伊直政の活躍)」とある。
動きのある一部分を切り取ったものですが、表情やポーズからあれこれ想像してみるのは楽しいものです。平和な世の中で安全が保証されているからこそですが。当時の武具や鎧を再現し、リアリティーを出すのは並大抵の事では無い。作者は山田卓司氏(情景作家、浜松市ゆかりの芸術家)と説明されていました。やはり平面の二次元表示と異なり、我々が視線を変え様々な方向やアップで見られるのがジオラマの魅力です。
【KAZの視点】CG動画よりある瞬間を捉えたジオラマの方が想像力が働き楽しめる。
【今日のダジャレ句】 合戦の ジオラマを見て ガッテンし
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