津波救命艇(No.5048)
大井川港漁業協同組合敷地内に、県内では初めて配備された(H27)。
ステップ左下の防災ボックスに鍵が入っており、震度5弱以上の地震で自動的に解錠されるらしい。長さ約9m、定員25名(最大搭載人員35名)、FRP製で対衝撃性が高く、逆さになってもすぐ戻る高い復元性をもっている。遭難時に電波を発信、船体上部は滑り止め加工されヘリコプターによる救助の際の待機場所として使用できる。内部には考え得る防災用品が多数配備されている、実際に使われる事が無いよう祈るだけです。
【KAZの視点】ハードは完璧でもソフトが気にかかる。詳細マニュアルがあるのだろうが。
【今日のダジャレ句】 救命艇 最善策を 究明し
« つむモスグミ(No.5047) | トップページ | ドライシャンプー(No.5049) »
「02コト」カテゴリの記事
- まちかど図書館(No.6310)(2025.11.11)
- デコレーション設置作業(No.6308)(2025.11.06)
- 二種の喫煙室(No.6306)(2025.11.04)
- ごはん盛り付けロボット(No.6304)(2025.10.31)
- 太平洋岸自転車道の起点(No.6302)(2025.10.28)
「未分類」カテゴリの記事
- 瞬足なわとび(No.6309)(2025.11.10)
- 二種の喫煙室(No.6306)(2025.11.04)
- ごはん盛り付けロボット(No.6304)(2025.10.31)
- カラフルなだるま(No.6299)(2025.10.22)
- 話せる指定席券売機(No.6296)(2025.10.16)



コメント