カットモデルを使った説明(No.5020)
真っ二つに切断すると球体の構造がよく分る、透明板に取り付けて説明されている。
左側の「ソフトボール」は「コルクチップを固めて丸くし、良質の馬革や牛革、またはゴムで包んである」。右側の「硬球」は「コルクの芯をゴムで包んで、それに毛糸・木綿糸をぐるぐるに巻いて2枚の牛革でつつみ丈夫な糸で縫い合わせてある」と説明。断面を見るとその通りで納得できる。材料や作り方が異なれば出来上がり製品の硬さや飛び方も異なると理解できる。説明と現物が外観だけ見える状態ではこうは行かない。
【KAZの視点】シンプルなモノならこれで良い、複雑な場合はカットする面に工夫が必要。
【今日のダジャレ句】 カットモデル かっとしないで 冷静に
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