消臭剤の匂いサンプル(No.4921)
サンプルが個別に穴の開いた小さな容器に入れられ、値札表示部に引っかけられている。
外観や形状で価値が判断出来るものであれば、透明容器に入れたり外箱に印刷すれば事足りる。しかし芳香剤や消臭剤のような”匂い”が商品価値を決めるものはそれを訴求する手段が必要。というわけでこのような仕掛けが生まれるわけです。本製品の場合芳香を発するものが粒状なので、写真のような小型容器に入れれば容易に展示可能。液体の場合には容器に入れ、スティックの毛細管現象で外部に揮発させる方法が通常とられる。
【KAZの視点】味を訴求する場合有人PRしかない、このように無人で伝えられないものか?
【今日のダジャレ句】 商品の 匂い伝える 物に負い
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