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アウトドア、インドアの様々なレジャー用具をまとめて展示してある。イオンで遭遇。
キャッチコピーは「楽しいコト、いつでも、どこでも。あそ日和」。平時であればこの時期大いに賑わうのでしょうが、コロナ自粛の環境ではちょっとむなしい雰囲気が漂います。ネットでもソトでは無くナカで遊ぶことに対して宣伝されている。例えば「ベランピング」といってベランダでキャンピング生活もどきを楽しむことが提唱されている。だたしなかなかそれだけ広い、かつ周囲に遠慮せずに楽しめる環境は少なく辛いところ。
【KAZの視点】「遊び+日和」⇒ビジネス用商品を扱う「仕事+処」⇒「しご処」はいかが。
【今日のダジャレ句】 あそ日和 展示商品 遊び寄り
正式な商品名は「エコフレンドリー」が頭につく、透明なてさげ袋に入り売られている。
今のご時世ではとても売れないかもしてませんが、本来の行楽シーズンには売れ筋商品になるかも。紙皿二種と紙ボウル、紙コップに割り箸や無漂白ナプキン等が各々15個ずつ入っている。興味深いのは”圧縮おしぼり”で、水を含ませると膨らみ通常のおしぼりとして使えるらしい。大半が紙製なので環境に優しく「エコフレンドリー」を標榜したくなるのでしょう。個々に取り揃えるよりセットになっていれば使う側は楽が出来る。
【KAZの視点】透明な袋は”おまけ”扱いですが、販売展示や持ち歩きに使え価値がある。
【今日のダジャレ句】 ピクニック 苦肉の策で 同伴し (>_<)
内部には非常時に押すボタンがあり外部に通知できる、近くの公園で遭遇。
なるほど閉ざされた空間で何か異常が起きたとき、それを外部に知らせる機能は必要でしょう。単に点灯するのではなくしかるべき場所に通報が届くものもある。最近は駅やデパートのトイレにもついているものがあるようです。但しこの非常灯が点灯時にすぐに中に入るのは注意が必要との情報もある。犯罪に巻き込まれる可能性があるとのこと。誤ってボタンを押してしまったとかいたずらも発生するでしょうし、管理運用は大変です。
【KAZの視点】警報機能中はモニターで内部を外から見られるようにしたら、ダメ?
【今日のダジャレ句】 非常灯 異常通知は 上等か
可憐な薔薇のつぼみとリーフが目印、まるで小さな花束のよう。と宣伝されている。
昨日本モノコト研で採り上げた鮮度保存剤が入っていたのがこのお菓子、やはりちょっと気取っておしゃれです。バニラ、ストロベリー、チョコの三種類がある。チョコの場合、コーンはベースがビターチョコ、薔薇のつぼみはストロベリー、リーフは抹茶が材料と多種でカラフル。コーンとチョコの相性も良い。メサージュ・ド・ローズというチョコレートブランドの商品で、食べてしまうのがもったいないあと誰でも思うのでは。
【KAZの視点】花束のようなチョコがあるならチョコのような花束は無いものか。
【今日のダジャレ句】 花束の チョコのお菓子は 鼻高い
コンテナとカートが一体化、更に折り畳めるので保管に場所をとらない。
ものをまとめて整理する際にコンテナは良く使われます。ものを負荷をかけずに運ぶ際にカートが使われます。これらを合体させたのがこのアイテム。ハンドル部分はキャリーバッグと同じような構造でこのポール部分だけが金属であとはプラスチック製なので本体は軽量。ここに40センチ弱四方の収納空間ができるのでかなりのものを運べる。キャンプ、バーベキュー、釣りなどに便利、車に積んで現地へ移動後活躍しそうです。
【KAZの視点】これを積み上げて棚にもできれば「コンテナカート棚」なる商品に。
【今日のダジャレ句】 コンテナが 無理せんてなと カートにも
道沿いにあるこの展示場にサンプルを展示し、電話番号等の誘導情報を示している。
世の中、メダカブームなのだそうです。メダカは種類が多く育てるのもそれほど難しくないため人気なのだとか。写真の向こう側に見える家で販売しており、「長年飼っております、分らないことがあったらひやかしで結構ですから声をかけてください」との表示がある。ネット販売の比率が上がり、販売に店舗が不要な時代になりつつある。本方式は店舗は無いがショウウインドウが独立して道沿いにあるタイプと言える。
【KAZの視点】そのうち生き物も自販機で販売される時代が来るのかなぁ?
【今日のダジャレ句】 道沿いで メダカの販売 目が高い
水に濡らしてトースターにパンと共に入れるだけでふわふわに焼けるらしい。
本品を水に20~30秒つけトースターに入れて食パンと一緒に焼くだけ。素焼きの特徴を生かした通気性&透水性で、水分供給が可能に。底面は空洞設計なのでスチームがまわり、サクッとした食感に仕上がるとのこと。要はパンを焼く最中にトースターの内部で蒸気を発生させながら焼くことで焼き上がりが変化するという理屈。水分を吸収しやすく熱に強い部材に水を含ませておき加熱すれば蒸気が出るという仕組み。なるほど。
【KAZの視点】味と共に食感も重視するグルメな消費者には受け入れられそう。
【今日のダジャレ句】 蒸気出し パンはふわふわ 上機嫌 (^_^)v
古いコンクリート製支柱を金属製に交換する作業、現在我が家の横で進行中。
新幹線のような交通インフラは重要で、これを支えるには地道な保全作業が必要です。開通から55年が経過し交換の時期なのでしょう。ただし工事の制約は多いです。同じ場所に支柱は立てられず少し離れた場所にあらかじめ設置しておき、後から架線をつなぎ替え、その後古い支柱を撤去する段取りが必要。工事時間帯は夜中に限られ、毎朝状況が変わるのを観察中です。写真は本日夕方のもので明朝は支柱に梁がかかっている頃かも。
【KAZの視点】鉄道の駅のリニューアル工事の段取りはこの比では無くいつも関心します。
【今日のダジャレ句】 新幹線 保全工事に 震撼せん (^_^)v
チョコレートやゼラチンを溶かしてこのトレーで固めるとリアルな臓器もどきとなる。
氷作りからお菓子作りまで活躍するシリコントレーと宣伝されており、アートな『臓器チョコ』が自宅で作れるとのこと。溶かしたイチゴチョコを隙間ができないように入れて、冷蔵庫で固めると、脳みその皺や、心臓の血管までリアルに再現されたチョコが出来上がるらしい。大きさはミニチュアだが確かにリアルな印象を受ける。人体の代表的な臓器を使っているのも面白い。プレゼントした人をアッと言わせるのは大変ですなぁ。
【KAZの視点】型ではなく3Dプリンタ式にチョコ製の様々な立体ができるオモチャ希望。
【今日のダジャレ句】 人体の 臓器もどきの 偽造機(器)か
重い石材を扱う作業で遭遇、クレーン先のパンタ機構で容易にグリップして引き上げられる。
クロスしたアームの上部を引き上げると下部にあるグリップ部分が狭まり扱う対象物を容易に掴むことが出来る。逆に降ろしたい場所に着地するとグリップが開く。この作業に使う油圧クレーンは石材運搬用のトラックに付属している。このクレーンの操作は作業者が持っているリモコンにより行えるのでトラックから離れた任意の場所で可能。人が必要とする様々な作業には特有の装置や道具が開発されておりそれを知ることは楽しいです。
【KAZの視点】将来、これらの道具をロボットが使いこなすようになるのかな?
【今日のダジャレ句】 昇降に 採用可否を 照合し
各メーカーからこれでもかというくらい様々なタイプの厚底シューズが販売されている。
ナイキ製の「ヴェイパーフライ」というピンク色のシューズが話題になりました。五輪で使って良いかが議論され、底の厚さが40mm以下であればOKとの結論。確かに道具で記録が塗り替えられてはつまらない、人間の純然たる能力で競って欲しいものです。とはいえシューズメーカーは様々な機能を上げるべく商品開発中。写真の製品は「リアクトインフィニティーラン」といって怪我を減らすことを目的に開発されたものらしい。
【KAZの視点】数年後には原点回帰で「薄底シューズ」が流行する・・・かな。
【今日のダジャレ句】 厚底の シューズ全盛 そこ熱い
ショッピングカートの手元に専用ルーペが付属しており商品表示部を拡大視認できる。
歳をとって老眼になると近くのものや小さな文字が見えにくくなる。老眼鏡をかけて出歩くもの大変でこのような仕掛けがあると老人にはありがたい。くるっと回して紺色のカバーの中に収納できる構造になっており、不要な時はしまっておけば良い。カートを押しながら必要な時に商品をルーペの向こう側に位置させるだけでOK。スーパーには様々な商品が溢れていますが多くのことを表示したいのでどうしても文字は小さくなる傾向があります。
【KAZの視点】カートを押すのもしんどくなった人用に電動カートも出現する?
【今日のダジャレ句】 ルーペ付き 拡大させて そりゃ楽だい
写真中央袋入りがフェイスパック、右側の箱入りがシートマスク。
パックとマスクの違いは解釈が曖昧らしい。パックは文字どおり肌に対し「密封」もしくは「密着」するタイプで、毛穴の余分な皮脂や汚れなどを取り除くことを目的としクリームを顔に塗って、乾いた後に剥がすものらしい。マスクは顔や肌を「覆う」というイメージで、形状的にはシートやクリーム状で、主に肌の奥に美容成分を浸透させることを狙ったものらしい。まあ色んな方法があるものです。抹茶シリーズとして効能を訴求している。
【KAZの視点】紅茶やコーヒー成分を含んだパックやマスクもあるのかな?
【今日のダジャレ句】 抹茶入り 待っちゃいられぬ 美肌かな (>_<)
店内に入れば直接商品に触って選択できる、店の外からはざっと見られる。
展示棚とショーウィンドウが一体化したようなものだと感じました。透明なガラスがそれを可能にしている。商品の間隔は広くとられ、人気商品あるいは個性的なものを選りすぐっているように感じる。店の外から見る人には注意が必要で、店内で物色中のお客さんと目を合わせてしまわないよう配慮すべきかも。透明にする効果はシースルーエレベーター等で顕著に表れる。この場合も店内では開放感が味わえるのもポイントです。
【KAZの視点】表裏面、左右、等見る方向で差が無いものには採用できる。
【今日のダジャレ句】 みせ内外 見せない仕組み 打ち破り
タピオカミルクティー味バー、ブラックタピオカがたっぷり入っている。
多分まだタピオカのブームは続いているのでしょう、それが終わらないうちに商品化されたと思われます。単なるミルクティーアイスではインパクトが少ないので私のような者には売れませんが、タピオカ入りに思わず購入。包装には「色形状ともに、SNS映えは期待できませんのでご注意ください。」と表示されており私を含めて食したことを誰かに伝えたい人には人気が出るかも。赤城乳業製、3月にセブンイレブン店頭に並んだもの。
【KAZの視点】ネーミングはユニーク、いっそ「ふとりすぎ~」くらいも良いかも。
【今日のダジャレ句】 タピリすぎ ネーミング価値 たっぷり好き (>_<)
一部車両の最後部座席を「特大荷物スペースつき座席」とし事前予約する仕組み。
座席後ろのスペースを荷物置場として利用できる。自由席や一部の指定席号車には、この座席の設定はないとのこと。近年、海外からの旅行者の増加もあり、新幹線車内に大きな荷物をもって乗車する乗客が増加していることへの対策として5月20日より始まるらしい。大きな荷物を持ち歩く際車両の最後尾はその背もたれの後ろ側を使えて便利、乗り降りの際も狭い通路を運ばずに済む。ということで特別な指定席に設定されることになる。
【KAZの視点】インバウンドが増えた事による対応、緊急事態宣言中は不要かな。
【今日のダジャレ句】 特大の 荷物置き場は 得だいね (>_<)
冷蔵庫で保存している冷やした固いバターをパンに塗りやすい糸状にする。
おろし器をバター用にアレンジしたもの。少量のバターでもふんわりと糸綿状にできるので冷たい状態でもパンに塗りやすくなる。バター以外に、固形チーズやしょうが等のおろし器としも使えるらしい。硬いものは力や熱をかけて柔らかくしたくなりますが、細かく分離することで変形させられるので同様の効果が得られる。バターナイフに細工をして同じような機能を有す道具を見たことがありますが、発想は同じだと思いました。
【KAZの視点】頭の硬い人間を柔らかくするおろし器ができないものか。
【今日のダジャレ句】 おろし器の 活用発想 おそろしき
家内安全、交通安全、など一般的なものから厄難消除、大漁満足のようなものまで多種。
祈祷の種類として提示されていたものの数が24種と多いことに驚きました。見慣れないものもありそれらには説明が記されている。方災消除=新築・増改築工事及び方角の災難除けを祈願、諸願成就=諸々の願いの成就を祈願、等。まあ人間にはお願いしたいことが山ほどあるなと認識させられます。興味深いのは、法人に限り決められたものの中から二つを併願できる点。こちらのキーワードは「繁昌」と「安全」だと分りました。
【KAZの視点】「諸願成就」がすべてを包括する気がするが個々の効力が落ちるのかな?
【今日のダジャレ句】 数多い 祈祷内容 それ妥当
柔らかさと体圧分散で長時間座っていても快適なクッションとPRされている。
独自のハニカム構造(蜂の巣形状)によりお尻への負担が軽減される。「座っても卵が割れない」と表示されているので恐る恐る実験してみましたが、その通りでした。ハニカム構造で大半が空間なので圧力が逃げやすく、卵くらいの大きさは容易に確保されるからだとわかりました。構造上通気性も良く、丸めて運べば外出先でも使える、丸洗いができる、等の特徴があるのも納得。カバーを外せば摩擦があり滑りにくいのも特徴、類似品が多いらしい。
【KAZの視点】「まるで無重力の座り心地」という宣伝文句はかなりオーバー!
【今日のダジャレ句】 ハニカムの 座り心地に はにかむね
大きさは3m×3m、大小8本の骨組みで構成されている、片持ち方式。
通常パラソルは雨傘と同様に中央の支柱で全体を支える方式が自然ですが、下部空間で支柱が邪魔になるのでこれを外側に出し片持ち方式で支えるタイプが人気のようです。本商品は更に「スクエア」にこだわっている。正八角形や六角形が多いと思いますが、人が生活する空間は通常正四角形が多くそれに合わせるためでしょう。骨組みや素材にも工夫が凝らされており流石の商品だと思いました。コストコで遭遇、素材はサンブレラ生地。
【KAZの視点】複数のドローンで吊り上げれば支柱の無いパラソルも可能か。
【今日のダジャレ句】 パラソルが スクエアになり 救え愛 (>_<)
左側の二つはいたって自然な表記だが、右側のものは「18時から29時」となっている。
25時や26時は良く見る表現ですが、29時までとなるとアレッと思いました。これを「6pmから5am」だと数字がひとつ前に戻ってしまい認識しにくいのかも。18→29であればトータル11時間にわたってオープンと認識しやすいのかも。一日は24時間と決められていて、次の”日”は繰り上がって”時”がリセットされる、これはとても合理的で便利なカウント方法なのですが、本件のように表現しても通じることは通じ、人目をひく効果もありそう。
【KAZの視点】自粛要請が出ているこの時期、24時をまたぐのはまず敬遠される。
【今日のダジャレ句】 表示板 時間の表記 ひょうきんに
ハート型をしており、枕以外の使い方も可能。凹みの使い方がコツか。
世の中にはおびただしい種類の枕が売られている。無理も無いです、人生の三分の一は睡眠時間でありその睡眠の質を良くしたいと誰もが考えている。この枕の特徴は「低反発性」であること、弾力が抑えられており支えるモノの形に馴染みやすい。地球には重力があるので支えが必要、止まっている時はバランスがとられており局部の弾性が寝心地に効くのだと思います。ハート型にしたのはイメージアップと遊び心ではなかろうか。
【KAZの視点】ホテルで使われているどんな枕でも眠る自信のある私にはどうでも良い。
【今日のダジャレ句】 反発の 少ない枕 まあ楽だ
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