だれがどすた(No.4860)
「だれが」「どこで」「なにを」「どうした」 4つのキューブをころがして組み合わせて遊ぶ。
組み合わせは6の4乗で1296通りの物語ができる。大半は荒唐無稽で笑える点がウリ。写真の例で言えば、「おじいさんが、おにがしまで、おひるを、つかまえました」となる。多分、数多くの昔話の中ででてくるキーワードを分析されたのでしょう。「もくもく絵本研究所」の製品、木材を使って絵本ができないかを探索しているらしい。サイコロ状にして偶然の力で物語りを作る、木のぬくもりを感じてもらう、という発想の商品です。
【KAZの視点】5W1Hの「いつ」「なぜ」の要素を入れると面白くなくなるのかも。
【今日のダジャレ句】 サイコロで だれがどすたと 再考し
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