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2020年1月

2020年1月31日 (金)

センサーポンプ(No.4838)

Img_1133 写真のような外観のツール。

手をかざすだけで洗剤や石鹸が出る、オートソープディスペンサー。

洗面所や台所に置けばちょっとしたインテリアになるデザイン。手を検出するセンサーとポンプを内蔵したポットと言え、メーカーがその気になればすぐ生産出来る製品で各社から販売されている。容器の蓋の開閉や、レバー等に力を加えず、いわゆる非接触で機能するのが売り。現在、新型コロナウィルスの拡散が懸念されており予防にはアルコールによる消毒が有効とのこと。ソープ用ですがアルコールディスペンサーにも使えるかも。

【KAZの視点】浴室内でシャンプーやボディーソープ用に使うのはもったいない。

【今日のダジャレ句】 へえこれって 手を使わずに 手に使う

2020年1月30日 (木)

ポケモンカードステーション(No.4837)

201909111502040 写真のようなコミュニティー空間。

ポケモンカードゲームを気軽に楽しむことができる常設型スペース、快適に楽しめる空間らしい。

①カジュアルなイベントから競技性の高いイベントまで、毎日様々なカードのイベントが開催される。②ポケモンカードゲーム関連グッズも豊富に取り扱っている。③ポケモンカードコンシェルジュがポケモンカードゲームやルールなど、様々な質問や要望に応える。等の機能を有すスペース。大都市圏に開設されている。共通の楽しみを味わえるコミュニティーを形成するための居場所のようなもの。企業にとっては市場創造のステップです。

【KAZの視点】”〇〇カード”を開発し、シニア用のコミュニティー空間はできないものか。

【今日のダジャレ句】 ポケモンの ゲームで遊べ 儲けもん

2020年1月29日 (水)

フリクションスタンプ(No.4836)

202001081303420 消せるインクを使ったスタンプ。

主として手帳に予定マークを印字するスタンプ、フリクションインクのスタンプ版。

擦ると消えるインクがボールペンに採用され「消せるボールペン」として売られていますがそのスタンプも発売されたようです。「証明書、宛名など消えてはいけないものには使用しないでください」と注意されている。また特徴として・ラバーで擦ると消える、・インクが裏抜けしにくい、・本体にストラップが付けられる、等がPRされている。一つの技術が開発されれば、他に転用できないかという発想は当然のことながら大切です。

【KAZの視点】印字時には何も見えず、ラバーで擦ると発色するスタンプは出来ないか。

【今日のダジャレ句】 摩擦熱 インクが消せる 印クリア (^_^)v

2020年1月28日 (火)

梱包形態(No.4835)

201909301252430 写真のように梱包されて売られている。

容易に梱包できてかつ持ち運びを楽にする、そのための工夫がされている。

通常ペットボトルをまとめて商品化する際は段ボールが用いられるが、コストや廃棄処理で負荷になる。この写真のような方式は材料のもつ熱収縮性を使ってひとまとめに出来、かつ両サイドの空間をちょっと補強すれば持ち手として使え、運びやすくなる。設備を自動化する際にもコストダウンにも有効な方法だと思いました。但しこのように大量に最終消費者が購入するショップでないと効果が出ない。コストコで遭遇。

【KAZの視点】プラスチック廃棄物削減の流れがありそれをクリアする施策が求められる。

【今日のダジャレ句】 梱包を 根本的に 見直そう

2020年1月27日 (月)

ねこ茶(No.4834)

Img_1130 写真のようなティーバッグ。

ティーバッグのタグが「ねこの切り絵」になっている。カップの縁に垂らして楽しむ。

何と言うことの無いアイデアが面白い。ティーバッグのタグは身近にたくさんあるが、外装袋の一部を使う等味気ないもの。これを遊び心で猫のシルエットにすることで付加価値をつけている。ペットとして猫を飼っている人には共感されやすいでしょう。本日映画館で話題の”キャッツ”(ミュージカルの映画化作品)を見てきましたが面白かったです。猫は我々の生活と切り離せない存在になりつつあるようで本製品の売れ行きに注目。

【KAZの視点】犬は猫のようにじっとしていられないのでこのシルエットには不向き。

【今日のダジャレ句】 ねこ茶タグ 言わないこっちゃ グタグタと (^_^)v

2020年1月26日 (日)

防衛省募集案内所(No.4833)

201909091835560 写真のような施設。

大阪なんばウォークで遭遇、自衛隊員の募集受付施設、ディスプレイで呼びかけている。

繁華街で突如として出現した「防衛省」の文字にびっくりしました。「自衛隊ミナミ募集案内所」の表示を見て納得、隊員を獲得するために各地に同様な施設を有しているようです。ビデオでは学生に向けて様々なピーアールをしていました。何ごともそうですが対象とする人に情報を正確に流す必要がある。ネットへの依存度は大きいですがこのような対面式の説明は効果的で、そのためにはこのような場所への設置は価値がある。

【KAZの視点】バーチャルリアリティー技術を使った入隊体験ができれば面白い。

【今日のダジャレ句】 案内所 案内しよう 入隊を

2020年1月25日 (土)

オートリオ(No.4832)

Img_1129 写真のようなボードゲーム。

美しいデザインのシンプルな3目並べ。短時間で勝負が付きやすい、2~4人用。

勝つ条件は、①同じ色、同じサイズのコマを3つ並べる。②同じ色の3つのコマをを大きい順に、または小さい順に並べる。③同じ色の3つのコマを同じ場所に同心円に並べる。の三つ。確かに単純、人数にもよりそうですが心理的な駆け引きが面白そう。自分の手を考えつつ相手の構想を予測するのが勝負に勝つコツ。これはこのようなゲームに限らず、勝ち負けを決める際には必要なこと、楽しみながら学ぶことも出来るかも。

【KAZの視点】AIが考えたらせせら笑うかも、人間の脳を持っているから楽しめる!

【今日のダジャレ句】 並べ方 予想の悪手 それ止そう

2020年1月24日 (金)

女性だけの撮影クルー(No.4831)

201911011420580 写真のような撮影風景。

カメラマンはもちろんディレクター、照明担当、アナウンス等全てが女性でお仕事。

某家電専門店内で遭遇、商品の宣伝用ビデオを撮影している模様。女性の社会進出が当たり前ですが撮影クルーが全て女性は珍しいと思いました。「身体が大きい、力がある、論理的に考えやすい、・・・」等男性のもつ特性を必要とする仕事はやはり男性に割り当てられるのでしょうが、この撮影レベルの機材であれば女性でも扱えるので納得。「繊細である」等女性特性を活かした仕事が多く生まれ、各方面から支援されているのかも。

【KAZの視点】「相撲中継」を女性アナウンサーが担当したらどんな感じになるかなぁ。

【今日のダジャレ句】 女性のみ 編成クルー 助成かな (>_<)

2020年1月23日 (木)

ビッグステッカー(No.4830)

201912011648360 写真のようなステッカー。

旅行時にスーツケースに貼って目立つようにするもの。自分なりの目印にできる。

お気に入りのベルトを巻いて目印とするのが通常の方法かと思っていましたが最近はこのような方法もあるようです。「スーツケース用ビッグステッカー」という区分で販売されている。目印とする際に、自己主張も可能。この写真のように日本人であることを主張したり、ちょっとしたメッセージ性を出せる。10センチ角程度の大きさなのでそれほどオーバーでもなく、ソコソコ視認性も上がる。

【KAZの視点】リモコン操作で発光点滅するようにすれば視認性は格段にアップする。

【今日のダジャレ句】 目印を 荷物に貼れば 皆知るし

2020年1月22日 (水)

こども船長服(No.4829)

201911191118430 写真撮影のための無料貸与。

船長の帽子と制服(子供用)を借りられる。駿河湾フェリー内で遭遇。

客室や甲板で記念撮影ができるように、準備されている。胸には「駿河湾フェリー」と刺繍されている。道具や服装を揃え「まず形から入る」という表現がありますが、なりきり体験をする際に服は重要な要素です。大人用に準備してもスルーされる可能性がありますが子供用なら受け入れられる。親より、じじばばが勧めそう。制服として帽子もセットされている場合には、よりなりきり感が深まることでしょう。

【KAZの視点】操舵シミュレーターゲームが同時に楽しめればもっと良い。

【今日のダジャレ句】 船長の 帽子と服で ちと緊張

2020年1月21日 (火)

Real fake tear(No.4828)

201912011624290付け涙、本当のような偽涙とでも呼ぶ商品。

まぶたの下に貼り付けるとあたかも涙があふれ出ているように見える変装具。

面白商品、パーティーグッズに分類される商品です。ちょっとオーバーに自分の感情を演出して受けを狙える。特に右側のものは涙に色がついている。これらを見て本当の涙と思う人はまず居ないわけで、誇張、強調する道具として使われるのでしょう。人は相手に自分を分って欲しいという欲求が有り、言葉以外のものでそれを伝えることも良くある。”女性の涙”はかなり効果的とは誰しも認めるところ、そこをうまく狙っている。

【KAZの視点】「耳から白い煙が出る仕掛け」で怒りを伝える変装具が売り出される。

【今日のダジャレ句】 偽なみだ 本物に似せ プロ並だ (^_^)v

2020年1月20日 (月)

ゲーム機の電子マネー化(No.4827)

201912011545520 写真のような端末がUFOキャッチャーに付く。

プリペイドカードを使いその場での決済が可能、キャッシュレス化が加速している。

ゲーム機も現金がいらない時代になりつつある。電子マネー化の目的としては、①利便性の向上、②外国人にも使いやすくする、③従業員の金銭管理負担軽減、顧客サービス向上、などが挙げられている。まあごもっともでキャッシュレス化しないのが不自然と言えるかも。面白いところでは、柔軟な価格設定によるゲーム価値の多様化も目的に考えられている。1円単位でのゲーム料金の設定も可能、日ごとに料金が変化するかも。

【KAZの視点】UFOキャッチャーでキャッチするのは商品では無く電子マネーになるかも。

【今日のダジャレ句】 ゲーム機も 電子マネーで 真似される

2020年1月17日 (金)

クリッカート(No.4826)

202001081254440 ノック式水性カラーペン。

空気中の水分を吸収する新インクを採用しているのでペン先が乾かない。

特殊インクの採用によりキャップを無くした商品。湿度の変化によって、水分の吸収と蒸発を繰り返し、適度な状態に保つので、ペン先が乾かないらしい。中学生の頃「ノック式万年筆」が大ヒットした記憶があります、時代を経てその水性サインペン版が生まれたとは。その色の数のバリエーションも驚きで36色もある。「好きな色をたくさん選んで、楽しく書くことができる」、「キャップがない、乾かない、色きれい」とPRされている。

【KAZの視点】速乾性に価値を見出すこともあるのに逆のことも要求、人間は勝手だねぇ。

【今日のダジャレ句】 キャップない 期待技術と ギャップない

2020年1月16日 (木)

商品体験展示(No.4825)

201910061113430 写真のような商品体験展示。

高圧洗浄機の展示、水を外部に飛散させるわけにはいかず容器の中で実感してもらう。

商品を購入してもらう場合、それに関して理解してもらっていることが大前提。価値を認めてもらわないと買っていただけない。身近なものであれば誰でも実感しているが、この商品のように滅多に使ったことが無いと不利。そこでこのような仕掛けを作り実感してもらう作戦。実際に自分で持って噴射時の反動を感じたり、その時の音を聞けば水圧の強さを実感出来るはず。透明にして中を見やすくし、穴の部分を極力小さくしてある。

【KAZの視点】バーチャルリアリティー技術が進めば反動や音を人工的に作り出せる。

【今日のダジャレ句】 水圧の 体験展示 拝見し

2020年1月15日 (水)

カッパの足(No.4824)

201912011645170 携帯用長靴。

ビニール製で簡易底とファスナーのついたカバーからなる。

用途としてはガーデニングや自転車・バイクの乗車時、通勤・通学、急な豪雨・雪道、洗車時、またはスポーツ観戦などが考えられている。靴を履いたまま使えるのがミソ、というか靴の機能は別に必要で、雨とか泥よけの機能を付加するイメージ。携帯用〇〇とか簡易型〇〇という表現をよく見かけますが、常時必要で無い機能をその時だけアシストすると商品化できる例。ソール部の滑り止めや後部の反射シートもついている。

【KAZの視点】「水、雨」から連想される「カッパ」がネーミングに使われたのは面白い。

【今日のダジャレ句】 長靴を 携帯すると 名が苦痛 (>_<)

2020年1月14日 (火)

空間ディスプレイ(No.4823)

201912011806500 写真のような看板機能。

下部にあるカフェ名は通常表示、上部の空間内で模様が変化する。

原理は良く分りませんが様々なデザインの表示を出せる。動画で表示できないのが残念ですが、動くものに対し人間の視覚は引きつけられるのでアド機能には最適かと思いました。また空間が透明なのでディスプレイ越しに内部を見られるのも特徴。デジタルサイネージが普及し、テレビ画面と同じように自由にかつ詳細に情報を表示する方法もありますが、このようにアナログで抽象的な光の効果でアピールする方法も味がある。

【KAZの視点】このご時世人目をひくのは容易ではない、それでも新たな方法は出る。

【今日のダジャレ句】 空間の 立体表示 さあ浮かん

2020年1月13日 (月)

ロコモーティブ3D立体パズル(No.4822)

201912011706310 写真のような木製立体パズル。

木を材料として精密にレーザーカットされた部品を組み立てる楽しみが味わえる。

レーザーで焼き切る際に断面が焦げるので、あたかもツートンカラーでエッジが強調されたおしゃれ感もある。複雑な部品をマニュアルに沿って組み立てるらしい。男女共用で6歳以上の年齢層向きとあります。作業中に手、目、頭が鍛えられ、コーディネーション、応用力、集中力、理解力、思考力、創造力などのトレーニングの役に立つとのこと。実際にギアが連動して動くのが特徴で大きなセールスポイントだと思います。

【KAZの視点】材料のみが与えられた工作でこそ、本当の創造力や思考力が養われるはず。

【今日のダジャレ句】 組み立てる 過程楽しむ 見たて良く

2020年1月12日 (日)

自販機の仕切り板(No.4821)

201912011514000 写真のような仕切り版が設置されている。

隣の人からタッチ画面を見られたくない客の気持ちに配慮、デザインに気を使っている。

横目で自分がタッチする様子を見られたらあまり良い気分にはならないかも。単なる仕切り板ではなく根元の部分だけを光線で照らし、板全体を青白く見せる工夫がされており、板を装飾の一部としている。タッチパネルの下部にある数字入力部も、部分的に小さな仕切り状の突起があり見られにくくしている。暗証番号を読み取られない配慮。世の中に悪いことをする人がいなければこのような投資はしなくて良いはずだが。

【KAZの視点】「隠そうとするから見たくなる」心理がはたらかないか心配!?

【今日のダジャレ句】 仕切り板 視線さえぎり 話しせん

2020年1月11日 (土)

スタンドペンケース(No.4820)

202001081259240 写真のような外観の商品。

やわらかく手触りの良いシリコン製のペンケース。持ち運びも据え置きも可能。

十分な深さを持つが、スタンド式で使う場合はペンが外にはみ出しとりやすくするため、弾力性のある底の部分がかさ上げされる。スタンド式で使用時はカバーの必要は無いが、持ち運び時にはキャップが出来るのがポイント。キャップ部にキャラクターを描けばファンシーグッズになる。チャックの部分が首輪に相当するので自然な外観になる。シリコンのように弾力のある素材はあれこれと便利な点がある。

【KAZの視点】キャラクターの顔の部分を購入者が自由に描けるようにできないか。

【今日のダジャレ句】 ペンケース スタンド式で いざ立たん

2020年1月 8日 (水)

バスの内装(No.4819)

201911191006430 赤が基調の写真のような内装。

清水駅~エスパルスドリームプラザ間を運行する真っ赤なシャトルバス内で遭遇。

外観が真っ赤でかなり目立ちますが内装もやはり個性的でびっくりしました。天井も床も赤く塗られている!買い物客のアシを確保すべくドリプラさんが無料で走らせているもので、PRを兼ねての仕掛けと考えられます。闘牛士が持っているムレータと呼ばれる赤い布は牛に「闘争心」を持たせるとか言われますが、我々も赤い色の空間に置かれると「購買心」でも起こるのかしらん。日常で色の影響は大きいことは確かです。

【KAZの視点】滞在時間が短ければ少々極端に装飾しても良く自由度が高いのかな。

【今日のダジャレ句】 内装を 飾るに無理は 無いそうだ

2020年1月 7日 (火)

アロマデガード(No.4818)

201912011653380 汗汚れを防止するシート。

Yシャツの襟の内側に貼って使い、使用後捨てるもの。いくつかの香りを含ませてある。

襟の汚れは厄介で洗濯にも骨が折れる。そんなニーズから生まれた商品。部分的に補強するとかカバーするという発明の手段がありますが、まさにその方法で発想されたたといえる。汚れたら剥がして別なものを貼れば良い。但し昨今の使い捨て文化への警鐘に対しては弱いかも。香りを含ませるのは自然の成り行きで、清潔感を香りにより助長する意図がある。かつ香りを長続きさせることは難しいのでこのような使い方がフィットする。

【KAZの視点】数枚重ねたタイプができれば、一枚ずつ剥がして使えるようになる。

【今日のダジャレ句】 襟汚れ アロマデガード 香りまで

2020年1月 6日 (月)

映像と噴水ショー(No.4817)

201912011755080 噴水の背後に大型ディスプレイの演出。

池袋サンシャインシティー噴水広場で遭遇。音楽も加わり、なかなかの迫力エンタテイメント。

大型ビジョンの大きさは縦4.3m×横15.4m、ジェット噴水の数は164本、7.1chの立体音響というのが定量的なデータ。まあ実際に現地で体験しないと数字からだけでは実感しにくいです。軽快な音楽に合わせ、大型ビジョンのカラフルな映像とダンスを踊るような噴水がシンクロするのは興味深い。写真は水中シーンと連動する噴水。いくつかのバージョンがあるようで、他のものもできたら見てみたい。

【KAZの視点】噴水で様々な外形を作り、プロジェクションマッピングを投影すれば面白い。

【今日のダジャレ句】 映像と 噴水コラボ こら、ええぞ~

2020年1月 5日 (日)

折りたたみ式メガネ(No.4816)

201910281326460 写真のようなメガネやサングラス。

中央で折り畳めコンパクトになる。専用のメガネケースも共に販売されている。

折りたたみ式の物は世の中に溢れており小さくなれば持ち運びや収納に良いことが多い。メガネは元々大きなものでは無いですがそれでも小さくしたいニーズがあることを示している。使用時の力のかかり方を考えるとこのように中央部から手前に向けて曲がるように設計するのが自然かと思いました。若干デザイン上悪化するとか重さが増すとかデメリットもあるでしょうがそれ以上にコンパクトさを大切にする消費者には受け入れられる。

【KAZの視点】ワンプッシュで閉じたりひろがったりする機構ができたら凄い。

【今日のダジャレ句】 折りたたみ 購入許可が おりたかな

2020年1月 4日 (土)

歩く馬の乗り物(No.4815)

201912071052480 子供用の乗り物、上下動作で前進する。

客寄せのための子供遊戯広場で遭遇、乗って上下運動をすると足が前後し前に進む。

詳細な機構は不明ですが、子供達が乗馬した状態で、身体を上下させシートに力を伝える。これにより前脚2本が前に出たり後ろに戻る。この際前後の脚の車輪が一方にはロックされ一方にのみ回転する構造になっており馬は前に進む。単に車輪がついていてこれが回転することで進むのでは面白くない。馬らしく脚が動くことで前進すれば子供達は喜ぶはず。イベント広場は「ふわふわ」が全盛ですが、このような企画に拍手です。

【KAZの視点】こちらがぎゅっと抱きしめると相手が抱き返すパンダ人形が生まれる。

【今日のダジャレ句】 馬さんの 歩行動作は 上手いもの

2020年1月 3日 (金)

マルチスポーツGPSウォッチ(No.4814)

201909301302000 多数のスポーツに適した機能を持つ腕時計。

主な用途はゴルフ、ランニング、登山、バイク、プールスイム、スキー、筋トレ等と多種あり。

まあこれだけのスポーツをやる方はまれでしょうが、この腕時計をしてやることで楽しみが増えることは確実らしい。ミュージックプレイヤーや非接触決済機能を搭載、ナビゲーション可能な地図が装備されている。要は音楽を聴きながらスポーツできる、屋外であれば場所を特定してその場に必要な情報を得られる、心拍数の変化を記録できる、等々。後は組み合わせ次第、スマホと接続してアプリを活用することも可能。いやはや凄いです。

【KAZの視点】「スポーツ用」があるのなら、「芸術用」のマルチウォッチはできないか。

【今日のダジャレ句】 スポーツ用 機能はマルチ 丸リッチ

2020年1月 2日 (木)

ジャンボメニューのサンプル(No.4813)

201909091928040 写真のようなサンプル展示。

食い倒れの街大阪で遭遇。いやはや何でもジャンボメニューが揃っているとは。

下部の表示「料理サンプルは原寸大です!!」は大切なメッセージ。〇人前とか言われても現物を見ないと実感が湧かないがサンプルによってイメージを得られる。英語、中国語、韓国語、でも表記されており旅行者にも伝えられる。まとめ売りは売り手買い手両者にとってメリットがある。大勢の仲間同士で楽しむ時には受け入れやすい。場合によっては「△分以内に一人で食べたら無料」とかもありますが、あまり賛成できませぬ。

【KAZの視点】現金のつかみ取りならぬ、ヤキソバやたこ焼きのつかみ取り企画はどうか。

【今日のダジャレ句】 ジャンボメニュー ボリューム感の ジャンルあり

2020年1月 1日 (水)

エコ湯たんぽ(No.4812)

201912011715360 かわいい外観の蓄熱式。

20分間の充電で最長8時間ぽかぽか。カバーはふわふわとしたもこもこ素材で肌触りが良い。

湯たんぽは既に死語だと思っていましたがまだ使われている。但しお湯を入れて使う原始的な方法からかなり進化している模様。充電と蓄熱の詳細仕様は不明ですが、蓄熱材として「弱塩化ナトリウム水溶液」を使っている模様。要は塩水だと思うのですがその温め方と保温にどのようなノウハウが隠されているのか興味深い。持ち歩きが自由になるように熱や電気を貯める仕組みを考えた成果だと思います。外観はバラエティー化可能。

【KAZの視点】電気ならぬ元気を体内に貯めておける方法を身につけたい。

【今日のダジャレ句】 蓄熱し ぬくぬくできる 群を抜く

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